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フードコート・市場

ソイ6隣にあるRUNWAY STREET FOODで小宴会を

投稿日:

パンデミック中のパタヤ・ソイ6隣にある空き地にいきなり登場した巨大飛行機。
その飛行機のまわりにいつしかナイトマーケットが作られるようになった。
それが、RUNWAY STREET FOODだ。
ソイ6のすぐ隣という素晴らしいのか禍々しいのかよくわからない立地だが、現在は観光客でけっこう盛り上がっている。
ソイ6で遊んだ友人たちと、RUNWAY STREET FOODを少し利用してみた。
個人的には何度も足を運んでいるが、ここで座って飲み食いするのははじめてとなる。

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RUNWAY STREET FOOD(ランウェイストリートフード)

まだ飛行機しかなかった頃の様子。2021年。

その後、ナイトマーケットができていった。

さて、現在。
ソイ6で遊んでから、すぐ隣にあるランウェイストリートフードへ。
セカンドロード側から入る。

バイクの駐輪場所は多い。
奥の空き地には大型観光バスが何台もとまっていた。どうやら中国人団体旅行の立ち寄りスポットになっているらしい。
でも場内はそこまで中国人だらけというほどではない。人種は本当にばらばらだ。アジア人から欧米人まで。
グループで飲み食いしているのはロシア人が目立っていたように思う。

開業当初よりも屋台の数が圧倒的に増えてきた。

飛行機のまわりも屋台がびっしり並ぶ。

イートイン用のテーブルもかなり増えた。
よほどの大人数でないかぎり、座る場所はすぐに見つかると思う。

ナイトマーケットで定番の食べ物屋台をめぐり、好きなものを購入して、テーブルに座って食べるスタイル。

タイ料理ならカオカームーやクイティアオなどなど。

ここ数年人気が出てきたレンセーブもある。

シーフードも多い。

量り売りで好きな具材を調理してもらうこともできる。

イカ焼き多し。

和食といっていいのか、餃子もある。

あとたこ焼き屋台も見かけたような気がする。

ドリンク販売屋台ではビールあり。

LEOビールの小瓶が70バーツ、大瓶が100バーツ。
アサヒやビアラオも置いてある。
ちゃんと氷とコップももらえる。

まずは友人と2人でビールから。
つまみにイカ焼きを買って来る。

今回のパタヤ滞在ではイカを食べる機会が多い。ほぼ毎日イカである。
屋台のゲソ焼きがうまい。

ガーリックバタートーストも加える。

見上げると飛行機の巨体。

この雰囲気で飲むビールとイカがいい。

敷地の隣はソイ6のバー群である。

周囲のテーブルにはファミリーで訪れているであろうロシア人や中国系の若者グループが座っている。
ナイトマーケットを堪能中だ。
でも、すぐ隣がアジア屈指の娼館通りだとわかっているのだろうか。

と、友人の連れが遅れてやって来た。
ソイ6終わりのさっぱりした顔での登場だ。
腹が減ったとかで、クイティアオ屋を探してオーダー。
いくさ終わりでは腹が減るものだ。

それから唐揚げを買い足して、宴会続行。
唐揚げはいまいちだが、まあビールのあてにはなる。

屋外なのでテーブルでの喫煙はオッケーのようだ。
本当に許可されているかは不明だが、まわりではばかばかタバコを吸っている。

混雑はしているものの、ロシア系と中国系がちょっとうるさいかなという程度で、そこまで気にならない。
普通のタイ人観光客も多い。
にぎやかでけっこうなこと。
国際色豊かなナイトマーケットである。

派手に宴会したわけじゃないけれど、ソイ6ついでにちょっと飲み食いするくらいならちょうどいい。

地図

ソイ6の隣。それがすべて。
セカンドロード側から入るといい。
ビーチロードから行く場合は、マクドナルドと土産物屋の間の薄暗い脇道を抜けて行くと、広い敷地に出ることができる。
ナイトマーケットは夕方頃に屋台が開きはじめて、営業は深夜0時くらいまで。

まとめ

パタヤにはナイトマーケットが増えてきた。

パタヤで有名なナイトマーケットといえば、テパシットナイトマーケットだ。現在は週末だけでなく毎日営業するようになっている。

関連記事:テパシット・ナイトマーケットは毎日開催中、平日でも屋台多し

規模でいえば、ランウェイよりもテパシットのほうが大きい。食べ物屋台のレベルもテパッシトのほうが上だろうし、価格も安め。
でもランウェイは巨大飛行機の下という変わった雰囲気の中で宴会できるのがメリット。酒が飲めるのがいい。タバコも吸える。

ジョムティエンビーチにはさらに大きなナイトマーケットができている。

関連記事:ジョムティエンビーチにすごくでっかいナイトマーケットが誕生、パタヤ最大規模

本当に大きなマーケットで、より祭りムードを味わいたいならジョムティエンのほうがよさそう。

ノースパタヤのハリウッドディスコ近くにも新しいナイトマーケットが誕生した。

関連記事:パタヤに大型ナイトマーケットが登場、Pattaya Street FoodとSmile Land Pattaya

でも客足はあまりよくなく、空き店舗も多いままだ。
立地が悪いせいで、集客には苦労しているようだ。

パタヤ中心部では、やはり今回のランウェイストリートフードが立地が良くて便利。
ソイ6のついでに立ち寄るもよし、ソイ6には興味ないけれどナイトマーケットで飲み食いしたいだけでもよし。
個人的にはパタヤ在住者が一人で行くようなところではないと思うけれど、旅行者であれば十分楽しめるはずだ。

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