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日本の水際対策緩和:自宅待機期間を5日間に短縮

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本日7月27日付けで外務省より新たな水際対策措置が発表された。
入国後の自宅待機期間が5日間に短縮されることになった。
7月28日午前0時より開始なので、あと数時間ではじまる。

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自宅待機期間短縮

以下、外務省の正式発表。

新たな水際対策措置(水際対策強化に係る新たな措置(30))

1.入国後の自宅等での待機期間の変更
入国後自宅等で待機を求める期間を7日間から5日間に変更します。
「赤」区分のワクチン3回目接種者、「黄」区分のワクチン3回目未接種者に適用され、本措置は7月28日午前0時より開始します。

2.措置の詳細は、以下の別紙を参照してください。
別紙「水際対策強化に係る新たな措置(30)」
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0727_30.pdf

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C066.html

 

現在の日本入国時の検疫は、各国を青・黄・赤の3つのグループに区分して、それぞれ別の検疫措置を取るようになっている。


(7月27日までの現行措置)

タイは青グループだ。青グループであるタイからの日本入国では、ブースター接種の有無にかかわらず、空港検査も自宅待機も不要。
これは明日以降も変更なし。タイからの帰国では一切の検査も隔離もない。

ベトナムやインドは黃グループ。
これまでは黄グループからの日本入国では、ブースター接種済みでない場合は、自宅待機が原則7日間必要。
明日からはこれを5日間に短縮するというものだ。
入国後3日目以降に自主検査を受けて、陰性結果を届け出れば、自宅待機期間を3日間に短縮することができる。この点は変更がない。
黃グループからの日本入国であっても、ブースター接種済みのワクチン接種証明書があれば、空港検査も自宅待機も不要だ。青グループと同じ扱いとなる。

関連記事:タイ発ベトナム経由で日本帰国、空港検疫は入国まで22分だった
関連記事:タイとベトナム複数国滞在からの日本帰国、陰性証明書取得場所とMySOSファストトラック登録について

赤グループは、アルバニアとシエラレオネの2ヶ国のみ。
赤グループからの日本入国では、ブースター接種済みの有無にかかわらず、空港検査が必須。
ブースター接種済みでなければ、検疫所が用意した施設で強制隔離3日間となる。
ブースター接種であれば自宅待機が原則7日間必要だが、明日からはこれを5日間に短縮する。

自宅待機中は、MySOSによる健康フォローアップがなされて、公共交通機関の使用不可。(日本到着空港から自宅への移動には公共交通機関を使ってもよい)
緩和により、明日からはMySOS健康フォローアップも5日間に変更される。

フォローアップが終わると、MySOS上にこのような表示が出る。

これで自宅待機は終了となり、MySOSも自動的に内容が消滅する(アプリ自体は残る)

まとめ

日本の水際対策はややこしい。
初見で理解するのは困難だ。
とりあえず、タイからの帰国では、ブースター済みのワクチン接種証明書は関係なく、一律で空港検査も自宅待機も不要とおぼえておけばいい。これまで通りだ。
ベトナムなど黃グループからは、自宅待機期間が5日間に短縮される。3日目に自主検査すれば3日間に短縮することも可能。ブースター接種済みであれば、自宅待機そのものが不要だ。
今回の水際対策緩和は微々たるものといえる。自宅待機7日間が5日間に短縮されるだけ。
海外旅行最大のネックである帰国前72時間以内の陰性証明書取得義務は継続だ。

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