パタヤカウントダウン2026

今年2025年もそろそろ終わり。
パタヤでは、恒例のパタヤカウントダウンが実施される。

PATTAYA COUNTDOWN 2026だ。

ロイクラトンは少し地味目の開催となったが、カウントダウンはこれまで通りの開催スタイルとなる。
イベントはすでに始まっている。12月29日から31日までの3日間の開催だ。
パタヤビーチの上に特設ステージが作られて、連日連夜有名アーティストによるライブが開かれている。
カウントダウンはもちろん12月31日。ライブが終わったあとの23時45分からカウントダウンが開始される。
そして年が変わる1月1日午前0時に盛大な花火が打ち上がるという流れだ。

パタヤカウントダウンの交通規制と大渋滞

大晦日のパタヤはとんでもない人出となる。
一年で一番混雑するといってもいいレベル。

12月31日には、ビーチロードを中心に交通規制を実施。

駐車禁止（午前6時から午前1時）
パタヤビーチロードのドゥシットカーブからソイ10まで
パタヤセントラルロードのセカンドロード交差点からビーチロード交差点まで
ビーチロードのソイ1からソイ10の内部

通行止め（午後3時から午前1時まで）
ビーチロードのドルフィンサークルからソイ10まで
パタヤセントラルロードのセカンドロード交差点からビーチロード交差点まで

ソイ10を抜け道にしようとするバイクが多いためか、ソイ10は閉鎖される。

その後の発表では、ビーチロードは午後5時から午前1時まで閉鎖されるとのことだ。

サウスパタヤへ行くにはサードロードを通るようにパタヤ市から勧告が出ている。

どのみち大渋滞のため、車での移動は困難を極める。
ビーチロードやセカンドロードを車で走るのはやめましょう。バイクでも移動するのが大変だ。

パタヤセントラルロードのセカンドロード交差点からスクンビット通りまでは一方通行（午後10時から午前1時まで）

無料のシャトルサービスあり
午後4時から午前1時まで
ただ、シャトルサービスがあるといっても道路は全然動きそうにないが。

夕方からパタヤ中が大渋滞となる。
カウントダウンの頃には、どの道路も車でびっしり埋まってしまい、身動きが取れなくなる。
移動は徒歩を基本としましょう。

パタヤの年越し

パタヤカウントダウン2026のイベントに関係なく、パタヤの新年はとにかく街中がお祭り騒ぎとなる。
タイ人、外国人が入り乱れての馬鹿騒ぎ。
パタヤではバカに徹してひたすら新年を祝うのがセオリーってもの。

パタヤの年越しは楽しい。
笑って新年を迎えましょう。

では、よいお年を。