タイ入国情報

新生タイランドパス登録件数が30万件突破、タイ開国後入国者も30万人越え

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5月1日にタイ入国制限が大幅緩和された。Test&Goが廃止され、検査も隔離も一切不要でタイに入国できるようになった。
タイ政府は全面開国と呼んでいるが、タイランドパスによる事前登録は依然として残っている。

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タイランドパス登録者30万人突破

5月10日にCCSAより発表された資料。

4月29日に新しい要件での登録が再開されたタイランドパスの申請数の統計となる。
4月29日から5月9日の10日間での申請総数は、318,096件。

申請:318,096
承認:306,618
却下:6,019
保留中:5,459

AI自動判定を導入しており、保留中となっているのは手動のみ。

再開初日4月29日の申請は8万と飛び抜けていて、その後は徐々に下がっている。
平均すれば1日あたり3万件が承認されており、タイ入国者もほぼ同じ数となろう。

新しいタイランドパス申請では、承認までの所要時間は48時間以内となっている。
多くの報告例では、即日承認が大半のようだ。

関連記事:タイ入国に必須 タイランドパス(THAILAND PASS)申請方法[5月1日アップデート版]
関連記事:タイランドパス即日承認実例レポート

5月1日タイ開国からの外国人観光客は30万人

5月1日のTest&Go廃止から最初の1週間で30万人以上の外国人観光客がタイに到着したと、タイ政府報道官が発表した。
報告を受けたプラユット首相は外国人の到着数に満足しているという。

TAT(タイ国政府観光庁)の予測では、5月から9月は、毎月30万人の外国人観光客がやって来る。
この時期はローシーズンのためもとも観光客は少なめだ。
10月から12月のハイシーズンでは、月間100万人の外国人観光客の到着に期待しているとTAT。

参照:https://www.nationthailand.com/business/40015378

なお、5月5日のCCSA発表では、5月1日から4日の空路入国者は73,004人だった。
出発地トップ3は、シンガポール8,806人、マレーシア3,873人、インド3,414人。

政府報道官の発表では1週間で30万人の外国人観光客が入国したそうだが、3日間で23万人も増えたことになる。
ちょっと数字が合わない気もするが、おそらくは陸路入国者もカウントしているのだろう。

5月1日からはタイ全土の陸路国境が随時開放されている。
マレーシアやラオスなどの隣国から陸路国境を通ってタイに隔離なし入国ができるようになった。
マレーシアからは開始2日間で2,000人が陸路入国したようだ。
ラオスは5月9日に完全開国しており、タイとラオスは相互隔離なし陸路往来が可能となっている。
具体的な数はまだ発表されていないが、多くの出入りがあるはずだ。
なお、陸路でのタイ入国には、ボーダーパスを持っていない外国人観光客はタイランドパスでの登録が必要となる。
タイランドパス登録件数には陸路入国も含まれているはずだ。

プーケットでの入国者

プーケット・イミグレーションではプーケット空港からの入国者の詳細を発表している。

5月1日から9日の隔離なし入国者は、18,807人(タイ人464人、外国人18,343人)。隔離ありは7人。
ほとんどが隔離なし入国を選択している。
ワクチン非接種者であっても事前の陰性証明書取得により隔離なし入国が可能だ。わざわざ高いホテル代を負担して、5日間の強制隔離を選択する人は圧倒的少数派となる。

外国人旅行者の国籍別では、インドが5,803人でぶっちぎり1位。次いでオーストラリア、イギリス、シンガポール、ロシアと続く。

インド強い。パタヤでも明らかにインド人観光客グループが増えていて、今一番勢いがあるのがインド人だ。

昨年7月1日のプーケットサンドボックス開始以来の統計ではロシア人がトップのままだが、この2ヶ月半で急落した。
それでもまだ5位になるほどロシアから旅行者がプーケットに来ている。

タイ入国者の感染

CCSAでは外国からの入国者の感染症例数を発表している。
本日5月10日発表では4人。

ドイツからのFree to goで外国籍が1人。
ミャンマーからは不法入国で1人。
日本からTest&Go入国で外国籍が1人。アメリカからも同様にTest&Goで外国籍が1人。
国籍記載はないが、日本からの入国者は日本人旅行者だろう。

5月8日の発表でも、日本とアメリカからのTest&Go旅行者に感染が確認されている。
その前も日本人(だと思われる)の感染確認は多い。

Test&Goは4月30日入国分までだ。5月1日からはFree to goというわけで強制検査は実施されていない。
ということは、4月30日までに入国し、その後、自主的にPCR検査を実施し、陽性結果が出たことにより感染確認されたということになろう。

日本とアメリカはいまだに入国時の陰性証明書が必要なため、帰国のためにはタイ国内でPCR検査(必ずしもPCR検査でなくてもいいがタイではPCR検査方式が一般的)を受ける必要がある。
その際に陽性判定が出れば、感染ということで、どんなに無症状であっても10日間の隔離治療が必要となる。
陰性結果が出て、陰性証明書が入手できないかぎり、日本行きアメリカ行きのフライトには搭乗できない。
ゴールデンウィークの旅行者でタイで陽性となり帰国できないでいる日本人は実際にいる。

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