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1日14万人が利用、春節中のスワンナプーム空港の混雑に注意

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中国の旧正月、春節は1月22日。中国では1月21日から大型連休が始まる。
実際にはすでに休暇を取って旅行に出かけている中国人も増えているようだ。
日本や韓国や台湾が厳しい水際対策を取っているのと対称的に、タイは完全オープン状態で中国人観光客を受け入れている。
タイに中国人観光客が集まるのは間違いない。
ただでさえ混雑しがちなスワンナプーム空港がさらに混雑することは必至だ。

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春節期間中のスワンナプーム空港

AOT(タイ空港公社)が、2023年1月16日から28日の春節期間13日間にスワンナプーム空港を利用する乗客の予測を発表した。

出発と到着を含めてすべての乗客合計は1,819,198人。1日あたり139,938人。
国際線が1,364,202人、国内線が454,996人。

運航が予定されているフライトは10,965便。1日あたり843便。
国際線が7,635便、国内線が3,330便。
航空会社からはさらに追加のフライトも要請されている。
特別チャーター便は、国内線2便、国際線84便。このうち、ティーウェイ航空が26便、済州航空が24便、厦門航空が10便。

スムーズなサービス提供のため、スワンナプーム空港では準備が整っている。
チェックインカウンターの割当を増やし、出発4時間前にチェックインを開始して、荷物の積み込みを行う。
また、入国と出国のパスポートコントロールにスタッフを増員配置し、イミグレーション業務をサポートする。
預け荷物を時間どおりに降ろすようにする。
春節期間中は、中国人通訳を手配し、中国人利用者向けに中国語でのメッセージを作成する。中国語で作成したビデオを到着ロビーに設置されたスクリーンで放映し、エアポートレイルリンクやバスやタクシーを利用できるようにする。
この放映は、タイ語、英語、日本語、韓国語、ロシア語、ドイツ語、ヒンドゥー語でも流す。

国際線出発の際には、出発の3時間前には空港に来ることを推奨。とりわけ利用者が多い午後7時から9時の時間帯はなるべく余裕を持って利用することを推奨。

混雑回避するには?

以上がAOTからの案内となる。
中国からは追加の臨時フライトがスワンナプーム空港に到着する。でも、韓国からのフライトのほうが多い。
日本からは特に増便という話は聞かない。

昨年10月1日のタイ完全帰国以降、タイへの旅行者が急増し、スワンナプーム空港の混雑ぶりはたびたび問題になっている。
これまでは中国からの旅行者がほとんどいない状態だったが、1月8日の中国開国により、すでに中国からタイへの観光旅行者が戻ってきた。
日本のテレビニュースでもワットポーを訪れる中国人観光客の様子が放送されている。

さて、ただでさえ混雑しがちのスワンナプーム空港である。

到着時のイミグレーションの混雑は一時期ほどひどくなくなったようだ。
スタッフを配置して列の流れを整理し、パスポートコントロールにブースを増やして対応した結果、通常15分程度で通過できるようになった。場合によっては30分程度だろうか。
ただ、フライトの到着が集中するともっと時間がかかる可能性もある。こればっかりは運みたいなものだ。
運がよければほとんど待ち時間なく通過できるし、運が悪ければ1時間待ち。

あと、バゲージクレームの荷物受け取りには時間がかかっている。
先月のスワンナプーム空港では1時間近く待つことになった。
この点も対応中とのことだが、どこまで改善されたかはわからない。

エアポートタクシー乗り場は長蛇の列だ。
パタヤへ行く際には事前に手配したほうがいいかもしれない。

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また、パタヤ行きエアポートバスも待ち時間が発生。1時間から2時間待つこともある。臨時の増便で対応しているが、それでも時間がかかる。

次に、スワンナプーム空港から出国する際について。

日本行きのフライトは夜11時から12時ころに集中している。
タイ航空やエアアジアやZIPAIRは長蛇の列だ。
本当に3時間前に到着しておいたほうがいい。

が、事前にWEBチェックインしておけば列に並ばずに済む場合もある。

関連記事:大混雑のスワンナプーム空港、エアアジアはWEBチェックインしておけば待ち時間ゼロで搭乗可能

タイ航空ならばKIOSKでセルフチェックインすれば、その場で搭乗券が発行され、専用のバゲージドロップブースで荷物を預けることができる。

関連記事:長蛇の列にさらば、スワンナプーム空港でのタイ航空チェックインはKIOSKで待ち時間ゼロに

こういった方法を使えば、長蛇の列に並ばなくいい。
ただ、すべての航空会社で使えるわけではないので、WEBチェックイン非対応の航空会社利用時には、やはり3時間前に到着しておくのがベター。
場合によっては4時間前からカウンターがオープンしていることもあるようだ。

逆に出発1時間前あたりに行けば、カウンターは空いているだろうけど、ちょっとでも遅れるとカウンターが締め切られたり、無事にチェックインできても保安検査場と出国審査場で混み合っていれば、搭乗時間に間に合わない可能性もある。

やはりスワンナプーム空港には3時間前着を推奨。
最終的には時間が余ってしまうケースになったとしても、乗り遅れるよりはるかにましだ。

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