*

パタヤからバンコクへバス移動する方法:2016年6月最新版。パタヤ市内のソンテウ乗り継ぎ方法も。

公開日: : 空港やバス関連


パタヤからバンコク市内へ移動するには、いくつか方法がある。
タクシー、バス、乗り合いバン(ロットゥー)など。

タクシーなら、パタヤからバンコク市内までは1000バーツから1200バーツほど。
ロットゥーと呼ばれる乗り合いバンは、100バーツから130バーツほど。ただし、荷物が多い旅行者には不向きだし、運転もとても荒くて、あまりおすすめはできない。

そこで、大型バスで移動する方法が一番おすすめとなる。
パタヤ初心者でもわかるように、詳しく解説していきます。

SPONSOR LINK


バンコク行きバスターミナル

パタヤにあるバンコク行きバスターミナルは、ノースパタヤにある。

バスターミナル1

看板の英語表記はバスターミナルとなっているけれど、タイ人たちはバスステーションと呼んでいる。
バスターミナルではちょっと通じにくい。
パタヤでバスターミナルといえばノースパタヤのバスターミナルのことを差すが、ドライバーに告げる時は、「Bus station for Bangkok」とでも言っておけば、他のバス乗り場へ連れて行かれる心配はないだろう。

場所は、ノースパタヤ通り(パタヤヌア)のかなり東寄り。
パタヤ中心部から歩けないことはないが、かなりきつい。パタヤビーチからは2.2km、徒歩26分だそうな。

以下、パタヤ中心部からノースパタヤバスターミナルへの行き方を解説しておきます。
パタヤ中心部とは、ビーチロードからソイブッカオの間と想定します。多くの旅行者はこのエリアに宿泊しているものと考えられるんで。

ノースパタヤバスターミナルへの行き方

まずは、関係地図から。ソンテウの乗り場も明示しておきます。

地図

バイクタクシー

バイタクで移動するのが最も早い。
つい数年前までは、ソイブッカオあたりからノースパタヤバスターミナルまでのバイタク代は50バーツが相場だった。高くても60バーツといったところ。
が、あれよあれよという間に値上がりしていき、現在の言い値は80バーツ。
ブッカオ近辺で何台かバイタクと交渉してみたが、軒並み80バーツと言われた。サードロードのバイタクがかろうじて70バーツ。
去年の話だが、セカンドロードとパタヤカンの交差点付近でバイタクに乗ったときは、60バーツだった。
乗車場所しだいだけど、パタヤ中心部からは60バーツから70バーツほどかかると見ておけばいいだろう。50バーツならかなり安い。

ソンテウチャーター

ソンテウ (2)

何人かの複数でバスターミナルへ向かうなら、空のソンテウをチャーターするのがおすすめだ。
大きな荷物があっても楽々で快適。一台の料金をシェアすればいいので、バイタクよりも安くなるだろう。交渉時には、きちんと一台分の料金だと念を押しておこう。あとになって、一人あたりの料金だと言われることがなきにしもあらずなんで。

先日、ソイハニーインのベイブリーズに宿泊している友人二人が、ビーチロードのソイ10セカンドロード側入り口付近から空のソンテウをチャーターしてノースパタヤまで移動した。
言い値が200バーツ。これは最近ではごく一般的な言い値。
そこから交渉して、120バーツまで下がったとのこと。一人60バーツなんで、バイタクよりお得だ。
これはかなり安い部類。午前9時くらいで、パタヤにしては早い時間帯のせいもあるかもしれない。
昼間だとおおむね150バーツで合意するケースが多いと思う。
もちろん、乗車場所によるんで、ケースバイケース。
200バーツを越える金額はふっかけられていると考えてよし。

変則的ソンテウチャーター

変則的なソンテウチャーターの方法もある。ソンテウチャーターと乗り合いソンテウの間の子みたいな感じだ。
セカンドロードを走っている普通の乗り合いソンテウを呼び止める。もちろん他の乗客は乗っている状態。
ドライバーにバスステーションまで行きたいと伝える。
すると一人30バーツとか50バーツくらいで、ノースパタヤのバスターミナルまで行ってくれることがある。
通常のルートは、ノースパタヤのドルフィンサークル周辺で終点となるか、ナックルアに行くかビーチロードへ曲がっていくコースとなる。
が、この方法だと乗り換え要らずで、バスターミナルまで一気に行けることになる。
もちろん、完全チャーターではないんで、途中で他の乗客の乗り降りはあるけれど、乗り換えの手間を考えると、悪く無いと思う。
料金はきちんと交渉しておきましょう。高くても一人50バーツでしょう。
もちろん断られることも多々あり、目当てのソンテウをつかまえるまで時間がかかる。

