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フードコート・市場

ソイボンコット裏手の新フードマーケット、カフェとタイ南部ガパオとケバブピザ

投稿日:

ソイボンコットからソイアルノタイへ抜ける道沿いは新しく開発されているエリアだ。
旧CLUB4に代表されるジェントルマンズクラブ長屋を超えると、新しいフードマーケットができて、さらには新しいムーガタ屋が数軒オープンした。

関連記事:パタヤ新開発エリアのムーガタ&チムチュム

新しいフードマーケットに入った店をいくつか利用してみたので紹介しておく。
まだまだテナントが埋まっていないフードマーケットだが、これからどうなるのか見もの。

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ギンプルーンフードマーケット

正式名称はよくわからない。
ギンプルーンフードマーケットかな。たぶん誰も気にしていないだろうけど。
ソイボンコット裏手もしくはソイアルノタイ近くのフードマーケットってことで。

地図

ジェントルマンズクラブ長屋までは目と鼻の先だ。
健全なフードマーケットから紳士の社交場まで徒歩30秒くらい。
ソイ6横のランウェイストリートフードもすごい立地だが、こちらもなかなかのもの。
これぞパタヤ。

で、肝心のフードマーケットだが、オープンして数ヶ月は経つものの、テナントの入居率は悪いままだ。
全体の2割くらいしか埋まっていない。

がらがらだ。

さびしい。

奥にはバーやステーキ屋ができている。テーブルも多くて、使い勝手はいいはずだが、店も客もなかなか集まらない。

とりあえず気になる店をピックアップして紹介。

Thitim slow bar Cafe

エスプレッソマシンを用いた本格的コーヒー屋台。
看板にはThitim slow bar Cafeと書いてあるが、Kamnan slow bar Cafeともいう。
営業時間は午前10時から午後10時までと書いてある。
夜遅くまで営業しているコーヒー屋台は貴重かも。

メニュー

コーヒーは25バーツより。
ホットエスプレッソは25バーツ、ホットアメリカンは30バーツ。
アイスは、アメリカンもカプチーノもエスプレッソも39バーツだ。
物価上昇中のパタヤでは安いほうだと思う。

ここのコーヒーは苦みと渋みもあって、なかなか本格的。
アイスカプチーノは、シナモンパウダーを振りかけるスタイル。
好みはアイスエスプレッソだ。甘さ控えめにするとちょうどいい。
39バーツのわりには量もあって、お買い得。
おすすめのカフェ屋台だ。

ゲーンカレー

ぶっかけ飯というか惣菜屋台も出ている。
ここはタイ南部スタイルのようだ。

ガパオは汁が多くて、スープみたい。とにかく辛い。
タイ南部料理の味付けはガチガチのストロングスパイシーだ。
辛さ耐性がない人は避けたほうが無難。

ケバブとピザ

3月終わり頃にケバブ屋が出店。ピザもやっている。

チキンケバブ65バーツ
ピザは79バーツだったような。

ケバブはごくごく普通。
パタヤ中心部のケバブ屋台は80バーツや100バーツに値上げしたが、ローカルエリアでは60バーツから70バーツだ。

ピザもついでに頼んでみた。種類がいくつかあって、ハワイアンにしておく。

ピザの大きさは、ケバブロールの全長と同じくらいの直径だ。
一人で食べるとちょうどいいサイズ。
まあ、ローカル屋台の安いピザなんで味はそれなりってところ。生地もチーズも安物だ。
でも現在のパタヤで、80バーツ前後でピザが食べられる店は少ない。
なんちゃってでもいいからピザが食べたい人にはいいかも。

まとめ

取り急ぎ3店を紹介した。
奥にあるステーキ屋はなかなか良さげな雰囲気だ。いつか利用したい。
あとは、クイティアオ屋やソムタム屋やルークチン屋など定番のタイ料理屋台は出店している。
もうちょっと店の数が増えてくると、フードマーケットとして使い勝手が良くなるのだが。
ジェントルマンズクラブで遊ぶついでに寄り道すると楽しいかも。
さてこれからどうなることか。

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