2026年3月2日にタイ航空の受託手荷物ルールが変更になった。
重量制だったものが、個数制に変わった。
エコノミークラスだと、合計の重量が20-30kg(予約クラスによる)以内であれば、個数制限はなかった。3月2日以降の搭乗では、荷物は1個までに制限されて、1個あたりの重量は23kgまでに制限される。
その他、予約クラスによって細かい規定はあるが、個数制なのは同じこと。
これからタイ航空に乗る人は注意のほどを。
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スワンナプーム空港タイ航空チェックインカウンターが混雑
受託手荷物ルールの変更が開始となった3月2日、スワンナプーム空港のタイ航空のチェックインカウンターには長蛇の列ができた。
混雑した理由を、スワンナプーム空港が説明している。
タイ航空が導入した新しい受託手荷物ルールの初日に、セルフチェックインキオスク端末に不具合が発生したためだという。
システム導入前にテストを実施した際には、問題なく機能していた。
が、完全運用開始してみると、航空会社のシステムに技術的な問題が発生し、キオスクでセルフチェックインしても、有人のチェックインカウンターで預け荷物手続きを行う必要が生じた。
この結果、国内線と国際線の両方のカウンターで通常よりも多くの乗客が列をなした。
タイ航空では、システム開発者と協力して、更新された受託手荷物ルールとのシームレスな連携を確保しているとのこと。
また、スワンナプーム空港では乗客の不便を抑えるために、管理とサポートのためにスタッフを増員して対応。
タイ航空を利用する乗客は、時間に余裕をもって行動するよう推奨されている。
今回影響を受けたのはタイ航空のチェックインシステムのみ。
スワンナプーム空港のセルフチェックイン機能は引き続き完全に稼働している。
発表は以上。
スワンナプーム空港には、このようなセルフチェックイン用のKIOSKが多く設置されている。

タイ航空搭乗の際には、セルフチェックインが可能だ。また、預け荷物がある場合は、セルフチェックインすると同時に預け荷物に貼るタグを発行することができる。

タグが発行されれば、バゲージドロップ専用カウンターで、セルフで荷物を預けられるシステムだ。
このようにバーコードでタグのコードをスキャンして、自分でレーンの上に荷物を置くと、荷物預けが完了する。

先日、実際に友人がセルフチェックインと自動預け荷物を実施したが、まったく問題なかった。
有人のチェックインカウンターを使う必要はまったくなかった。
セルフバゲージドロップのレーンはほとんど誰も並んでおらず、待ち時間はかからず。
キオスクのセルフチェックインとセルフバゲージドロップの活用で、チェックインに要した時間で全部で5分ほどだった。
本当に楽になった。
が、3月2日のタイ航空の受託手荷物ルール変更により、セルフバゲージドロップが利用できなくなり、預け荷物がある人はすべて有人レーンを使う羽目になった。そのせいで長蛇の列ができたわけだ。
おそらく現在はセルフチェックインとセルフバゲージドロップの両方が使えるようになっているはずだが、タイ航空に乗る予定の人は、少し早めに空港へ着くようにしておこう。
中東情勢の悪化によって、スワンナプーム空港発の中東行きフライトは依然としてキャンセルが続いている。
空港がいつも以上に混雑していてもおかしくない。
国際線利用時には出発3時間前の空港到着が推奨されている。
本当に時間には余裕を持って空港へ行くようにしましょう。
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