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フードコート・市場

パタヤビーチロード沿いの新しいナイトマーケット、Cahng Beach PartyとPattaya Beach Market

投稿日:

パタヤのビーチロード沿いに2つの大きなナイトマーケットができている。
場所はノースパタヤで、ソイ6とハードロックカフェの間あたり。昔は広い空き地だったところ。
2つのマーケットが横並びでオープンしている状態だ。
友人たちと訪れて、軽く宴会してきた。簡単に紹介。

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Chang Beach Party

まず、北側にあるのがChang Beach Partyというナイトマーケット。
正式名称は不明だが、看板にはそう書いてある。

こっちが先にできたマーケットで、たしか2023年にはビアガーデンのような形でオープンしていて、その後屋台が増えていき、現在のナイトマーケットスタイルになったはず。

ビアガーデンらしく、中央にビール販売所があり、そのまわりにテーブルが並ぶ。

ステージもあって、生バンドとまではいかないが、音源と生ギターでの演奏をしていた。

テーブルの数は多い。客は意外と少ない。比較的まったりと過ごせる。
ビールは、Changの大瓶が100バーツ。氷は別売り。

屋台の数は少なめ。

奥のほうには、空っぽのテントばかり。
セカンドロード側には、移動遊園地のようなエリアになっている。

海鮮レストランがあって、そこでオーダーすれば、テーブルまで運んでもらえる。

地図

Pattaya Beach Market

Changの隣に新しくできたのが、Pattaya Beach Marketだ。

Changからは路地を挟んですぐ隣だ。
どちらのナイトマーケットも簡単に行き来できるけれど、いちおう別のマーケットらしい。
Changのテーブルを使う場合は、Changでビールや料理をオーダーする必要があるそうな。

新しいほうのPattaya Beach Marketのほうが、屋台の数が多くて、観光客でにぎわっている。

屋台多数あり。

テーブルもあるけれど、ちょっとゴミゴミした感じだ。
地面が砂地なので埃っぽい。

宴会

日本人の友人とタイ人と合計3人での訪問。

Pattaya Beach Marketの屋台で少しだけ購入。

Changのテーブルに持ち込むことにした。
こっちのほうがゆっくり落ち着いて座れる。
椅子もゆったりしたタイプだ。

牛肉のバーベキューとガイヤーン。

Pattaya Beach Marketで購入したやつだけど、この牛肉バーベキューはうまかった。意外と肉も柔らかい。

あとは、Changのレストランでオーダー。

カオパットプー(蟹チャーハン)。

クンチェーナンプラー。

イカ焼き。

あとホイケーンなども。

料理の味は、まあ、ナイトマーケットだとこんなものかと。
価格もそれなりにする。
本気でシーフード料理を味わうならば、専門レストランがいいかと。

ここでは、パタヤビーチ沿いでまったりと過ごせるのがいい。

食後には、コーヒーを。
Pattaya Beach Marketの奥のほうで営業しているコーヒー屋がよかった。

Super Sipという店。
ココアが売りだそうだけど、普通のコーヒーもある。

アイスエスプレッソが50バーツ。
強めのコーヒーとほどよい甘さがちょうどいい。
このコーヒーだけでも、マーケットに来てもいいくらい。

まとめ

パタヤやジョムティエンにはナイトマーケットが続々と登場している。
パンデミック明けに一気に増えた。

ノースパタヤであれば、飛行機で有名なRunway Street Foodがある。今回の2つのマーケットからも近い。

関連記事:ソイ6隣にあるRUNWAY STREET FOODで小宴会を

ジョムティエンビーチにはさらに巨大なナイトマーケットもできた。

関連記事:ジョムティエンビーチにすごくでっかいナイトマーケットが誕生、パタヤ最大規模

一番気軽なのは、Runwayかな。立地がすごくいい。すぐ隣がソイ6という狂気じみた場所だ。
まったりした雰囲気を味わうなら、今回のChang Beach Partyがおすすめ。
パタヤビーチのそばでビール飲みながら、シーフードと屋台料理を楽しめる。
安くて種類豊富な料理をいろいろ楽しみたいなら、ジョムティエンのナイトマーケットがいい。
興味がある人は、ナイトマーケットめぐりでもしてみましょう。

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