ジェットスターが関空-マニラ-シンガポール線と沖縄-シンガポール線を11月に再開させる。
これを記念をした24時間記念セールを実施中だ。
沖縄発シンガポール行きは片道運賃8,990円からとお得になっている。
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ジェットスターの飛べ飛べアジア!運航再開記念セール
ジェットスター・ジャパンが運航するフライトが再開となる。
まず、2023年11月24日に関空-マニラ-シンガポール線が運航再開される。関空からシンガポールへ直行するわけではなく、マニラ経由便となる。関空からマニラまでの区間でも購入可能だ。
2023年11月30日には、沖縄・那覇-シンガポール線も運航再開。こちらは直行フライトだ。
現在、ジェットスター・ジャパンでは、運航再開記念のスーパースターセールを開催中。
関空-マニラが10,990円より、那覇・シンガポールが8,990円からとなっている。
販売期間:2023年7月12日午前11時から7月13日午前11時まで
関空-マニラ 片道運賃10,990円より
搭乗期間:2023年11月24日から2024年5月21日まで
(対象外期間あり)
沖縄-シンガポール 片道運賃8,990円より
搭乗期間:2023年11月29日から2024年5月21日まで
(対象外期間あり)
実際の航空券代は?
まず大阪-マニラを調べてみる。
運航再開となる11月24日のフライトはセール対象となっており、運賃10,990円。
関空を13時20分に出発して、マニラ着は16時40分。
使い勝手のいい時間帯。
復路のマニラ発もセール運賃が残っており、10,990円だ
。
燃油サーチャージは込みとなっているが、税金などは別途必要。
往路が15,090円、復路が12,390円。
往復の総合計が27,480円。
ジェットスターの日本発マニラ路線は、成田発と名古屋発がすでに運航再開済み。11月からは、関空も加わることになる。
また、LCCの関空-マニラ路線は、すでにセブパシフィックとエアアジア運航中だ。
エアアジアは曜日によっては1日2便体制で、関空とマニラを結んでいる。
11月からはジェットスターも加わり、さらに選択肢が増えることになる。
沖縄-シンガポール線は、セール運賃が8,990円。
沖縄発が9時10分で、シンガポール着が13時30分。
税金などを別途ふくめると、10,990円。
シンガポールへの直行便がこの価格はかなり安い。
今回のジェットスターの運航再開セールは24時間限定。明日の午前11時までだ。安い運賃で買いたい人は急いだほうがよさそう。
ジェットスターの運航再開は11月からだが、LCCは各社の再開路線がどんどんと増えている。
この調子で安定的に安価で飛んでいってくれるとうれしいところ。
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