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空港やバス関連

タイ国際線到着出発料が25バーツに値上げ、空港旅客サービス料も大幅アップへ

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日本でもタイでも国際線で出発や到着する際には空港使用料や税金などがかかる。航空券代の他に徴収されるが、最終的な航空券代金支払いに含まれているため、あまり意識しない人も多いかもしれない。
タイでは国際線で出発および到着する際に料金がかかるが、これが値上げされる。また空港旅客サービス料の大幅値上げも決まっている。
日本の状況とあわせて、タイ旅行にかかる税金や空港使用料について。

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タイ国際線到着出発料値上げ

タイの空港へ国際線で到着および出発する際にかかる料金が値上げされることになった。
タイ民間航空局(CAAT)が徴収しているものだ。
2025年12月にCAAT会議において決議されていたもので、このたび正式な通知を発行した。

2026年2月1日以降、一人一回あたり25バーツの料金がかかる。
この料金は航空会社から徴収される。
実際には、旅行者が航空券を購入する際に料金がプラスされることになる。

この国際線到着出発料は、現在も徴収されている。
現行では一人一回あたり15バーツの設定だ。

たとえば、タイ国際航空の運賃明細を見てみよう。
バーツ建てで確認するため、バンコク発東京行きで調べる。

航空券代のほかに、税金、空港使用料がかかる。
このうち、International Arrival And Departure Feesというのが、今回の国際線到着出発料にあたる。
現在は出発で15バーツ、到着で15バーツ、合計30バーツとなっている。

2月1日以降は15バーツから25バーツへ値上げされる。

ちなみに、日本発にすると日本円での請求となるが、現在は1回あたり80円に換算されている。為替レート次第なので、2月1日の日本円請求額がどうなるかはわからないが、130円程度になるものと思われる。往復なら260円だ。

まあ、ほとんど気にするような金額ではないだろうけど、2月1日以降に航空券を購入すると支払額は100円くらい値上げとなりそうだ。

国際線旅客サービス料は大幅値上げに

旅行者として気になるのが、タイの主要空港での空港使用料の値上げだ。

国際線出発時に必ずかかるものが、Passenger Service Charge(PSC)だ。国際線旅客サービスで、現行では730バーツとなっている。
これは、タイ空港公社(AOT)が管轄する主要6空港が対象だ。スワンナプーム、ドンムアン、プーケット、チェンマイ、チェンライ、ハジャイの6空港である。

先に上げたタイ国際航空の運賃明細では、Passenger Service Charge/International という名目になっている。
タイバーツで730バーツ、日本円建てで3630円だ。
ちなみに、成田空港の国際線旅客サービス(第1・2ターミナル)は2460円で、他に旅客保安サービス料が700円かかるので、合計3160円。
成田よりスワンナプームやドンムアンのほうが空港利用料が高いことになる。

もともと高いタイの国際線旅客サービス料がさらに値上げされることが決定している。
現行の730バーツから1120バーツへ改定される。実に390バーツの値上げとなる。
ただし、正式な開始時期はまだ明らかとなっていない。2026年の早い時期に開始される見込みだ。
値上げ実施となれば、スワンナプームやドンムアンから国際線で出発する際には、約5600円ほどの旅客サービス料を払わないといけなくなる。

なお、この値上げにより、AOTでは、年間で約100億バーツの収入増加が見込まれているとのこと。

タイ入国税について

タイではタイ入国税の導入を検討しているが、この数年ずっと延期続きだ。
タイ入国税は、外国人旅行者に対してかかるもので、空路入国で300バーツ、陸路入国で150バーツかかる。
今年2026年中には本当に導入されるかもしれないし、このまま立ち消えとなってしまう可能性もある。
もし本当に導入されれば、外国人がタイに飛行機で入国するのは、別途300バーツ払わないといけなくなる。

日本の出国税値上げ

日本でニュースになっているのが、日本の出国税値上げだ。
正しくは国際観光旅客税で、通称出国税。現行は1000円だ。
これを2026年7月以降に3000円に値上げするというもの。
まだ正式決定していないが、本当に導入されると、日本人であっても日本を出国するたびに3000円を払わないといけなくなる。

日本からタイへ旅行する際にかかる税金と空港使用料まとめ

未決定のものも含めて、この先にタイ旅行にかかるであろう税金や空港使用料についてまとめておく。

タイ出入国
(2026年2月1日より)国際線到着15バーツ⇒25バーツ、国際線出発15バーツ⇒25バーツ
(開始時期未決定)国際線旅客サービス料730バーツ⇒1120バーツ
(導入未定)タイ入国税300バーツ
合計:1470バーツ(7350円)

日本出発
(現行のまま)成田空港使用料3160円
(2026年7月以降予定)国際観光旅客税1000円⇒3000円
合計:6160円

もろもろがすべて導入されると、航空券代以外に13510円もかかる計算となる。
タイ入国税に関しては本当に導入されるかはかなり不透明なので、とりあえず考えなくもいいかもしれない。
でも、タイの国際線到着出発料の値上げは2月1日から実施されるし、スワンナプームやドンムアンの国際線旅客サービス料値上げは決定済みだ。
日本の出国税値上げも間違いないだろう。
タイ旅行好きとしては、なにかと厳しいことになりそう。

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