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タイ隔離期間短縮にともないASQパッケージプランも改定。でも低リスク国リストは未発表。

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タイ入国時の隔離検疫の短縮は3月19日のCCSA本会議にて承認された。

関連記事:タイ入国時の隔離期間短縮が承認。4月から隔離10日に、10月から隔離撤廃へ。

4月1日より低リスク国からの旅行者の隔離期間は10日に短縮される。

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CCSAの発表

3月22日に改めてCCSAが隔離短縮に関するインフォグラフィックを発表している。

タイ入国時の規制措置緩和
4月1日から有効に

1.規制緩和期間を14日から10日に短縮。検疫中に2度のPCR検査を実施、3-5日目、9-10日。変異株のある国からの入国は隔離期間14日間のまま。

2.隔離検疫中でも特定の期間と条件にしたがい、部屋から離れて、フィットネスジムやプールの利用、屋外での運動、外部から食べ物を購入することが可能に。

3.外国人はFit to Fly 健康証明書の提出が不要に。出発前72時間以内のPCR検査による陰性証明書のみ必要。タイ国籍者は、Fit to Fly健康証明書かPCR検査陰性証明書かどちらかを選べる。

Fit to Fly証明書の必要有無はちょっと不確定な部分があったが、外国人は4月1日から不要となるのは間違いないようだ。
タイ人は陰性証明書がなければ、Fit to Fly健康証明書が必要となる。
外国人は陰性証明書が必須のまま。
なお、ワクチン証明書があれば7日間に短縮する計画となっているが、実施時期はまだ決まっていない。

ASQ期間短縮新パッケージ

4月1日からの隔離期間短縮が正式発表されたことにより、ASQ(代替政府隔離施設)ホテルのパッケージプランも変更される。
これまでは14日間隔離で、実際のプランは15泊16日のパッケージとなっていた。
4月1日からの10日間隔離対象者のASQのパッケージは11泊12日となる。
(到着当日は0日目扱いとなり、翌日からカウントが始まるため、11泊12日が必要)

期間短縮となる新しいパッケージプランを発表しているASQホテルがすでに登場している。

15泊16日プランよりも安くなり、2万バーツ台前半の価格帯を実現している。
4日短くなったぶん価格が下がった。

パタヤの隔離施設はASQではなく、ALQ(地方代替隔離施設)と呼ばれるがシステム自体はASQとまったく同じもの。
当然、パタヤのALQでも隔離期間短縮は適用される。

4月1日より新しい価格で。
パタヤのトロピカーナホテルは28,000バーツとなっている。
が、低リスク国からの入国にかぎると但し書きがしてある。詳細はそれぞれの国のタイ大使館で確認してほしいと。

低リスク国の発表は?

では、肝心の低リスク国とはどこを指すのか。
変異株のない国と指定しているが、はたしてそんな国があるのか。それこそ情報を隠蔽しているであろう国とか、人口が極端に少ない南洋の島国とか、本当に限られてしまう。

最初のタイ保健省による隔離期間短縮案では、アフリカからの入国は短縮不可で14日間隔離を継続するというものだった。
3月19日のCCSAの本会議後のブリーフィングでは、低リスク国リストの発表はなかった。アフリカ云々という話も出なかった。

昨日3月22日月曜日に開催されたCCSAブリーフィングではどうだったのか。

(タイ政府広報ビデオより)

外国人入国に関する情報では、まず4月1日からエリア検疫を実施予定であることが話された。
パタヤ、チェンマイ、クラビ、プーケット、スラタニー(サムイ島、タオ島、パンガン島)が対象。
次に、隔離期間の短縮についても言及。が、対象となる国のリストは近いうちに発表するとだけ説明があっただけ。
低リスク国リストの発表はまたもお預けだ。

タイ大使館の発表

これまでのパターンだと、こういった低リスク国リストの類の発表は、タイ政府側でおおっぴらに発表するというより、準備が整った各国のタイ大使館が順次発表していくというケースが多いように思う。
たとえば特別観光ビザ対象国やビザ免除国対象国など、それぞれの国のタイ大使館で正式発表していたものだ。

とりあえず、3月22日時点では日本の在東京タイ王国大使館のホームページには隔離期間短縮に関する発表はなし。

他の国のタイ大使館もいくつかあたってみた。

すると、スウェーデンのストックホルムにあるタイ大使館のホームページにはタイ入国時の規制緩和に関する記載があった。
3月22日付けの発表だ。

4月1日より入国規制措置変更となる3点が上げられている。
内容は先のCCSA発表のインフォグラフィックと変わらない。

1番目が隔離期間は10日に短縮される件で、注釈は以下のとおり。
「隔離期間短縮は新しいウイルス変異株の記録がある国々からの旅行ではない人たちに適用される。これらの国々のリストはタイ保健省によって検討されており、まもなく発表されるだろう」

ということは、各国の大使館でも本国からの正式通知をまだ受け取っていない、もしくは、内々で通知を受けていても一般に発表できる段階ではないということのようだ。

日本は低リスク国か

というわけで、日本が低リスク入りしていて10日隔離の対象となるかは、現時点でははっきりしない。
昨年開始となった特別観光ビザの発給は低リスク国限定となっており、当初は日本も低リスクに指定されていた。が、その後、日本は感染者数増加により低リスク国リストから外された経緯もある。
今年2月に始まったゴルフ検疫では、日本は低リスク扱いとなり、ゴルフ検疫の対象国に指定されている。
また、観光客をなるべく多くタイに招き入れたいという目的からすると、日本を外すのはちょっと考えにくい。
とはいえ、日本でも変異株は多く見られている。
個人的には日本は低リスク国リスト入りしていると考えているが、さて、どうなることか。

日本のタイ大使館の正式発表を待つ必要あり。

4月1日まではあと1週間しかない。
今日にでもどこかのタイ大使館が発表してもおかしくないと思う。
4月1日以降にタイ入国を考えている人は、ASQの予約やCOE申請はあと数日待ったほうが賢明かもしれない。

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