ベトジェットエアがプロモーションが止まらない。
いつもプロモーションをやっているイメージだ。
タイ・ベトジェットが今年2月に就航したばかりのチェンマイ-関空路線は運賃0円。台北-バンコク路線では運賃6円。
本家のベトジェットでは、羽田-ホーチミン路線を7月に運航開始させる。
広告
ベトジェットエアの羽田-ホーチミン路線
ベトジェットによる羽田-ホーチミン路線が今度こそ運航開始となりそう。
羽田発02：00 ホーチミン着06：10
ホーチミン発17：00 羽田着01：00
ホーチミン発が7月15日、羽田発が7月16日から運航開始で、チケットもすでに売り出している。
現在プロモーション中。
ホームページには1,888円からとなっているが、実際には最安値が片道運賃1,696円で出ている。
往路復路とも運賃1,696円だ。
別途、税金などがかかる。
羽田発ホーチミン行きが、15,089円
ホーチミン発羽田行きが、13,949円
往復総合計29,038円
まあまあ安い。
ただ、復路の羽田着が深夜2時という鬼スケジュールだ。
往路は羽田発を利用し、復路は成田着を使うというルートもありだろう。
なお、関空-ホーチミン線も、片道運賃1,696円で出ている。
往復の総額が28,728円となっている。
タイ・ベトジェットの運賃0バーツセール
タイ・ベトジェットでもプロモーションを実施。
国際線の運賃が0バーツとなっている。
バンコク-シンガポール、プノンペン、ダナン、フーコック、ハノイ、ホーチミンが総額1,650バーツより
バンコク-台北が1,740バーツより
バンコク-福岡、チェンマイ-大阪が3,390バーツより
チェンマイ-関空線の料金を見てみる。
運賃0円がいくつも出ている。
日程によっては、往復とも運賃0円が入手可能だ。
チェンマイから関空が、税込みで12,210円
関空からチェンマイが、税込みで13,010円
往復総額：25,220円
安くなったもんだなあ。
逆に安売りしすぎていて怖い。急に運航停止しなければいいが。
バンコク（スワンナプーム空港）-台北路線も見てみよう。
1日2便出ている。
台北発バンコク行きで、運賃6円のフライトがあった。
片道総額で6,618円。
これ、安いなあ。
日本から台北へは、別のLCCを使って移動。台北からバンコクへベトジェットで移動するというルートも取れる。
バンコクからはチェンマイへタイ国内移動して、最後はチェンマイから関空へ戻る。
日本⇒台北⇒バンコク⇒チェンマイ⇒日本
こんなルートでも、航空券総額4万円以内で収まりそうだ。
なお、ベトジェットエアの航空券を購入するなら、Trip.comが便利だ。
はじめから総額表示だし、クレジットカード決済手数料もかからない。
支払い総額では、ベトジェットエアのホームページで直接購入するより安くなることも多い。
比較したうえで購入することを推奨。
広告