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スワンナプームから関空へ、タイ・エアアジアXのXJ612便搭乗記

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エアアジアの関空-バンコク線は2022年10月にようやく運航開始となった。
以前のエアアジア便では、バンコクの空港はドンムアン空港を使用していたが、運航再開にともないスワンナプーム空港へ拠点を移している。

今回のタイから日本への帰国便はエアアジアを選択した。
タイ・エアアジアXのXJ612便だ。
日本からタイへも同じくタイ・エアアジアXのフライトを利用しており、これでエアアジアによる往復となる。

関空からバンコクへのフライトの様子はこちらで。

関連記事:完全開国後のタイ入国、関空発バンコク行きエアアジアXJ613搭乗記

今回はバンコクから関空へ戻る。
エアアジアでタイから日本へ直接帰るのは2019年末以来、3年ぶりとなる。

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タイ・エアアジアXのXJ612便

航空券の購入は1ヶ月ほど前のこと。
20%オフのプロモーションを利用したが、それでも片道23,000円ほどだった。
パンデミック前のプロモーションでは片道1万円台が当たり前だったが、タイ完全開国と運航再開と日本観光開国がかさなり、航空券需要が一気に高まり、安いチケットでは手に入らなくなった。

XJ612便はスワンナプーム空港を午前1時15分に出発予定だ。
スワンナプーム空港には午後10時過ぎに到着した。
現在のスワンナプーム空港では出発3時間前の到着が推奨されている。

案の定、スワンナプーム空港は混雑しており、特にエアアジアのチェックインカウンターは大行列ができていた。

スワンナプーム空港の混雑ぶりとエアアジアのWEBチェックインの重要性については、すでに詳しく記事にしてある。

関連記事:大混雑のスワンナプーム空港、エアアジアはWEBチェックインしておけば待ち時間ゼロで搭乗可能

WEBチェックインしておけば、通常のチェックインカウンターの長蛇の列に並ぶ必要はない。
預け荷物がない場合は、そのまま搭乗口へ向かうことができる。

この時間帯のスワンナプーム出発便は、タイ航空や日本行きフライトが目立つ。
タイ航空では東京、大阪、名古屋、パリ、ロンドン、ミュンヘン、福岡など。
ZIPAIRの東京行き、エアアジアの東京行き、JALの東京行き、タイ・ベトジェットエアの福岡行きもある。

保安検査場と出国審査場は少し混雑しているが、そこまで大渋滞というほどでもない。

22時40分頃、制限エリア内へ。

搭乗時刻まではまだまだ余裕がある。

ミラクルファーストクラスラウンジ

コンコースDにあるミラクルラウンジへ向かう。

前回も利用したミラクルファーストクラスラウンジだ。

関連記事:スワンナプーム空港のミラクルファーストクラスラウンジが営業再開、深夜便搭乗前にシャワーを

ファーストクラスという名称だが、別にLCC搭乗者であっても、プライオリティパスなど必要なパスを持っていれば利用可能だ。

前回よりもダイニング利用者が多い。
少しうるさい家族連れなどもいるが、まあ食事スペースなので気にならない。
ビュッフェで好きなものを好きなだけ食べ放題。酒も飲み放題だ。

今回はローストポークではなくてローストチキン。

でもおいしい。

カルボナーラは黒いパスタでソースもいまいち。

パンプキンスープと手作りのクロワッサンはおすすめだ。

おかわりして満腹に。

LCCでは機内食が有料となる。
搭乗前のラウンジで腹いっぱいにしておけば機内では安泰。

食後はブラックラベルのソーダ割りを。

ダイニングとは反対側のスペースはがらがらで、すごく静か。

ウィスキー飲みながらスマホでワールドカップを観戦。
なかなかに贅沢な一時である。

シャワールームもあるけれど、今回は汗もかいていないし、利用せず。

搭乗口へ

0時22分、ラウンジを後にする。

エアアジアの搭乗口はコンコースG。
ミラクルファーストクラスラウンジのあるコンコースDからはかなり離れている。10分以上は歩きそうだ。

途中、入国検査場を見下ろすことができる。

いつの間にか、緩やかな坂道に導線ができている。

深夜の時間帯はがらがらだ。ほとんど人がいない。
混み合うのは午後3時から5時にかけての時間帯のこと。
たまたま到着する便が集中するとどうしても混雑してしまう。
混雑する時は人が坂道におさまりきらず廊下にまで溢れるほどだ。

免税店に立ち寄る。

スワンナプーム空港内のショップはもうフルオープン状態となった。

タバコを購入。
最近のスワンナプーム空港の免税店では、タバコはケースの中で見えないように置かれている。自分で棚を開けて、商品を探す形だ。

コンコースGへ。

搭乗口が遠い。スワンナプーム空港は本当に広い。

おっと、ここにもミラクルラウンジがあった。

プライオリティパスを持っていればラウンジ利用可能だ。

シャワーの表示あり。
エアアジアの搭乗口がGだったら、ここのミラクルラウンジを使うほうが便利だ。
搭乗時間ぎりぎりまでラウンジで粘ることができる。

0時40分、ようやくG5ゲートに到着。

すでに多くの人が集まっている。

WEBチェックイン済みで直接搭乗口にやって来た場合は、搭乗前に書類チェックを受ける。
パスポートとワクチン接種証明書を提示するだけ。

すぐに搭乗開始となった。

ばっちりのタイミングだ。待ち時間ほぼゼロ。

フライト

0時50分機内へ。

機材は、エアバスのA330-300。
3列×3列×3列のLCC定番シート配列だ。

当初アサインされた座席が後方の中央の席だったため、前方の窓側シートに変更した。追加料金600バーツほどかかったが、後方の混雑したエリアを避ける意味では払う価値があると思う。

しかもたまたま足元が広めの席だった。ただし、座席のすぐ脇にピラーがあり、窓は少し前方にあるという変則的な配置だ。
でも前方の席の下に潜り込ませる形で足をまっすぐ伸ばすことができる。このシートいいかも。

機内はほぼ満席状態。
前方のクワイエットゾーンも人が多い。
客はタイ人と日本人が半々くらいだろうか。

1時26分、予定より遅れて機体が動き出す。

1時37分、テイクオフ。

あとはひたすら飛ぶだけ。
深夜フライトにつき、機内サービス提供時間以外は消灯している。
軽く寝たり、ダウンロードしておいた動画を見たりして時間を過ごす。

いつの間にか夜が明けている。

日本上空だ。

関空は近い。

日本時間午前8時37分(タイ時間午前6時37分)、無事にタッチダウン。

フライト所要時間は5時間ちょうどだった。

8時50分、ゲートに接続。

8時55分、降機。

日本はすでに冬。
ボーディングブリッジの隙間から冷気が忍び寄ってくる。

そして日本は水際対策をまだ実施中だ。
これから検疫手続きが始まる。

詳細は次回の記事で。

まとめ

タイ・エアアジアXのバンコク拠点がスワンナプーム空港に移転したことにより利便性が高まった。
ドンムアン空港はたしかにバンコク市内からは近いが、パタヤからは遠い。パタヤ民としてはすごく助かる。
フライト自体はまあ昔のまま。5時間で関空に着ければ文句なし。
あとは、増便と運賃引き下げがあれば申し分ない。
現在は需要が供給を上回っており、満席状態かつ価格も高い。
パンデミック前のように1日2便を確実に飛ばしてくれるようになれば、価格も下がっていくだろう。
いろいろ問題の多いタイ・エアアジアXだが、これからもお世話になっていくだろう。がんばれエアアジア。

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