タイ入国情報

プーケットサンドボックスのルール発表

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6月22日のタイ内閣によってサンドボックス計画は承認された。
7月1日にプーケット開放、7月15日にサムイ島・パンガン島・サムイ島開放。ワクチン接種済み観光客は隔離無しでタイに入国できることが決まった。

前回までの内容:プーケットサンドボックス7月1日開始を内閣が承認。中止条件も発表。

その後の動きを少し追う。

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CCSAブリーフィングでの説明

6月22日のCCSAブリーフィングでは、翌日、つまり23日にサンドボックスの詳細について発表するという話だった。

明けて、6月23日のCCSAブリーフィング。

たしかにサンドボックスの詳細が発表された。
といっても、これまでTAT(タイ国政府観光庁)から暫定的内容として告知されていたルールと同じもの。
特に目新しいものはなかった。

また、プーケットの規制緩和についても言及があった。
プーケットでは6月21日より、レストラン店内での飲酒が可能となっている。

プーケット県発表のサンドボックスルール

プーケット県からも7月1日プーケットサンドボックスでの開放のルールについて説明があった。


(NNTより)

・ヨーロッパとアメリカの低中リスク国から観光客がやって来る。ロンドン、フランクフルト、コペンハーゲン、パリ、チューリッヒからタイ航空のフライトを利用してプーケットに到着予定
・到着前には検査を受けて陰性証明書が必要
・コロナ治療に対応する10万ドル以上の医療保険加入
・SHA Plus認定のホテルを事前予約
・タイ他県に移動する前に最低14日間はプーケット滞在義務
・最初の7日間はホテルを移動することはできない。2週目は、2回までホテルの変更が可能。
・プーケット到着時には、検査を実施。ホテルの部屋の中で結果を待つ。陰性結果であれば、部屋からの外出が可能。滞在中は、6-7日目と12-3日の2回の検査を行う。14日後、さらに検査を受けて、陰性ならば県外への移動が自由となる。
・すべての旅行者は追跡用アプリのモーチャナをダウンロードする必要がある

このルールは、帰国タイ人にも同様に適用される
陸路と海路での到着も空路と同じスクリーニング検査を受ける

以上、これまでに発表されたルールとほぼ同じ内容となっている。

ただ、検査の回数が増えているようだ。
空港到着時1回、プーケット14日滞在中に2回、さらに他県移動前に1回。プーケット14日間滞在後に他県移動希望の場合は、計4回の検査が求められる。
プーケットへの出発前にも検査を受けて陰性証明書が必要わけだから、最低でも5回となる。
また、日本のように国によっては帰国時にも陰性証明書と検査が求められる。となると、合計7回の検査が必要。
なお、プーケット滞在中の検査はすべて旅行者が負担することとなっている。1回のPCR検査が3000バーツとすると、4回で12,000バーツ。けっこうな負担となる。(すべてPCR検査が必須なのか、迅速抗原検査でもいいのか、個々の検査代などは不明)

6月23日時点では、まだすべてのルールが明らかにされたわけではない。
プーケット直行便のみ認められるのか、スワンナプーム国際空港乗り継ぎ便でもいいのか。
低リスク中リスク国のリストは正式発表されていない。
サンドボックス対応のCOE(入国許可証)発行手順もはっきりしていない。
SHA Plusホテルの事前予約システムについては、本日24日に本格始動する予定だという。

国内旅行での陸路プーケット入りするには?

7月1日以降のプーケット入県に際しては、国内旅行者にも厳しいルールが適用される。

他県からのプーケット入県に際しては以下の3点のいずれかの書類が必要
・ワクチン接種証明書(アストラゼネカワクチンは1回接種でも可)
・7日以内のRT-PCR方式もしくは抗原検査による陰性結果証明書
・90日以内の完全回復治癒証明書

もし提示できなければ14日間隔離が求められる。

空路の場合は空港でのチェックイン時に証明書の提示がなければ搭乗不可。

プーケットへは陸路でも入ることができる。
チェックポイントが設置され、厳重なチェックが実施されるはずだ。
7月1日以降は、証明書の提示がなければ、14日間の隔離が必要とのことだが、このあたりははっきりしない。書類提示不可ならば、追い返される可能性もある。

また、プーケット副県知事によれば、陰性証明書の有効期限はタイ人と外国人では異なるようになるとのこと。
タイ人は7日以内で、外国人は3日以内のものでないといけない。
理由は明かされなかったという。

参照:https://www.thephuketnews.com/deep-south-arrivals-face-14-day-mandatory-quarantine-80434.php

まとめ

7月1日からプーケットは開放される。
が、完全開放ではない。
外国からだけでなく、国内の旅行者に対しても厳しい制限が科されている。
特に開始直後の7月は、少ない観光客しかやって来ないだろう。
それでもまずは一部だけでもいいから開放し、少しでも観光客を迎え入れ、経済を回復への進めていく。
うまくいけば、8月からは規制がさらに緩くなり、9月10月にパタヤなど他の観光地の開放にもつながっていく。

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