タイ入国情報

バンコクやパタヤの開放計画は来週CCSAに提出。10月1日は暫定スケジュール。

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バンコクやパタヤの開放スケジュールが大混乱となっている。
特にバンコクは情報が錯綜。
10月1日予定が11月1日に延期となったと思いきや、やっぱり10月1日に戻したあとで、今度は10月15日にすると発表があり、その直後にはバンコク都知事が10月15日案の拒否を発表し、さらにCCSAがまだ何も決まっていないとあえて声明を出したりと、もう何がなんだがわからない状態。
ここ1,2日の動きを、CCSA発表、タイ政府広報、Bangkok Post、The Nation、NNTなどの報道を元にまとめておく。

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バンコクではワクチン接種を急ぐ

ピパット観光大臣が10月15日のバンコク開放案を発表したが、これに対してバンコク都知事は住民の70%のワクチン接種を終えるまではバンコクを開放すべきではないと主張。
現在のスケジュールでは、バンコクの人口の70%が2回のワクチン接種を終えるのは10月22日から24日と見られている。
ただ、政府によりワクチン供給のバンコクへの割り当てが増えれば、接種目標達成時期を早めることが可能で、10月上旬には達成できるという。
ワクチン供給を増やすには、CCSAの認可が必要。
ピパット大臣はこの件について保健省と話し合う予定だという。
10月5日にバンコクのワクチン接種率が70%に到達すれば、10月15日のバンコク開放は間に合うとピパット大臣。

バンコクの2回目ワクチン接種率は約40%。
あと30%上げる必要がある。
多くがアストラゼネカの2回目接種待ちのようで、報道によれば、アストラゼネカワクチンの2回目接種間隔を6週間に短縮しているとのこと。
もともとは12週空ける設定だったが、2回目接種を急ぐために短縮しているようだ。

TATによれば、バンコク以外のエリアは再開準備が整っている。
ワクチン接種率70%が開放の条件だ。

チョンブリ:1回目ワクチン接種51%、2回目接種24%
ペッチャブリ:1回目47%、2回目27%
プラチュワップキーリーカン:1回目40%、2回目26%。
チェンマイ:1回目29%、2回目17%。
バンコク:1回目が94%、2回目が40%

県全体の人口に対する接種率だと思われる。
バンコクは都内全域を開放予定としている。他県では一部のエリア限定での開放だ。チョンブリならパタヤ(バンラムンとサタヒップ)といった具合。
パタヤにかぎれば、10月頭には接種率70%を達成できる見通しとなっている。パタヤ市では独自調達したシノファームワクチン10万回分を市民に向けて無料接種している。

バンコクの接種率の高さが目立つ。ひょっとして18歳以上のターゲット人口に絞っているのかもしれない。それでも2回目接種率70%にはまだまだ遠い。
パタヤに限定するチョンブリ県と違い、バンコクでは都全域が開放予定のため、膨大な数のワクチンが必要となる。

なお、タイ政府では、10月末までにタイ人口の50%が1回目のワクチン接種を受けることを目標としている。

現時点で達成しているのは、バンコク、パトゥムタニ、サムットサコン、サムットプラカン、チャチュンサオ、チョンブリ、プーケット、パンガーのみ。
10月末までに全県において50%を達成するのが目標だ。

タイ開国案は来週CCSAに提出予定

ピパット観光大臣が、TAT(タイ国政府観光庁)に対して5県の開放計画を9月23日のCCSA会議に提案するよう指示したという。
10月1日から、バンコク、チョンブリ(パタヤ)、ペッチャブリ(チャアム)、プラチュワップキーリーカン(ホアヒン)、チェンマイをワクチン接種済み外国人観光客に開放するという計画だ。

TATによれば、バンコク、パタヤ、チャム、ホアヒン、チェンマイの5エリアの開放計画の日付は10月1日のままだという。むろん暫定的な日程であり、このまま承認されるかはわからない。

また、前日の報道では、計画は9月24日のCCSA会議に提案され、9月29日のCESA(経済状況管理センター)に提案される予定だとも書かれている。

CCSA会議が、9月23日(木)なのか24日(金)なのかはっきりしない。
いずれにせよ、来週には大きな決定が下されるものとみられる。

パタヤの開放は10月1日で承認されるのか、それとも却下されるのか。開放されるにしても、具体的な中身はどうなるのか。プーケットサンドボックスと同様の自由行動可能なルールとなるのか、それともシールドルートを用いた行動制限が付くのか。
サンドボックスエクステンションによりプーケットとパタヤは連結されるのか。

バンコクの開放はどうなるのか。10月15日開放が承認されるのか、それとも延期か。開放の中身はどうなるのか。

来週のCCSA会議までには、またいろんな動きが出てくるだろうが、CCSAが承認しないかぎり正式決定とはならない。その後、内閣の承認、そして官報に掲載されて、本当の最終決定となる。
実質的にはCCSA承認=正式決定といえるので、まずは来週のCCSA会議に注目。

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