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フライト情報

ピーチがぶっ飛び夏旅セール開催、関空-バンコク11,420円より

投稿日:

Peachが夏を1000%楽しむぶっ飛ぶ夏旅セールを開催する。
昨年12月には関空-バンコク路線を新規就航した。他にも続々と増便や新規路線が増えている。
今回のセールでは、関空-バンコクが片道運賃が11,420円から。

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Peachのぶっ飛び夏旅セール

夏を1000%楽しむ!
ぶっ飛び夏旅セール

販売期間:2023年6月8日20時から6月11日23時59分まで
搭乗期間:2023年6月19日から10月28日

国内線と国際線が対象となる。
国内線では、関空-成田が3,290円、関空-新潟が1,000円より、などなど。

国際線
成田-台北が8,170円より、成田-ソウルが5,110円より
関空-ソウルが3,960円より、関空-台北が11,590円より、関空-バンコクが11,420円より

適用除外日あり。
関空-バンコク路線では、7月14日から8月28日、9月15日から9月19日、10月6日から10月10日が除外日に指定されている。

ぶっ飛ぶ夏旅セールというわりには、夏休み期間はほぼ適用外なのは残念。
平日狙いでいこう。

実際の運賃は?

この記事執筆時点では、まだセールは開始されていないため、正確な料金ははっきりしない。
関空-バンコクは片道11,420円からだ。
争奪戦になるだろうけど、とりあえず最安値で予約できるものとする。

ちなみに、セール開始前である現時点での最安値運賃が片道14,280円。
これに諸費用が別途かかる。

往路の諸税・空港使用料は、2,790円。
復路は3,120円。
総合計で往復34,470円で買える。
セールではない通常価格としては、かなり安くなったものだ。

夏旅セールでの関空-バンコク路線のセール価格が片道運賃11,420円。
ここに諸税・空港使用料がかかってくる。
ということは、関空発バンコク行きが14,210円、バンコク発関空行きが14,540円、往復総合計で28,750円ということになる。

ピーチで往復3万円切りは安い。

実際はクレジットカード決済手数料が別途かかる。1区間あたり640円なので往復で1,280円。往復での総支払額が3万300円、

Peachの関空-バンコク路線は、往路復路とも利用したばかり。

関連記事:関空第2ターミナルからバンコクへ、Peach MM091便搭乗記
関連記事:Peach航空でバンコクから関空へ日本帰国、水際対策撤廃でさくさくと

関空発はセルフチェックインができるためかなり楽。
バンコク発はカウンターで長蛇の列となっていた。
シートは座席ピッチが広めで、LCCとしてはかなり快適だった。
ただ、満席状態で3列シーツの真ん中になるときつい。
チケット購入時に有料の座席指定をしておくのがベターだと思う。あとで追加購入すると高くなる。

関空発タイ行きのLCCでは、他にエアアジア(バンコク行き)とベトジェット(チェンマイ行き)があるが、シートだけで考えると、Peachが一番おすすめだ。

あとは時間帯の問題もある。

Peachの関空発バンコク行きは、スワンナプーム空港に深夜0時頃に到着する。

関連記事:深夜0時着のスワンナプーム空港で両替、タクシー、バンコク・パタヤへの移動方法は?

深夜なので電車やバスでの移動は不可だ。

エアアジアのバンコク行きは、午前発が毎日出ている。曜日によっては午後発もある。
スワンナプーム到着後の移動を考えると、エアアジアが便利。
Peachもエアアジアも片道での購入も可能だ。
往路は午前便のあるエアアジアにして、復路はピーチにすることもできる。

Peachのセール開始は日本時間の本日20時。
人気のため、アクセス制限がかけられるはずだ。
予約検索画面に入るには順番待ちとなる可能性が高い。
すぐに入れなくとも、そのまま待機しておこう。

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