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2015年5月~6月パタヤ沈没日記

大当たりバービア嬢との再会と、コヨーテ嬢からのヘルプ要請。屋台のパッタイうまし。

投稿日:

22日目

昼飯に豚の喉肉ステーキを食べて、満足。
連日連夜の肉食のような気もするが、まあいいか。

例によって、夜遅くなってから外出。

腹がへっており、屋台とバービアを物色しながら、ふらふらと歩く。

大当たりだったバービア嬢との再会

前回のパタヤ沈没生活時の最後のお相手がいる。
サービス満点の大当たりのバービア嬢だった。
23歳のウドン出身。

バービア嬢

関連記事:最後のペイバーで大当たりを引く。が、最後の最後に悲劇が…

残念なことに、わたしがひどい下痢となり、連続ペイバーはかなわず、帰国の途についた。

その後は、しばらくSNSでつながっていたけれど、いつしか疎遠に。
彼女のSNSの投稿では、南の島へ遊びに行っている写真が頻繁に公開されていた。
たぶん、フェーンか太客でもできて、べったりなんだろうと考えていた。
もうバービアの仕事もやめているかもしれない。

パタヤに着いてからも、あえてこちらから連絡を取ることもなく放置。
何度か彼女の働くバービア群を物色してみたが、姿を見かけなかった。

どうせ今日もいないだろうなあ、とふらふら歩いていると、メールが届いた。

今、あなたが通り過ぎたのを見たよ

おっと、バービアにいたのか。まったく気づかなかった。
あわてて引き返す。

ああ、確かに彼女だ。
久々の再会となった。

ちょっと痩せて綺麗になっているかも。
相変わらず笑顔がキュートだ。

とりあえず、わたしはビールを注文。
軽く会話。
しかし、腹がへっている。
会話に身が入らない。
まずは食事だ。

パッタイで晩飯

バービアの近くにパッタイ屋台を発見。
よし、パッタイにしよう。

タイに通い始めた頃は、パッタイが大好きだった。
タイ料理と言えば、パッタイでしょう。
なにせ料理名が「タイ炒め」って言うくらいだ。
何はなくともパッタイだ。
訪泰のたびに、必ず食べていた。

が、次第に飽きてきた。
あの大量の砂糖がきつい。
重みのある米麺がきつい。
カロリー高いんだよ、パッタイ。
食べ終わったあとの胃もたれがつらくなってきた。

そんなわけで、あまり食べなくなった。でも、やはりたまに食べたくなるのがパッタイの魔力。
パタヤに滞在中に一度は食べておきたいメニューである。

パッタイ屋台

この屋台では麺を選べる。
普通の米麺しか扱っていない屋台や店のほうが多いかも。

今回は、右から2番目の黄色い麺を選択。
おそらく卵と小麦を使った中華麺。
バミーよりは細い。

具は、豚肉にしておいた。
焼きそばのような麺なので、エビよりも豚肉のほうが合いそうな気がする。
通常の米麺の場合は、エビ入りがおすすめだ。

注文は、入れてほしいものを指差しするだけでオッケー。
簡単なもんですな。

完成。バービアに出前してもらった。
50バーツ。

パッタイ

バービアのピンク照明のため、写真の色合いが悪くなっている。
でも、普通においしい。

今回の麺と具材の選択は正しかった。
かなり食べやすいぞ、これ。
ほぼ焼きそばの食感なのだが、味付けはもちろんパッタイ。
でも麺があっさりしているぶん、かなり軽い。
つるつると食べられる。
何一つ残さずに完食してしまった。
次からも黄色麺のパッタイにしよう。これならリピート可能だ。

 

ちょっと気持ちよくなったところで、ようやくバービア嬢にドリンク進呈。
楽しく会話。

この子は、英語がそこそこ堪能で、わたしのタイ語やタイ料理に関する質問を的確に英語で答えてくれる。
タイの知識を増やすには、格好の話相手だ。
それに、サービス精神も旺盛で、どれだけ質問してもイヤな顔一つせずに相手してくれるし、なおかつ夜のベッドの上での要求も十二分に応えてくれるスペシャリスト。

もう、わたしの求めるバービア嬢のカガミのような存在。
子持ちで胸が小さいのは、この際、目をつぶる。

SNS上の投稿について聞いてみると、やっぱり太客がいて、ずっと旅行していたそうだ。
でも、決してフェーンじゃないし、もう会ってもいないとか。
必至に否定する彼女。
まあ、別にどっちでもいいんだけどね。

彼女はとても積極的。
すぐにでもペイバーしてほしそうな雰囲気である。
わたしもかなり乗り気である。
やっぱり、あの濃厚なサービスは忘れられない。

が、悲しいかな嬉しいかな、わたしはコヨーテさんのいる身である。
部屋にはコヨーテさんの服や小物がたくさん置いてある。
ペイバーして部屋に連れて帰ることは不可能。

むう、ここは引き下がるしかあるまい。
名残惜しそうな23歳バービア嬢に、「ミートゥラ(用事がある)」と言い訳して、チェックビン。

関連記事:パイナイ?と聞かれたら、こう答えろ。とにかく便利なタイ語、ミートゥラ。

コヨーテ嬢のドリンクヘルプ要請

本当に用事があった。
実は、コヨーテさんから連絡が入っていた。

客が全然いないよ~、今日はまだレディドリンクゼロ、助けて~

とのこと。

詳しくは聞いていないけど、レディドリンクのノルマがあって、一定数に達しないと給料から差っ引かれるらしい。
たぶん、ゴーゴーダンサーやコヨーテダンサーは、みんな似たようなシステムで働いているはずだ。

店には行きたくないんだけどなあ。
送り届けたり、迎えに行くのはいいけど、あまり客としては行きたくないのが本音。
友だちやママさんにたかられそうで怖い。
レディドリンク代もバカにならないし。

まあ、しょうがないか。

一路、コヨーテさんの店へ。

店に入ると、暇そうな顔で踊っていた。
客も少ない。
これじゃあ、レディドリンクが出ないのも無理はない。

そんなわけで、レディドリンクを二杯進呈。
案の定、ママさんやウェイトレスや姉貴分が寄ってきたが、すべて撃退。

ちょっと余計な出費となってしまったけど、これでノルマ達成に貢献できたかな。

早く帰りたいからペイバーしてとおねだりするコヨーテさん。
時刻はすでに深夜12時をまわっている。
あと、2時間か3時間もすれば閉店だ。
さすがにこの時間にペイバーするのは、あまりにももったいない。

スースー(がんばれ)」と無責任に言い残して、チェックビン。

うん、わかった、がんばる。あとで部屋に行くね」と健気に宣言するコヨーテさん。

ごめんよ。
わたしの予算では、レディドリンクのヘルプをするのが精一杯なんだ。
一昨日ペイバーしたばかりだし、コヨーテ嬢のバーファインなんか、そうそうは出せない。
申し訳ない。

帰り道に、なじみのバービアに立ち寄って、ビールを2,3本。
ほろ酔い気分で部屋に戻ってから、待機。
すると、仕事終わりのコヨーテさんから連絡が入って、うちにやってくる。
で、夜食を食べるコヨーテさんを見ながら、ベッドでうとうと。
すると、シャワーを浴びて歯も磨いた彼女がベッドにもぐりこんできて、一緒に眠る。

最近は、これが当たり前になってきたなあ。

浮気できねえ~

でもなんか、これでいいような気もしてきた。

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