また、ドルフィンサークルで全員降ろされた時に、このままバスターミナルまで行ってくれと言うのもアリだろう。距離が近いんで100バーツくらいで行ってくれるかも。全部で100バーツと念を押すことを忘れずに。

乗り合いソンテウで行く場合

一番安上がりの方法が乗り合いソンテウを乗り継ぐこと。

まずは、セカンドロードをノースパタヤ方面へ進むソンテウをつかまえる。
ビーチロードやセカンドロード近辺に滞在している人は簡単ですね。セカンドロードに出ればいいだけ。乗車場所がどこだろうと、セカンドロードを走る乗り合いソンテウは、ほぼ確実にノースパタヤのドリフィンサークルまでは行ってくれるはず(ごくたまに手前で降ろされるケースもあるが)。

ブッカオからは、やや変則的。ソイブッカオを北向きに走るソンテウがどこに向かうかは運次第、ドライバーまかせ。
まず、パタヤカン(セントラルパタヤロード)に出たところビーチ方面へ左折するが、たまにスクンビット方面へ右折するソンテウもあるので少しだけ注意。
パタヤカンをビーチ方面へ向かったソンテウが、セカンドロードとの交差点で直進するかノースパタヤ方面へ右折するかは、さっぱりわからない。やや直進派が優勢か。
もし直進してしまった場合は、すぐにブザーを押して下車しよう。道路を渡って、セカンドロードを北進するソンテウに乗り換えるべし。
ラッキーなことにセカンドロードで右折してくれたら、そのまま乗っておけばよい。

セカンドロードをひたすら北上すると、ドルフィンサークルというロータリー交差点に行く着く。

ドルフィンサークル

基本的にセカンドロードを走るソンテウはここが終点。強制的に降ろされることが多い。
そのままナックルアやビーチロードに突入するソンテウもあるけれど、どっちみち、ノースパタヤ通りには行かないんで、ドルフィンサークルで下車することになる。

ドルフィンサークル下車後は、くるっとロータリをまわって、ノースパタヤ通りへ移動。
間違ってナックルア通りに入らないように。

ノースパタヤ通りに入ってすぐのところに、ソンテウ乗り場がある。

ノースパタヤバスターミナル方面行きソンテウ乗り場
(この画像は以前のもの。現在はセカンドロードとノースパタヤロード交差点で大規模開発工事中のため少し様子が違うが、ソンテウ乗り場は同じ。)

これは始発乗り場で、満員になったら出発する。
このソンテウに乗れば、あとはバスターミナルまで一直線。
多くの乗客がバスターミナルで下車するんで、下車するタイミングを見過ごすことは無いと思う。

ソンテウの運賃は一回10バーツ。
ごく普通の場合、一度乗り換えが必要なので、合計20バーツとなる。
やはり、この方法が一番安上がりだ。

パタヤタイ(サウスパタヤ)やジョムティエン方面から向かう場合も同じこと。
とにかくセカンドロードを北上して、まずはドルフィンサークルを目指す。
パタヤタイやジョムティエンのソンテウは、ほぼ間違いなくセカンドロードを走るんで心配無用。
ただ、ジョムティエン発のソンテウは、セカンドロードとパタヤカンの交差点で終点となるケースがあるんで、その時は乗り換えるしかない。
なお、ジョムティエンからドルフィンサークルまで一気に行った場合、ソンテウ料金は20バーツとなるのが原則だろうが、別に10バーツでもドライバーに怒られないかぎり問題なし。
というか、ソンテウの正規料金の仕組みがよくわからない。黙って10バーツ渡して、もし注意されたら、大人しく10バーツ追加すればいいと思う。単なる直線移動で20バーツ請求されたら拒否してもいいかな。
わたしは、これまで数百回とソンテウに乗ってきているが、20バーツ請求されたことがないんで、このあたりは不明。

バンコク行きバスの行き先とチケット料金

ノースパタヤバスターミナル (1)

ノースパタヤバスターミナルに無事到着。
あとは、窓口でチケットを購入して、バンコク行きバスに乗車すればいい。

バスターミナル2
(これも以前の画像だが、現在も売り場は変わっていない)

チケット売り場はすぐにわかる。
行き先ごとにブースが分かれている。

・エカマイ(バンコク東バスターミナル)
・モーチット(バンコク北バスターミナル)
・バンコク南バスターミナル

バンコク南バスターミナルは、バンコク中心部から遠く離れており、一般的旅行者にはあまり縁がない。ただし、カオサンへ向かうなら、まだ利用価値はありそう。

モーチットは、BTSや地下鉄の駅からはかなり離れており、バンコク中心部へ向かうには多少、不便な場所だ。
ただ、バスを乗り換えて地方都市へ向かったり、ドンムアン空港へ向かう場合には利用できる。
関連記事:モーチットバスターミナルからドンムアン空港へ行く方法。料金14バーツ。

