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日本入国時の機内濃厚接触ルール変更、強制隔離対象国減少

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日本の水際対策変更が相次いで発表された。
機内濃厚接触者ルールの緩和と、強制隔離対象国の変更だ。

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国際線機内濃厚接触ルール緩和

海外から日本へフライトで同じ機内に感染者がいた場合の濃厚接触ルールが変更となった。
これまでは、前後2列の計5列に感染者が座っていた場合に濃厚接触者認定されることになっていた。
3月30日午前0時からは、同行家族のみ濃厚接触者として扱うことに変更された。

厚生労働省の通達を引用

機内濃厚接触者の確認、連絡及び必要な対応 機内濃厚接触者の取扱いについて、オミクロン株の国内外の感染状況を前提とした対応とすることとし、検査陽性者の同行の家族のみ(以下「機内家族」という。)を機内濃厚接触者として取り扱うこととします(令和4年3月 30 日午前0時(日本時間)から適用。既に入国済の者で機内濃厚接触者として特定されている者についても同時刻から適用。)。

⇒https://www.mhlw.go.jp/content/000921264.pdf

また、濃厚接触者待機期間の見直しも実施。
これまでは、一律7日間の自宅待機としていたが、入国後4日目・5日目の抗原検査で陰性ならば待機解除とする。

厚生労働省通達引用(一部割愛)

機内濃厚接触者である機内家族の自宅等待機期間は一律に7日間としていたところですが、機内濃厚接触者の範囲見直しに伴う対応として、自宅等待機期間を原則7日間としつつ、入国日を0日目として、4日目・5日目に抗原定性キットを用いた検査で陰性であり、その結果を入国者健康居所確認アプリ(MySOS)で届け出た場合には、5日目から解除を可能とします。 ただし、その場合にあっても10 日間が経過するまでは、検温など自身による健康状態の 確認や、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用すること等の感染対 策を求めることとしています。

同行家族のみ対象となるということだが、友人知人の同じグループ旅行の場合はどうなるのかははっきりしない。
おそらくは同じ住所に住む家族のみが適用されるものとみられる。

今回の機内濃厚接触者ルール変更により、単独ないし友人知人同士の旅行でで日本帰国時のフライトにおいて濃厚接触者認定される可能性はなくなった。

日本入国時の空港検査の陽性率については、こちらを参考に。

関連記事:タイから日本への入国 空港検疫での検査陽性率は?

また、タイ旅行におけるリスクについてはこちらから。

関連記事:タイ旅行のリスク:PCR検査と国内感染とフライト濃厚接触

機内濃厚接触者ルール変更にともない、海外旅行のリスクは減少することになった。
それでもリスクは残る。
どの程度までのリスクを許容するかは人それぞれだ。
むろん感染予防対策はしっかりしておくことを推奨。

日本の水際対策緩和

3月30日に外務省が発表した水際措置の変更。
4月1日午前0時以降適、イランとインドネシアは検疫所が指定する宿泊施設での3日間待機を待機なしに変更する。

これはつまり、イランとインドネシアは感染指定国から解除され、イランとインドネシアからの日本入国時には強制隔離が不要となる。

ブースター接種済みであれば、自宅待機も不要となる。
ブースター未接種の場合は、自宅待機7日間で3日目に自主検査を受けて陰性であれば4日目以降の待機は終了となる。

これで、強制隔離対象となる感染指定国は8カ国となった。
エジプト、韓国、スリランカ、トルコ、パキスタン、ベトナム、ロシア全土。

感染指定国からの入国であっても、ブースター接種済みであれば、強制隔離は免除され、自宅待機とすることができる。

まとめ

日本の水際対策緩和は遅れている。それは間違いない。
いまだに観光目的での外国人の入国は禁止されている。
タイは4月1日より事前の陰性証明書取得が不要となるが、日本は4月以降も陰性証明書が必須のままだ。
まずは、濃厚接触者ルールの緩和がなされた。強制隔離対象の国も減少。
まだまだ日本入国のハードルは高いままだが、徐々に緩和はされている。
4月以降さらなる緩和があれば、海外旅行がさらに近づく。

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