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2017年5月~6月ラオス旅行記

ウドンタニーで恒例のバービア遊び。でも一番かわいいバービア嬢はペイバー不可で撃沈。

投稿日:

ラオス・イサーン旅行記20
(19「ウドンタニー名物料理のカイガタは、パンも付いて35バーツ」からの続き)

昼飯にカイガタを食べたが、さすがに量が少し足りない。
夕方、トップマンション裏の屋台エリアで、フライドチキンを購入。

Udonthani night life bars (5)

タイ全土で展開しているチェーン屋台だ。別にウドンじゃなくてもどこでも買える。
パタヤだったら、ソイニュープラザとかにある。

Udonthani night life bars (6)

薄味でタレをかけて食べるのがおすすめ。

ウドンバービアめぐり

ウドンタニーの夜遊びは、置屋が壊滅した今、バービアしかない。
ローカルカラオケもMPもあるそうだが行ったことはない。
ディスコナンパもハードルが高い。
というわけで、バービア遊びとなる。

過去何度となくウドンタニーのバービアで遊んできた。
新鮮味はまったくない。
が、ごくたまにとんだ掘り出し物が眠っていることがある。これが楽しみでウドンタニーを訪れるようなもんである。

この夜のウドンは、大雨が降ったり止んだりのくり返し。
小康状態になったのを見計らって外出。

デイアンドナイト Day & Night

トップマンションから徒歩1分のデイアンドナイトへ。
ウドン屈指のバービア密集地である。といっても、せいぜい15軒くらいしかないけれど。

昼間の様子
Udonthani night life bars (2)

夜の様子
Udonthani night life bars (13)

奥まで歩いて、また戻る。一往復したが、実に厳しい状況。
まず客がいない。バービア嬢も少ない。一部常連客っぽいファランとタイ人客が盛り上がっているだけ。
バーの関係者だろうけど、普通にタイ人男が飲んでいるなあ。

デイアンドナイトを出て、ソイサンパン沿いのバービアを見て回る。

Udonthani night life bars (10)

ソイサンパン沿いにあった小さなバービア群がなくなっていた。

Udonthani night life bars (9)

たしか、ここには数軒のバービアが並んでいたはずなのだが。

その他のバービアも実に厳しい。
そもそも客もバービア嬢も少ない。

やっぱり、6月は厳しいのか。

ナッティパーク NUTTY PARK

ソイサンパン入口角を左折。

ナッティパークのバービア通りへ。
ウドンのまとまったバービア群は、デイアンドナイトとこのナッティパークくらいなもの。

昼間の様子
Udonthani night life bars (3)
Udonthani night life bars (4)

一部改築して綺麗になっている。

ひどい雨が降ってきた。

そんな中、一人で店番しているバービア嬢を発見。
ここのバービア、昔から可愛い子が在籍していることが多い。(改装してあるんでオーナーは変わっているかも。)
数年前は現役専門学校生がいて、普通にペイバー。翌朝、ぱっつん姿でホテルから登校していったこともある。
こういうのがウドンターニーのバービア遊びの醍醐味だった。

が、最近はどうにも厳しい。
ナッティパークをすべて見て回ったが、この娘が一番かわいいのは明白。
雨宿りも兼ねて飲むことに。

年齢は22歳。地元ウドン出身。子供なし。
少し腹回りに肉がついているが、それ以上に胸がでかい。
顔もいい。
このレベルはパタヤのバービアでも、たまにしかお目にかかれない。

レディドリンクを賭けて、ビリヤード勝負。

Udonthani night life bars (7)

彼女はうまかった。パタヤでビリヤードはさんざん鍛えたつもりだったが、最後の最後で負けた。
楽しく飲めたからボーペンニャン。

さて、連れ出し交渉してみようか。
ウドンタニーの連れ出し相場は、バーファイン300B、ショート1000B、ロング1500から2000Bといったところ。ロングは2000Bと言われることが多い。わたしがウドンで遊びだした2012年頃から特に変わっていない。

ペイバーできるかなあ。
一人で店番しているし、雰囲気からするとペイバー不可の匂いがぷんぷんしている。特に根拠はないが、なんとなく直感でわかる。
それとなくペイバーを打診してみるも、やっぱりペイバー不可。
客と一緒に行くことはないと断言された。
何度か食い下がってみたが、答えは変わらず。
これ以上ひっぱると嫌な客になるんで、笑顔で退散。

ウドンタニーのラーメン

しょうがない。日本式ラーメン屋台でめし食うかと思いきや、今日は休み。
がっくりだ。

関連記事:ウドンでラーメン。ウドンターニーの日本ラーメン屋台の赤のれんが郷愁を誘うのだ。

ウドンに来たら、ここで醤油ラーメンを食べるのが恒例だったのだが。

Udonthani night life bars (8)

ナッティパークとラーメン屋台を結ぶ路地の中にもバービアが数軒あるが、ここもひどいもの。
雨も降っているし、ダメだな、今日は。

胃袋がラーメンモードに入っているので、バミーナムを食べることにした。
トップマンション近くのセブンイレブン前屋台群へ。

Udonthani night life bars (12)

ここにバミー屋台がある。

ギアム(ワンタン)が売り切れで、具はムーデーンのみ。

Udonthani night life bars (11)

スープは薄味。イサーンだからって、なんでも味付けが濃いわけじゃない。
でも、味はいたって普通だった。ムーデンも並。麺も並。特においしくはなかった。これまたがっくり。35バーツなのはグッド。

このまま帰るのはしゃくなので、最後の最後にもう一度デイアンドナイトへ立ち寄る。

奥のほうにバービアで熱心に勧誘を受けたので、とりあえずビールでも。

Udonthani night life bars (1)

やっぱり空いているなあ。
日本人はまったく見かけない。
普段も一人か二人くらいは見かけるものだが。
あと、韓国人も見ない。

20代前半らしきバービア嬢二人からしきりに営業を受ける。
うち一人は、「一緒に帰る~」としつこいが、顔もスタイルもルッスクもご遠慮願いたいレベル。
これまたがっくり。

もういいや、部屋で寝よう。
明日はウドンタニー空港からパタヤへ飛ぶ。
乗り遅れることのないよう早寝だ。

6月のウドンタニー夜遊びまとめ

ウドンタニー夜遊び地図

ウドンタニー夜遊び情報まとめ記事はこちらから。2017年情報を盛り込んでおいたが、ほぼ変わらず。
関連記事:ウドンターニー夜遊び風俗最新情報2017年6月更新。バービアとバンガロー置屋。おすすめホテルも。

今回のウドンはだめ。
6月のウドンのバービアは厳しい。
4月前後の学校が休みの時期のほうがいいかも。あとは、単純にハイシーズンか。
去年のウドンのバービアはそこそこレベルが高かったんだけどなあ。

アットホームアットウドン前のトゥクトゥクおやじは健在だったが、特に声はかけてこなかった。
たぶん、バンガロー置屋も健在のはず。
もちろん、普通の置屋は復活していない。

ほとんど収穫のないウドンタニーの夜だった。

が、これに懲りずに、ウドンタニーへはまた訪れるだろう。
不思議と行きたくなるんだよねえ、ウドン。
夜遊びという点では、パタヤのほうが10倍も100倍も上だけど、奇妙な魅力があるのだ、ウドンタニーには。
掘り出し物を見つけるという楽しみ以外にも、ごく一部のタイ好き夜遊び旅行者をひきつける何かがある。
それが何かは知らないけれど、最低でも年に1回か2回は行かないと気がすまない。
不思議な街です、ウドンタニー。

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