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タイ地方都市夜遊び情報

チェンマイの夜遊び2023年最新情報まとめ

投稿日:

2023年2月に訪れたチェンマイの夜遊び情報をまとめておく。
前回のチェンマイ訪問は2018年4月のことだ。
あれから5年、さらにパンデミック明けの状況がどうなったのか。

チェンマイの夜遊び

2018年の情報まとめはこちらから。

関連記事:チェンマイ夜遊び情報まとめ。ゴーゴー、バービア、日本カラオケなどなど。

2023年2月に、チェンマイ中心部のスポットをいくつかまわってみた。
主にロイクロー通りとナイトバザール、それと日本カラオケ屋通りだ。
他のローカルなエリアについては未調査。外国人向けの有名な場所のみとなる。
最後に地図を掲載しておく。

バービア

ロイクロー通り沿いにあるバービアは健在だ。

個々の店の変化についてはまったく覚えていないが、バービアは普通に営業している。

ムエタイリングのあるバービア群は絶賛営業中。
ロイクロームエタイスタジアムと呼ぶらしい。

週末にはムエタイの試合も開催されている。
観戦には別途チケットの購入が必要。
ムエタイの試合中は、フェンスが設置されて、バービアからは見えなくなる。

試合が終われば、通常通りに。

バービアはほぼ復活しているが、2,3軒ほどFor Rentのままでシャッターが降りている。

バービア群の脇にある路地内にもバービアが多い。

2018年よりもバーの数は増えているかもしれない。

ナイトバザールエリアにもいくつかバービア密集地帯があるが、いずれも規模は縮小。

ビル内にあるバービアエリアはわずかに1,2軒が営業するのみ。

ただ、ロシア系のキャバレーショーみたいな店ができていた。

もともとナイトバザールエリアのバービアは流行っているようには見えなかった。
がっつり夜遊びするというより、ナイトバザール目当ての観光客がちょっと酒を飲んでまったり過ごすという感じだろうか。
夜遊び目的なら、ムエタイリングのあるバービアへ。

ゴーゴーバー

チェンマイにはかつて3軒のゴーゴーが存在していた。
2018年には3軒とも営業を確認。
2023年、パンデミック明けはどうなったのか。

SPOT LIGHT

ターペー門近くにあったゴーゴーがスポットライトだ。

現在はHimukuというホテルに変わっている。

実は、2018年4月時点で、スポットライトは移転することが決定していた。
店内には移転先の地図も掲示してあった。


(2018年当時の様子)

新しい移転先はChang Moi通りとのこと。
店舗自体は残っているが、どうやら営業していないようだ。現地未確認のため、断言はできないが、たぶんやっていない。

FOXY LADY

ナイトバザールの裏手にあったゴーゴーがフォクシーレディ。

が、現在は廃墟となっている。

店の前には資材が積まれている。

ビルの上部に設置された看板はそのまま残されており、リノベーションして復活する可能性はありそうだが、さて。

STAR SIX

ロイクロー通りのムエタイバービア群の脇にあったゴーゴーがSTAR SIXだ。

現在は、新しいバーとクラブに変わっている。

1階がCountry Roadというライブバーで、2階がClimax XIX Nightclubだ。
1階は営業しているが、2階については未確認。

というわけで、チェンマイのゴーゴーの営業は1軒も確認できなかった。
移転したスポットライトの状況はわからないので、ひょっとして営業している可能性はある。
地図にはチェックをつけておいたので、興味がある人は現地で要確認。

カラオケ

かつてチェンマイには日本人向けのカラオケ屋がいくつかあった。
現状を見てきた。

チェンマイの夜

ナイトバザールにあるカラオケ屋「チェンマイの夜」は閉店したまま。

1階の商店で話を聞いたところ、ずっと営業していないと言われた。
カラオケなら、ナイトバザールを出たところの通りを曲がった先にあると言われる。

ナミキとサチコ

言われたとおりに、Sridonchai通りへ。
この通りには3軒のカラオケ屋があったはずだ。

ナミキとサチコというカラオケ屋は2軒並びで営業中だった。

日本人カラオケというより、ローカル向けの雰囲気が強い。
店の前にはカラオケ嬢数人と待機していたが、どちらの店からも声をかけられなかった。
ただ、店内では日本人客が日本の曲を歌っているようだった。

サクラ

通りをさらに進んで右手にあるのが、サクラだ。

ここはきちんと看板が出ていてわかりやすい。
きちんと営業中。

23時頃の訪問で、店先には誰もいない。ママさんも出てこず。
今回は店内未調査。
2018年訪問時では、普通の日本カラオケ屋で、連れ出しも可能だった。

隣にある日本居酒屋の「ぐでんぐでん」も残っている。

すでに営業時間終了しているが、提灯の明かりはともったままだ。

というわけで、チェンマイの有名カラオケはそのまま残っていた。

MP

SayuriとCelebritiesというマッサージパーラーがあったが、現在どうなっているかは未調査。
地図にはそのまま掲載しておく。

チェンマイ夜遊びマップ

2018年に作成した地図をバージョンアップさせておく。

まとめ

ゴーゴーは壊滅したといえる。
バービアは特に大きな変化なし。普通に遊べる。
カラオケもいちおう営業している。
MPは不明。

あとは、ロイクロー通りやナイトバザール周辺にたむろしているトゥクトゥクドライバーに聞けば、遊び場へ連れて行ってもらえるだろう。
ローカルカラオケ屋などは残っているはずだ。
ただ、チェンマイのローカルカラオケ屋はぼったくりの話も聞くので要注意。
ローカル向け置屋はおそらく壊滅したか、地下に潜ったと思われる。これまたトゥクトゥクに聞けば教えてもらえるはずだ。

パンデミック明けのチェンマイの夜は大きく変わってはいない。
もともとバービアがメインで、ゴーゴーはおまけみたいなもの。
カラオケ屋もやっているけど、タニヤあたりに比べると寂しいかぎりだ。

はっきり言って、夜遊びだけを目的としてチェンマイを訪れるのはおすすめしない。
でも遊ぼうと思えば普通に遊べる。
昼間は普通に観光したり、まったり過ごしてから、夜はナイトマーケットで飲み食いして、その後のおまけとしてバービアで飲むというスタイルが良さそう。興が乗ればバービアやカラオケから連れ出してもいいかもしれない。
ちなみにバーの閉店は基本的に24時だ。バンコクやパタヤやプーケットのように深夜2時や3時までネオンギラギラで遊び回ることはできない。
目を血走らせて、夜遊びに狂奔するような街ではないですな。

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