英単語でイサーン語の発音ができるというおもしろい画像のご紹介。
それもイサーン語のスラングです。
かなり汚い言葉のオンパレードだそうで、イサーン出身のゴーゴー嬢やバービア嬢に使うとウケること間違いなし。
元ネタがどこかはわかりません。
すでに何人かのバービア嬢が持っていましたね。
すべての読み方と意味を教えてもらったが、ここでは一部だけ紹介します。
あとは、この画像をダウンロードしておいて、イサーン出身おねえちゃんに見せながら遊んでください。
イサーン語のスラング
Missiry(ミッシィリー)
標準タイ語では、「ニアップ マーク」のこと。客がいなくて静かな様のことをニアップという。閑古鳥が鳴いているバービアやゴーゴーバーで使ってみましょう。これは、それほど汚くないみたい。
Huak(ホアック)
ベイビーゴップと教えてもらった。カエルの子ども、つまりおたまじゃくしのこと。よくわからないが、これも蔑称になるみたい。
Dark ku ni(ダークニ)
これはかなり汚い。やばいくらいに汚いらしい。意味は「けつの穴」。英語でアスホール。
使用例も教えてもらった。
レディドリンクのおねだりをされた時に、自分のけつの穴を指しながら「ダークニ」と嫌味たっぷりに言うと効果てきめんらしい。
最上級の侮蔑言葉らしいですな。
Who key(フーキー)/Who dark(フーダーク)
こちらも、ダークニとほぼ同じ意味らしい。けつの穴ですな。
ダークニやフーキーは、とにかく使っちゃダメとバービアのママさんにきつく言われた。
仲の良い友だち同士なら冗談で済むけど、見知らぬ相手に使ったら殴られて当然と注意された。
タイ語学校でも教えてくれないし、まじめなタイ語教本にも載っていないことは確実。しかもイサーン語だし。
ある程度の階級のタイ人にとっては、耳にするのも口にするにもおぞましいレベルかもしれない。
ご使用の際は自己責任でお願いします。
ノリのいいおばちゃんバービア嬢たちに使ってみたら、鼻白むと同時にバカ受けでしたけどね。
ダークニ!
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