日本とタイを結ぶ路線が増えていく。
エアアジアでは10月末から福岡-バンコク線を運航開始予定。
タイ航空では冬期スケジュールより福岡-バンコク線を再開予定だ。
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タイ・エアアジアによる福岡-バンコク線就航へ
先週のこと、タイ・エアアジアよりこのような告知があった。
エアアジアが新しいルートを開設する。さて、どこでしょうか?
というもの。
欠けたタイ文字、くまモンのシルエットと温泉と鳥居。
九州は確実で、タイ文字から福岡であろうという意見が圧倒。
答え合わせは8月22日とのこと。
そして本日、エアアジアより新規ルートの開設が正式発表された。
この秋、日本に旅行して、福岡でチルアウトを。
バンコク(ドンムアン)ー福岡の直行便就航。週3便(水・金・日)。
新規就航路線は、やはりバンコク-福岡であった。
すでにエアアジアのホームページ上では購入可能となっている。
プロモーションも合わせて実施。
片道4,888バーツより
予約期間:2022年8月22日から8月28日まで
旅行期間:2022年10月12日から2023年3月23日まで
フライト情報によると、タイエアアジアによる運航である。
バンコクの利用空港は、スワンナプームではなく、ドンムアンとなる。
チケット販売上では、就航開始は10月12日。
10月の夏期スケジュールでは、週3便(日・水・金)
FD736 バンコク・ドンムアン発01:20⇒福岡着08:50
FD737 福岡発09:50⇒バンコク・ドンムアン着13:15
10月30日以降の冬期スケジュールでは週4便になるようだ。週4便(月・火・木・日)
時刻表は少しだけ変わる。
FD736 バンコク・ドンムアン発01:35⇒福岡着08:55
FD737 福岡発10:00⇒バンコク・ドンムアン着14:00
タイエアアジアより正式な運航スケジュールの発表があった。
注意)
すでに運航している成田-スワンナプーム線は、タイ・エアアジアXによるフライトだ。
今回の福岡-ドンムアン線は、タイ・エアアジアによる運航となる。
どちらもエアアジアだし、予約はエアアジアホームページで同じように可能だが、いちおう別会社。
タイ・エアアジアXのコードはXJで、タイ・エアアジアはFDだ。
タイ・エアアジアXの拠点はスワンナプーム空港、タイ・エアアジアの拠点はドンムアン空港となる。
少々ややこしいが混同せぬように。
7月に就航したタイベトジェットエアによる福岡-バンコク線は、スワンナプーム空港利用。
いちおう、ベトジェットエアとタイベトジェットエアは別会社。これまたややこしい。
タイ航空の福岡線再開
10月30日からの冬期スケジュールを調べていると、タイ航空では福岡-バンコク線を再開させるようだ。
タイ航空なのでバンコクの利用空港はスワンナプームだ。
1日1便。
TG648 バンコク発01:00⇒福岡着08:10
TG649 福岡発11:40⇒バンコク着15:40
すでにタイ航空のホームページなどではチケット購入が可能となっている。
往復で10万円超えだが。
まとめ
タイ・エアアジアが新規就航。
タイ航空が運航再開。。
タイ・ベトジェットエアは運航済み。
これで、福岡-バンコク路線は全部で3つに増える。
10月末以降は、曜日によって1日3便だ。
選択肢が増えるのはいいこと。
あとはきちんとスケジュール通りに飛んでくれたらいいが。
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