昨晩のこと、ソイボンコットにあるジェントルマンズクラブ密集地へ立ち寄ってきた。
一番有名なのがCLUB 4(クラブ4)。
数年前まではクラブ4しかなかったが、その後、続々と類似店が増えていった。
まさに長屋のようにジェントルマンズクラブが並ぶ。
よって、わたしは勝手にクラブ4長屋通りとか呼んでいる。
クラブ4(CLUB 4)
まずはクラブ4へ。
数年に一度ほど摘発の憂き目に合うが、老舗は老舗らしく、しぶとく生き残っている。
現在も元気に営業中。
午後7時過ぎ。
玄関のドアはロックされており、ベルを鳴らすと解錠してくれた。
が、入店してみると、客はゼロ。
女性陣は全部で5人。どれも選べるレベルではない。
おかしいなあ。クラブ4はもうちょっとレベルが高いはずなのだが。以前何度かお世話になった女性も見当たらず。
これはきつい。
着席することなく退店してしまった。
なお、表玄関まわりの装飾はリニューアルしたようだが、内装に大きな変化はなし。
カーテン付きの座敷もそのままだ。
各種料金確認はしていないが、部屋代300、口でのサービス500、フルサービス1000という鉄板価格は維持されているはず。
運が悪ければ、摘発の現場に遭遇してしまい、顔写真がばっちりニュースで流れることとなる。
ま、確率的にはとんでもなく低いんで心配無用でしょう。臆せず入店して遊びましょう。
007(スンスンジェット)
せっかくなのでもう1軒だけ。
どこでも良かったが、気分で007へ。読み方は、タイ語でスンスンジェット、英語ならゼロゼロセブンないしダブルオーセブン。
こちらも、女性は5人だけ。
うち一人は、奥のカーテン付きソファーブースでサービス中のようだ。ファランの声が聞こえていた。
あと、カウンター席にファラン客が二人。
クラブ4よりはマシだが、ちょっとさびしい客入り。
また、女性陣のレベルもクラブ4よりマシかなという程度。
新人が二人いると紹介されたが、一人は25歳、もう一人は32歳。どちらも容姿的に厳しめ。
4人全員に言い寄られてきて、なかなかハードな戦いとなった。
みんなで寄ってたかって股間の一点集中砲火攻撃。
立ったら負けの一本勝負だったが、なんとか耐えることができた。
奥のソファーブースでの奉仕活動を終えて戻って来た女性がルックス的には一番マトモだったかも。
コーラ60バーツであっさり退散。
最新の各種料金は未調査。クラブ4と一緒でしょう。せいぜい部屋代が300ではなくて、350か400になるという程度のもの。
基本的にどこも一緒です。
この長屋通りには、他にも、パイレーツ、SINクラブ、Jクラブ、カッレブランといったジェントルマンズクラブが並ぶ。
ざっと見た感じすべて営業中。
でも店頭のバイクの数は少なかったので、客入りはあまり良くなさそう。
キンナリープレイスのような典型的ジェントルマンズクラブというより、即物的なショータイムバーといった感じだけど、やることは同じ。
できれば、真っ昼間の午後3時とか4時に訪れるほうがいいかも。
アンニュイな昼下がりに、クラブ4や007の座敷ソファーにまったり座りながら情交を深め、最後に昇天へ至るサービスをしてもらうといった遊び方がおすすめです。
夜は素直にバービアかゴーゴーに行きましょう。
クラブ4長屋への行き方はこちらの記事を参照に。
⇒クラブ4と007訪問レポート。場所、行き方、遊び方など。
バイクがないと厳しいが、ソイブッカオから歩いていけなくもない。
ソイボンコットには安くておいしい食堂やレストランがいくつもある。
⇒ソイボンコットのスカンジナビア料理レストランは、まるで日本の洋食屋さんの味
⇒パスタが80バーツで食べられる格安イタリアンレストラン414@ソイボンコット
⇒食べ放題で139バーツ、ソイボンコットのムーガタ屋
⇒ソイボンコットの59バーツステーキ屋に行ってみた。コスパ高しの優良店かな。
⇒ソイボンコットにあるオススメのクィティアオ屋。ナムトックのスープが絶品なり。
食事ついでにどうぞ。