一番便利なのは、やはりエカマイ行きだろうか。
バンコクの中心部であるスクンビット通りに面しており、BTS駅至近。
パタヤから向かうバスの本数が多いのもエカマイ行きだ。おおむね30分に一本ほどの割合で運行されており、臨時便が出ることもある。
週末や休日などタイ人利用者が多い時は2時間待ちもありうるが、閑散期なら30分も待てば乗れるはずだ。

ここではエカマイ行きバスで説明しておく。

チケット販売窓口には、次に乗車できるバス時刻が掲示してある。これは空席のあるバスのことだ。
その時刻に納得できれば、人数を告げて購入すればいい。
料金は108バーツ(2016年6月現在)

ノースパタヤバスターミナル (2)

原油価格値下げにともない、バス運賃も値下げされた模様。料金はちょこちょこ変更になるんで、参考程度に。

なお、モーチット行きは117バーツとなる。

エカマイ行きバスは、始発が午前4時半、最終バスが午後11時
モーチット行きバスは、始発が午前4時半、最終バスが午後9時

チケットには、乗車するバスの車両番号、出発時間、シート番号などが書かれている。

チケット現物
ノースパタヤバスターミナルバンコクエカマイ行きバスチケット

念のため、出発時間を確認しておこう。あと、シート番号は購入時に順番に振り当てられるようで、自分の好きな席を指定することはできない(はず)。
バスの車両番号は、実際に乗車するバスの側面にも書かれている。

乗車場所と待合場所

チケットブースの横をさらに進んだ奥が乗車場所となる。

ノースパタヤバスターミナル (4)

たくさんベンチが置いてある。

電光掲示版に、次に出発する予定のバス番号が掲示されている。

バスターミナル (3)

すでに出発予定時刻が過ぎているバスが掲示されたままになっていることがある。これは渋滞などで運行が遅れているため。
あくまで、バスの車両番号で判断する必要がある。まあ、普通はほぼ定刻通りなんで、それほど心配はいらないが、混雑時には注視しておきましょう。

発車予定時刻の5分か10分くらい前にゲートがひらいて、乗車可能となる。
エカマイ行きは、乗り場に向かって一番右側だ。

ゲートで係員にチケットを提示。この時にちゃんとチェックしてもらえるんで、バスを間違えることはないと思う。
大きな荷物はバスのラゲッジスペースへ入れる。これは係員がやってくれるが、きちんと収納されているか確認しておこう。以前は荷物タグを付けることもあったようだが、至近の利用ではそのまま荷物を渡すだけだった。

バスターミナル (1)

乗車後は自分の席へ。
シート番号は、自分が座るべきイスの背もたれの後ろに書かれてある。
これは、タイ人でも間違いがちなポイント。
外国人は余計に混乱する。他の人が間違って座っているケースも多い。
よくわからない時は、係員にチケットを見せて、正規の場所に誘導してもらいましょう。

エカマイまでは、おおよそ2時間から2時間半。渋滞次第では、3時間かかることもある。
なお、エカマイ手前でも途中下車できる停留所がいくつかある。
バンナー、ウドムサックなど。
バス下車後にBTSに乗る予定ならば、ウドムサックで降りるのがおすすめ。
ウドムサック以降は、渋滞につかまることが多くて、なかなか進まない。それなら手前のウドムサックで降りて、すぐにBTSに乗ったほうがいい。バスを降りてからBTS駅の目の前だ。

BTSウドムサック駅

ただし、大きな荷物を預けている場合は、途中下車できない。手荷物だけの人限定。
荷物を預けている人は、大人しくエカマイ終点まで乗るしかない。

エカマイバスターミナル到着

エカマイ・バスターミナル (3)

ようやくバスはエカマイバスターミナルへ到着。お疲れ様でした。

エカマイバスターミナル (2)

大きな荷物がある人は、さくっと受け取ってしまいましょう。

喫煙所は、バスターミナル敷地の端っこのほうにある。降り場とは反対方向。

エカマイバスターミナル (1)

エカマイバスターミナルからBTS駅へは至近距離だ。
セブンイレブンが角っこにあるんで、まずはそこを目指す。

エカマイバスターミナル横のセブンイレブン

セブンイレブン近くにBTSエカマイ駅への階段(エスカレーター)がある。
バスの降り場から歩いて2,3分でしょうね。近いです。

まとめ

以上、パタヤからバンコクまでバスで行く方法の全手順でした。
パタヤ市内ではソンテウ乗り継ぎで20バーツ、エカマイまでのバスが108バーツ、合計128バーツで移動できることになる。
大きな荷物があっても比較的安全ですね。

