タイ入国情報

在東京タイ大使館発表:2021年11月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順

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11月1日にタイ入国制度が大きく変更となる。
日本からのワクチン接種済み旅行者はタイに隔離免除で入国することができる。実際には条件付き隔離免除措置となっており、もろもろの制限が付く。
ワクチン接種を接種し終えていない旅行者は10日間の強制隔離が必要なままだ。
在東京タイ王国大使館が11月1日以降にタイへ入国予定の人ための入国手順を公表している。
日本語での公式情報としては現在これが唯一といっていい。

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2021年11月1日以降にタイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順

10月29日付けで、在東京タイ王国大使館が発表している。

以下、引用。

2021年11月1日以降に タイ渡航予定のタイ国籍を有しない方の入国手順
■要件(2021年10月28日現在)

新規申請システム(Thailand Pass)

** 2021年11月11よりタイ渡航予定の方は、新規申請システムの Thailand Pass (https://tp.consular.go.th) にて渡航予定日の7日前までにご登録下さい。現行の COE 申請システム(https://coethailand.mfa.go.th/)での登録受付は終了致します。
** Thailand Pass システムにて登録後、現行の COE に代わり Thailand Pass QR Code が発行され、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。

既にCOEを受領した方について

** 2021年11月1日以降にタイ渡航予定の方で既にCOEを受領した方は、新規システムのThailand Passにて再登録する必要はなく、発行済のCOEを使用して入国することが可能です。

2021年11月1日~10日にタイ渡航予定の方について

** 2021年11月1日~10日にタイ渡航予定の方でCOEの登録申請がお済みでない方は、2021年10月28日までに現COE申請システム(coethailand.mfa.go.th)にてご登録下さい。
*** 2021年10月28日までに COE 申請ができない場合は、2021年11月1日より登録受付が開始される Thailand Pass システムにてご登録下さい。

2021年11月10日以降にタイ渡航予定の方について

** 2021年11月10日以降にタイ渡航予定の方でCOEの登録申請がお済みでない方、もしくは COE の登録申請後承認されていない方は、2021年11月1日より登録受付が開始される Thailand Pass システム(https://tp.consular.go.th) にて渡航予定日の7日前までにご登録下さい。

ワクチン接種について

** 保護者と共に渡航するワクチン接種を受けていない 12 歳以下の子供のタイ入国措置は、保護者のワクチン接種状況により決定された入国措置と同じになります。
** 新型コロナウイルス感染歴がある方は、医療機関より発行された治癒証明書及び感染後3ヶ月以内に新型コロナウィルスワクチン接種を終えたワクチン接種証明書が必要になります。なお、渡航日の 14 日前までに、新型コロナウィルスワクチン接種を終えている方に限ります。

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** 現在(2021年10月28日時点)日本はタイ王国政府が定めた検疫隔離免除対象国となっており、渡航日までの21日間以上日本で滞在している方で、渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている方に対して検疫隔離が免除されます(AQもしくはSHA+ホテルの 1 泊分予約確認書にて申請可能です)。
新型コロナウィルスワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方に対しては検疫隔離期間が 10 日間となります。
** 日本を含むタイ王国政府が定めた検疫隔離免除対象国・地域にて渡航日までの21日間以上滞在していない方、もしくは検疫隔離免除対象でない国・地域からご渡航の方については、渡航日の14日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている場合、サンドボックス制度をご利用可能です。サンドボックス対象エリアにて 7 日間の滞在が必要になります。

タイ王国政府が定めた検疫隔離免除対象国・地域

タイ入国に際し、タイ王国保健省により許可承認されたワクチン

2021年11月1日以降の空路でのタイ入国手順

(注)
** 宿泊施設(AQ / SHA+)予約確認書は、宿泊費等全額支払い済(Fully paidのスタンプ等)が明記されたものをご提出頂く必要があります。

https://site.thaiembassy.jp/jp/news/announcement/10573/

補足説明

11月1日から3つのタイ入国規則が併用される。
・隔離免除措置
・10日間隔離措置
・サンドボックス制度利用

タイ政府広報が発表している英語の分類がわかりやすい。

日本は隔離免除対象国入りしており、日本からのワクチン接種済み旅行者は隔離措置を利用してタイに入国できる。
サンドボックス制度は隔離免除対象国以外からのワクチン接種済み旅行者が利用するものなので、日本からは考える必要はない(隔離免除措置の下位互換制度なので利用価値がない)。
ワクチン接種を接種していないなら、10日間隔離措置が必要。

よって日本からタイに入国するのは、隔離免除か10日隔離かの2択となる。
(細かいことを言うと、ワクチン接種済みだが隔離免除対象国に21日以上連続して滞在していない状態で日本からタイへ渡航する人はサンドボックスを使う必要がある)

今回の在東京タイ大使館の発表は、日本語公式情報としてはむろん貴重なものだが、正直、これを読んだだけで、どうやって手続きをすればいいのか理解するのは難しいと思う。

TAT(タイ国政府観光庁)などが発表しているタイ入国ステップがわかりやすい。

また、タイ大使館の発表では細かい部分があまり触れられていない。
AQ/SHA+ホテルの1泊分の予約確認書が必要とは書いてあり、宿泊費等全額支払い済(Fully paidのスタンプ等)が明記されたものをご提出と注意書きもしてあるが、実際には、PCR検査代もセットにして事前支払いと予約が必要となている。
単純にホテルを予約すればいいというものではない。

現在は、隔離滞在1デイパッケージプランとしてホテルが予約を受け付けている。
これには空港送迎も含まれている。空港からホテルへは専用車でないと移動できないためだ。

1デイパッケージプランは予約はアゴダでも可能だ。

タイ隔離免除入国に必須、AQホテル1デイパッケージの探し方と予約方法

11月1日から10日の間にタイ渡航を希望する人は、現行のCOEシステムを使うこととあるが、10月28日で受付は終了。COEでの新規申請はもう間に合わない。
11月1日からタイランドパスという新しいシステムが開始されるので、それを待つしかない。ただ、タイランドパスで入国承認が得られるまでには7日ほど必要。つまり、11月1日に申請しても、渡航可能となるのは11月8日以降となる。11月1日から7日までのタイ入国はほぼ無理。
11月10日以降のタイ渡航予定の場合は、11月1日からタイランドパスを使って申請すればいい。

まとめ

タイ開国まであと2日。
ようやく新しいタイ入国手順が明らかになってきたが、現在はシステム変更の過渡期にある。
タイ大使館発表の日本語公式情報でも、不明な点はまだまだ多い。
これから1週間くらいは、ばたばたするに違いない。
よほどの急用ではないかぎり、あともう少し様子を見たほうが無難だと思う。

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