タイ航空が7月1日からの新しい燃油サーチャージの値上げを発表した。値上げだ。
タイ航空ではタイムセールを実施中で、運賃自体は下がってきている。
燃油サーチャージ値上げ、タイ空港使用料値上げ、日本出国税値上げなどの内訳も確認しておこう。
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タイ航空の新しい燃油サーチャージ
2026年7月1日から8月31日発券分までが対象となる。

燃油特別付加運賃
日本(東京・名古屋・大阪・福岡・札幌)発バンコク行き
ファーストクラス:225米ドル
ビジネスクラス:225米ドル
エコノミークラスクラス:180米ドル
6月30日発券分であればエコノミークラスは140米ドルとなっており、7月1日からは40ドルの値上げで180ドルとなる。
実際の支払額は為替レートによって異なってくる。
現在のレートだと、1ドルが約161円。
6月30日までに発券すると、22,540円だ。7月1日以降に発券すると、28,980円となる。
これは片道あたりの燃油サーチャージなので、往復だと2倍となる。
つまり、日本とバンコクを往復すると、燃油サーチャージだけで合計57,960円となる計算だ。
8月末までの日程で航空券を購入する予定があるならば、6月中に購入するのがいい。現行の燃油サーチャージが適用される。
タイ航空の便限定タイムセール
便は限定となるが、バンコク行き往復航空券が総額84,800円となるタイムセールを開催している。

成田
発:TG641/TG643
着:TG640/TG642
関空
発:TG673
着:TG672
販売期間:2026年6月30日まで
旅行期間:2026年8月31日まで
実際にタイ航空のホームページで検索してみると、7月と8月の運賃は、成田発で84,900円となっている日程が多い。

往路が41,800円。

復路が43,100円。

往復で総額84,900円だ。

1日3便あるが、成田発は午前中出発のいい時間帯の便が対象。バンコク発は深夜便が対象だ。
関空発は、往復総額85,370円。

関空線は1日2便での運航だが、セール対象となるのは、関空発は夕方便限定、バンコク発は早朝便限定。
料金内訳で見る各種値上げ
現時点での料金内訳も確認しておこう。

燃油サーチャージは、46,860円となっている。7月1日以降に購入すると、これが大幅アップする。
空港税などが10,240円。このうち、いわゆる日本出国税が1,000円。7月1日からは出国税が3,000円に値上げされるため、7月1日以降に購入すると、2,000円分余計に払う必要があるはずだ。
スワンナプーム空港のPSC(国際線旅客使用料)は6月20日に1,120バーツへと値上げされており、日本円建てで5,460円となっている。これはもう値上げ済みなのでどうしようもない。
というわけで、7月1日以降にタイ航空で日本発タイ行きの往復チケットを購入すると、日本出国税で2,000円アップ、燃油サーチャージで40ドルアップする。
今回のタイムセールは、最安値で買える今年最後のチャンスかもしれない。
ただ、9月以降は燃油サーチャージが大幅値下げする可能性もある。
すでにキャセイパシフィックは燃油サーチャージの値下げを実施している。
とりあえず、7月と8月にタイ航空を使う予定がある人は6月末までにタイムセール運賃で購入しておきましょう。
9月以降の日程ではまだ高い傾向にあり。特に11月からのハイシーズンの運賃は高いままだ。
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