パタヤのチムチュム&ムーガタ店の新規開拓シリーズです。
今回はサードロード沿いの店へお邪魔しました。
店名は、Banchaing。タイ語の発音が微妙だけど、バンチャーンないしバンチアン。バンチェーンとも聞こえる。
典型的なオープンスタイルのムーガタ&チムチュム&イサーン料理&タイ料理のレストランですな。
チムチュムが安くてうまかった。
広告
Banchaingのチムチュム
外観
植木鉢が多くて、ちょっとした都会のジャングル。
店内
テーブル席がメインで、座席もあり。
生バンド演奏ステージも用意されているが、訪問時は演奏はなかった。わりと静かに過ごせる。ただサードロード沿いの席は車の音でちょっとうるさいかも。
いちおう天井もあるが、よくみると、一部屋根がない。
客はすべてタイ人。外国人は見かけなかった。つまりわたし一人だけ。
メニュー
ムーガタとチムチュムが鉄板のようだ。
他のテーブルを見渡すと、必ずどちらかは注文していた。
今回はチムチュムにしてみた。
まあ、一般的なチムチュムですね。
やや肉の量が少ないが、野菜は豊富。
香草入りのスープがうまい。けっして香草臭くないし、かなり飲みやすい。
オーソドックスなチムチュムで、食べて損は無し。
野菜たっぷりでヘルシーですね。野菜不足はチムチュムで解消しましょう。
二人で食べると少し物足りない量かも。
無難にカオパットを追加オーダー。
エビとイカ入りのカオパットタレーだ。これまた普通においしい。
チムチュムとカオパットでほぼお腹いっぱいになれました。
イサーン料理も多数揃っているようだし、ソムタムやラーブなどをオーダーしてもいいだろう。
コームーヤーンもあり。
チムチュム、コーラ2本、氷、カオパットタレーで計275バーツだった。
えらく安いなあ。
コーラが1本20バーツ、氷が20バーツで60バーツ。カオパットが60バーツくらいか。
いったい、チムチュムがいくらなんだろう。150バーツくらいか。
たしかに量からすると150バーツでもおかしくないが、やっぱり安いよね。
使い勝手の良い立地のわりには良心的な価格です。お手軽にチムチュムを食べる時に重宝しそう。
(2017年8月追記)
その後、少し改装。やや開放的な外観となった。
改装に伴い、食べ放題のムーガタとなった模様。
シーフードが食べ放題で259バーツ。
シーフードは七輪で焼くことができるようだ。
タイ人の友人が言うには、シーフードなしのムーガタとチムチュムは159バーツとのこと。
当方未確認のため、現地で確認のほどを。
地図
ソイで言うなら、サードロードのソイ8入口角。
サードロード沿いだが、パタヤカンとの交差点から数十メートルほどなんで、意外と行きやすい。ソンテウと徒歩でも訪問可能。
ソイブッカオからも徒歩圏内。
営業時間はメニューによれば、18時から朝7時まで。暗いうちはやってます。
一人で入店するには難易度高すぎなんで、タイ人を誘ってどうぞ。
パタヤのチムチュム&ムーガタレストラン関連記事
ソイブッカオ近辺でチムチュムを食べるなら、ソイテンモーで決まり。
⇒ブッカオでチムチュムを食べる@ソイテンモー
サードロード沿いのPANPANのチムチュムは、ステンレス鍋で食べやすい。しかもうまい。
⇒ムーガタとチムチュムとカラオケの店、パンパン
ハリウッド前はパタヤの大定番です。
⇒ハリウッドディスコ前でチムチュムを食べるのはパタヤ夜遊びの定番コース
パタヤタイのバーカディンは、ローカルタイ人の間で評価高し。
⇒バーカディンは、パタヤタイのムーガタとチムチュムとイサーン料理の店。1と2があるよ。
ちょっと遠いけど、ソイカオノイ近くのチムチュムもうまい
⇒コームーヤーンとチムチュムが安くてうまいイサーン料理レストラン@パタヤダークサイド
広告