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プーケットサンドボックスでのタイ入国許可証(COE)発行開始。日本は対象外。

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7月1日にワクチン接種済み外国人観光客の隔離無し入国を認めるプーケットサンドボックスが開始される。
サンドボックスで入国するには、これまでどおり、事前のCOE(入国許可証)の申請が必要となっている。
そのCOE申請が6月28日から始まった。
開始まであと3日という段階でのスタートである。
プーケットサンドボックスが利用可能な国は限定されており、66カ国が発表されている。

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プーケットサンドボックス対象国リスト

プーケットサンドボックスで隔離無し入国が認められる対象国は、タイ保健省が定める低リスク国もしくは中リスク国にかぎられる。
タイ保健省のリストをもとに、TAT(タイ国政府観光庁)ならびにタイ観光スポーツ省がサンドボックス対象国を提案し、最終的にタイ保健省が承認するという流れになっている。

先日、TATが提案するプーケットサンドボックス対象国リストの草案を発表した。

関連記事:プーケットサンドボックス対象国発表。日本は対象外のためタイ隔離無し入国不可。

全部で66の国と地域で、日本はリストに含まれていない。

あくまで草案ということだったが、それ以降、正式なリストの発表はない。

ただ、一部の国のタイ大使館がサンドボックスでのCOE申請を開始する旨の告知を出していた。

これはテルアビブのタイ大使館

ロンドンのタイ大使館

いずれも、サンドボックス対象とされている国だ。

また、タイ地元紙ではサンドボックス対象国のリストが報道されている。

1.アルバニア
2.アンドラ
3.アンティグアバーブーダ
4.オーストラリア
5.オーストリア
6.アゼルバイジャン
7.バーレーン
8.バルバドス
9.ベルギー
10.ブータン
11.ブルネイ
12.ブルガリア
13.カンボジア
14.カナダ
15.チリ
16.中国
17.クロアチア
18.キプロス
19.チェコ共和国
20.デンマーク
21.ドミニカ
22.エストニア
23.フィンランド
24.フランス
25.ドイツ
26.ギリシャ
27.ハンガリー
28.アイスランド
29.アイルランド
30.イスラエル
31.イタリア
32.クウェート
33.ラオス
34.ラトビア
35.リトアニア
36.ルクセンブルグ
37.マルタ
38.モーリシャス
39.モナコ
40.モロッコ
41.ミャンマー
42.オランダ
43.ニュージーランド
44.ノルウェー
45.ポーランド
46.ポルトガル
47.カタール
48.ルーマニア
49.ロシア
50.サンマリノ
51.セルビア
52.シンガポール
53.スロバキア
54.スロベニア
55.韓国
56.スペイン
57.スウェーデン
58.スイス
59.トルコ
60.アラブ首長国連邦
61.イギリス
62.アメリカ合衆国
63.ベトナム
64.香港
65.マカオ
66.台湾

やはり、日本は対象外である。

参照:https://www.nationthailand.com/in-focus/40002558

なお、サンドボックス利用対象国というのは、あくまで出発地のこと。国籍ではない。
香港やイギリス在住の日本人がサンドボックスを利用することは可能。
ただし、タイへの出発前にサンドボックス対象国に最低でも21日間は滞在しておくことが条件となる。
たとえば、日本から香港へ飛んで、すぐにプーケット行きのフライトに乗り換えて、タイに隔離無し入国するというのは認められない。この場合はタイで通常通りのASQ14日間強制隔離となる。

サンドボックスCOE申請開始

6月28日からタイ外務省によるCOE申請オンラインサイトが更新され、サンドボックスでの申請が可能となっている。これは事前の告知通りである。

https://coethailand.mfa.go.th/

まず、出発国、大使館、入国許可タイプを選ぶ。この段階ではサンドボックスの表示はない。

タイ入国時のビザ免除措置が認められる国では、ビザは必要ない。サンドボックスでもビザ免除が適用可能だ。

サンドボックス対象国から

サンドボックス対象国とされるイギリス(United Kingdom)、ロンドン大使館、ビザ免除を選んでから進めていく。

すると、Travel Detailの欄に、サンドボックスが登場する。

「あなたはサンドボックスプログラムを通じてタイに入国する予定ですか?」
⇒Yes
「どのサンドボックス目的地がタイ入国ポイントとなりすます?」
⇒Phuket
と選択できるようになっている。

(サムイ島やパタヤがサンドボックスに加われば、選択項目が増えていくのだろう)

あとは、通常のCOE申請と同じように必要書類を添付していくことになる。

ワクチン接種に関する項目もある。

日本からのCOE申請

では、日本を出発地とするとどうか。
日本、東京、ビザ免除で進める。

が、Travel Detailの欄に、サンドボックスの文字はない。

サンドボックスを通じてのCOE申請は不可。
ということは、タイ外務省が日本をサンドボックス対象と認めていることになる。
これまでどおりASQないしALQでの14日間強制隔離が必須だ。

タイの官報への掲載はまだないようだし、日本のタイ大使館からの正式アナウンスもまだ見当たらないが、日本のサンドボックス利用不可は間違いない。

なお、サンドボックス対象国リストは2ヶ月ごとに見直すとのこと。

タイ保健省が定める各国の低中高リスク評価は、毎月1日と16日に見直すことになっている。
このタイ保健省のリストをもとに、サンドボックスの対象国を決める。
日本は6月16日時点では高リスク国とされており、自動的にサンドボックス対象国からは外された形だ。
一方で、中リスク国リストに入っていても、サンドボックスから外されている国もある。

7月1日の保健省のリスト見直しで日本が低あるいは中リスク国リスト入りすれば、サンドボックス対象国リストにも組み込まれる可能性は残っている。
現時点では7月1日プーケットサンドボックス開始日に日本からの利用は不可。

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