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4月1日からのタイ入国規則が正式決定、陰性証明書は撤廃に

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3月18日のCCSA本会議にて承認された新しいタイ入国規則だが、なかなか官報入りせず、正式決定には至らなかった。
4月1日からはタイへの出発前72時間のPCR検査陰性証明書の取得が不要になるとされていたが、正式決定せず、もやもやしている人も多かったはずだ。
3月30日の夜遅くに官報掲載となり、新しい入国規則が公式決定となった。

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4月1日からのタイ入国規則

4月1日から有効となるタイ入国に関する規制措置。


(他にも文書あり)

3月18日のCCSA本会議で決定した内容をそのまま踏襲している。

タイ入国要件でもっとも大きな緩和は、出発前72時間以内のPCR検査による陰性証明書の提示を不要とすること。
新しい規則を記した官報からは、陰性証明書の要件が削除されており、本当に不要となることが決定した。
陰性証明書不要は、Test&Goでもサンドボックスでも隔離でもすべてのタイ入国者に適用される。

あとの入国規則はほぼこれまで通りだ。
タイランドパスでの事前登録は必須のまま。

以下、4月1日からのタイ入国規制について。
Test&Go、サンドボックス、隔離と3つの制度がある。

Test&Go

ワクチン接種済み者向けの隔離免除措置入国制度だ。
4月1日から新しくなる部分は特になくて、現行のルールがそのまま継続される。

まずタイランドパスにて事前登録が必要。

必要書類
・パスポート
・ワクチン接種証明書
・最低2万ドルをカバーする医療保険の英文証書
・到着初日のSHA Extra+/AQホテルの予約確認書、PCR検査と空港送迎と5日目セルフ検査ATKキットが含まれている必要がある。

タイ到着後は、事前予約したホテルの送迎車でホテルへ移動し、PCR検査を受けて、結果が判明するまで部屋内で待機。
陰性通知を受け取ったあとは、ホテルを出て、タイ国内をどこでも自由に旅行できる。
5日目にはセルフATK検査を実施して、モーチャナというアプリを通じて結果を報告する。

サンドボックス

サンドボックス対象エリアは、プーケット、パンガー、クラビ、スラタニー(サムイ島、タオ島、パンガン島)、チョンブリ(バンラムン、パタヤ市、シラチャー、サタヒップ)、トラート(チャン島)。

サンドボックスエリア内に5日間滞在したのち、タイ国内を自由に旅行できるようになる。
これまではサンドボックスエリア内の必須滞在日数が7日だったが、4月1日からは5日に短縮される。

とはいえ、Test&Goが利用できるため、制限の多いサンドボックスをわざわざ選択するメリットはない。

強制隔離

ワクチン接種非接種者は、Test&Goとサンドボックスが使えないため、強制隔離ありで入国するしかない。
4月1日より、隔離期間は10日間から5日間に短縮される。

まとめ

ようやく陰性証明書の撤廃が正式決定となった。
4月1日開始なのに3月30日の夜遅くに発表された。
4月1日にタイ渡航予定の人からすると、わずか1日半前のこと。
もし土壇場でやっぱり陰性証明書が必要と言われたら、時間的に間に合わない可能性もあった。
いつものこととはいえ、もっと余裕をもって正式決定してほしい。

Test&Goの入国要件は変更なし。
4月1日以降にタイ渡航を考えている人は、これまで通りにタイランドパス登録が必要。

関連記事:Test&Goでのタイランドパス申請方法解説(3月27日最新版)

次の入国規制緩和は5月1日以降を予定している。計画ではTest&Go到着初日のPCR検査をATK検査に変更するというものだ。
その次にはタイランドパスの廃止も提案されているが、6月となるのか7月となるのか、現時点では何もわからない。
まずは事前のPCR検査陰性証明書取得が4月1日に撤廃。
少しずつタイへは行きやすくなってきている。

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