ざっと所要時間を計算しておきます。
パタヤのホテルを出発して、ソンテウ乗り継ぎでノースパタヤバスターミナルまでが15から20分。
エカマイ行きバスの待ち時間を30分と想定。
バスの乗車時間が2時間。
うまくいけば、3時間を切ることができるでしょう。
待ち時間が長かったり、渋滞にはまると、4時間か5時間かかることも。

暑い時期はけっこう疲れます。
時間と体力を節約したい人は、タクシー利用でどうぞ。
費用は10倍くらい違いますが、一番楽です。

バスの待ち時間が長い時は、近くにあるスリープカフェで一休みするのもいいでしょうね。
関連記事:ノースパタヤバスターミナル至近のSLEEP CAFE HOSTEL。バスの待ち時間潰しに最適。お茶もWi-Fiも仮眠も宿泊もオッケー。

パタヤからバンコクの空港へ直接向かう場合は以下の記事を参考にどうぞ。
パタヤ発スワンナプーム空港行きエアポートバスは、前売り購入がベター。3日前から買えるよ。
【最新版まとめ】パタヤからドンムアン空港への行き方

SPONSOR LINK

関連記事

タイ航空TGスーパーディール (3)

タイ航空がTGスーパーディールプロモーション中。バンコク往復29000円。10月7日まで。

タイ国際航空(TG)が、プロモーションを展開中。 成田・関空・名古屋・福岡⇒バンコクの

記事を読む

モーチットからドンムアン空港行きバス (1)

モーチットバスターミナルからドンムアン空港へ行く方法。料金14バーツ。

バンコクの北バスターミナルであるモーチット。 ここは、タイ北部や東北部方面行きのバスが

記事を読む

KIXエアポートラウンジ (12)

関西国際空港「KIXエアポートラウンジ」は意外と使える。しかもJCBゴールドなら2時間無料。

関空の一般エリアにあるKIXエアポートラウンジを利用してみた。 ここは、チェックイン前に時間を

記事を読む

パタヤ発スワンナプーム空港行きエアポートバス乗り場 (4)

パタヤ発スワンナプーム空港行きエアポートバスは、前売り購入がベター。3日前から買えるよ。

パタヤからスワンナプーム空港へ行くには、大きく二つの方法がある。 1 タクシー 2 バス

記事を読む

ビエンチャン市内観光 (1)パトゥーサイ

ついにバンコク・ビエンチャン間のエアアジア便が就航へ

これまでどのLCCも就航していなかったバンコク・ビエンチャン間のフライトがついに始まるよ

記事を読む

magic-food-park-donmuang-airport-5

ドンムアン空港第3のフードコート、MAGIC FOOD PARK。

なにかと物価の高いドンムアン空港にあって安い食事どころといえば、マジックフードコートだ。

記事を読む

ドンムアンシャトルバス (10)

パタヤからドンムアン空港へバスで行く方法。スワンナプーム空港乗り継ぎで最安値130バーツ。

パタヤからバスを乗り継いでドンムアン空港まで行く方法を紹介。 この方法を使えば、わずか130バ

記事を読む

サプライススクリーンショット (5)

LCCもタイ航空も一律5000円引き!Surpriceがクーポン配布中。バンコク片道8970円も可能。

サプライスという格安航空券販売サイトで、開設1周年を記念した5000円クーポンが配布されている。

記事を読む

スクリーンショット_041716_050703_PM

格安航空券のサプライスが、2000円キャッシュバックと2000円割引クーポン配布中

以前5000円クーポンと2000円キャッシュバックを展開していたサプライス(Surprice)が

記事を読む

ノックスクート

【最新プロモ情報】GWでもバンコクまで片道1万円。LCCスクートがプロモーション中。急げ。

関空とバンコク・ドンムアン空港を結ぶLCCのスクートがプロモーション中。 ゴールデンウ

記事を読む

アドステア

アドステア

Soi9 coffee (6)
Soi9.Coffeeは、ソイブッカオのお手軽カフェ。ブレックファースト90バーツ。

ソイブッカオのほぼ北端、セブンイレブンのある角を曲がるとサードロー

Ginza ギンザ (2)
【昨日のウォーキングストリート】GINZA開店せず。ハッピーとランウェイ盛況。

快晴のパタヤ 久々に快晴となった昨日のパタヤ。 パタヤ

丸亀製麺パタヤ店 (6)
パタヤの丸亀製麺Express実食レポート、ぶっかけうどんとカツ丼とカレーライス

パタヤに誕生した丸亀製麺。 7月7日にオープンしたばかり

Image
TG・タイ国際航空がバンコク行き往復33,000円のタイムセール中

タイ国際航空(TG)がタイムセール中です。 TGア

Chonburi Department Of Land Transportation Banglamung (1)
パタヤでタイの運転免許証を取得してきた。2017年最新情報。

昨日のこと、パタヤの陸運局でタイの運転免許証を無事に取得してきた。

→もっと見る


PAGE TOP ↑