空港やバス関連

ドンムアン空港:レッドライン対エアポートバス

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ドンムアン空港とバンコク市内を移動する方法はいくつもある。
タクシー、エアポートバス、ローカルバス、ローカル鉄道などなど。
昨年には、バンコク市内とドンムアン空港を結ぶバンコク大量輸送網整備事業のレッドラインが開業した。
今回は、エアポートバスとレッドラインのどちらがいいのか、比較検証してみる。

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レッドラインとエアポートバスの比較

直近では、バンコク市内(ナナ)からドンムアン空港へレッドラインを利用、ドンムアン空港からバンコク市内(シーロム)へエアポートバスを利用した。

レッドライン

まず、バンコク市内からドンムアン空港へのレッドラインだ。初利用となる。

関連記事:バンコク市内からドンムアン空港へレッドラインで行ってみた

BTSナナ駅を出発してモーチット駅で降りて、MRTチャトゥチャック駅からバンスー駅へ。バンスー中央駅からレッドラインでドンムアン空港まで。という行程になった。
BTSナナ駅ではなく、MRTスクンビット駅から乗車してバンスーまで行けばひと手間省ける。

レッドラインのドンムアン駅からドンムアン空港ターミナルビルまではけっこうな距離がある。

最初に国内線ターミナルの端から入り、国内線ターミナルを延々歩いて、ようやく国際線ターミナルへたどり着ける。

レッドライン利用の難点は、とにかく歩くこと。
MRTバンスー駅からレッドラインのホームまでかなり歩く。
さらに、ドンムアン駅から空港ターミナルまでもかなり歩く。特に国際線ターミナルへ行くのはかなりしんどい。

また、レッドラインの本数はかなり少ない。

昼間は20分に1本、朝と夕方の通勤客の多い時間帯で12分に1本となっている。

利点は、常にエアコンのきいた車両に乗れること。
レッドラインは空いており、確実に座れるだろう。
またMRTもレッドラインも自動券売機と自動改札のため、誰とも話す必要なく、簡単に利用できる。

エアポートバス

ドンムアン空港国内線到着後にエアポートバスを利用した。

関連記事:ウドンタニーからシーロムへ

ドンムアン空港国内線ターミナルからエアポートバスの出る国際線ターミナル到着フロア5番出口へ移動。
国際線で到着した場合は目の前にある。

エアポートバスは運行再開済みだ。

A1がモーチットバスターミナル行き

A2がアヌサワリー行き
A3がルンピニー公園行き

A4がカオサン通り・王宮広場行き

A1は5分間隔、A2は15分間隔、A3とA4は30分間隔となっているが、減便されている可能性あり。

エアポートバス乗り場付近はかなり蒸し暑い。
ここで長時間待つのはしんどい。

シーロムへ直通するA3バスが来そうになかったので、A2バスに飛び乗った。
かろうじて席に座れたが、立ち乗り客のほうが多いくらい。車内は少々暑い。
BTSモーチット駅で下車して、MRTチャトゥチャック駅へ。この移動距離はほとんどない。
BTSとMRTの両方が使えるため、バンコク市内の移動は簡単だ。

エアポートバスの難点は、バス乗り場が混み合って暑いこと。車内も混み合う。
利点は、歩く距離が少ないこと。特に国際線到着時はほとんど歩くことなく、バス乗り場へ行ける。BTSとMRTの乗り換え時も歩く必要なし。

ただし、国内線到着時はバス乗り場まで遠い。国内線ターミナルにもバスは立ち寄るかもしれないが、まず座ることはできない。

所感

どちらも使ってみての感想と比較。

所要時間でいえば、エアポートバスのほうが早いだろう。歩く距離が短いし、バスの運行間隔もレッドラインよりも短い。
料金は、レッドラインが33バーツ、エアポートバスが30バーツで、似たようなもの。

レッドライン:とにかく歩く。ひたすら歩く。が、エスカレーターもあるし、スロープもあるし、大きなスーツケースがあってもそこまで問題にはならない。バンスー駅もドンムアン空港ターミナル内も涼しい。

エアポートバス:バス乗り場が混む。暑い。車内も混む。暑い。でも効率はいい。

どちらも一長一短あり。
状況によって使い分けるのがいいと思う。

国内線フライトでドンムアン空港に到着したなら、レッドラインがいい。歩く距離が少ない。でも、シーロムやカオサンへ行くなら、乗り換え不要のエアポートバスのほうが便利だ。

国際線でドンムアン空港に到着したなら、エアポートバスだ。レッドライン駅まではあまりにも遠すぎる。

国際線出発でドンムアン空港に行くなら、エアポートバスがいい。BTSモーチット駅あるいはMRTチャトゥチャック公園駅で降りて、A1ないしA2バスに乗れば、ターミナルビルのゲート前に乗り付けることができる。ほとんど歩かずに済む。
ただ、モーチット駅前道路のバス停でエアポートバスを待つのが難点かもしれない。最初は戸惑う。

国内線出発でドンムアン空港に行く場合は、ちょっと微妙。
レッドラインのドンムアン駅から国内線ターミナルはそこまで遠くないので、レッドラインを利用してもいいかもしれない。
でも結局は、BTSモーチット駅あるいはMRTチャトゥチャック駅を降りたところでエアポートバスに乗り換えるほうが手っ取り早いと思う。

まとめ

たしかに、利用しやすい電車を乗り継いで、バンコク市内とドンムアン空港を移動できるのは、土地勘のない旅行者にとっては大きなメリットだ。
レッドラインの存在意義はそこにある。
自販機で切符買って、案内板に従って進むだけ。余計な会話もなにもない。簡単だ。少々歩くことになっても、迷うことはないだろう。

ただ、個人的には、これからもエアポートバスをメインに使っていくと思う。
歩く距離が少ないのが最大のメリット。なるべく歩きたくない。
ドンムアン空港国内線到着時のみレッドラインを使ってもいいかなという感じ。

でも、バスはちょっとという不慣れな旅行者にはレッドラインがいいと思う。
一番楽で簡単なのはタクシー利用なのは言うまでもないが。

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