パタヤ千夜一夜

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パタヤ近況

娯楽施設やナイトライフの再開が早まるかもしれないという話

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徐々にではあるが規制緩和の続くタイ。
が、バーやクラブといった娯楽施設はまだ再開には至っていない。
こういった娯楽施設やナイトライフは、規制緩和の最終段階である第4フェイズに含まれている。
果たして再開はいつになるのか。

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ナイトライフの再開はいつ?

規制緩和第1フェイズが実行されたのが5月3日。
現在の第2フェイズは5月17日に実施された。
2週間ごとに基準を見直していく方針。
計算上は第3フェイズが5月31日となるが、非常事態宣言の有効期限も5月31日までとなっている。
非常事態宣言が延長となるかどうかはまだ決まっていない。
日付がかぶってしまうこともあり、第3フェイズの実施は6月1日か2日かそのあたりになると見られている。
ということは、その14日後が第4フェイズなわけだから、6月15日がバー解禁日とも目されている。
あくまで机上の計算だが、ざっくり6月中旬に娯楽施設再開というのが現在の流れ。

CCSAのスポークスマンの話では、新規感染者が一桁台にとどまって推移していくならば、娯楽施設の再開が早まる可能性があるとのこと。
それも数週間以内に営業できるようになると。

5月17日の第2フェイズでは、低リスクの「ホワイト」と、中リスクの「グリーン」の業種が営業再開となり、追跡システムのThai Chana(タイシャナー)も実装された。ソーシャルディスタンシングも改善されている。
よって、中リスクから高リスクに相当する「レッド」ビジネスの再開が第4フェイズには再開を許されることになるだろうと。
もしも、毎日の新規感染者が一桁台でずっと続けば、レッド業種の再開がさらに早まる可能性もある。

また、タイ疾病対策局のアドバイザーが、バーやクラブといったナイトライフ施設はワクチンが見つかるまでは完全に閉鎖とすべきという意見を述べていたが、これは一個人の意見に過ぎず、政府の方針を表すものではないと。

さらには、闇営業問題もある。
営業禁止が長引けば、我慢しきれなくなった店がこっそりと闇営業を開始するだろう。
そういった店では衛生管理もソーシャルディスタンシングもゆるく、より感染拡大を招く恐れがある。
それならばきっちりとした基準を設けて、合法的に営業再開させたほうがリスクが減る。
これも確かなリスク管理といえる。

参考:The Nation
参考:The Pattaya News

結論:まだわからない

確かなことは、まだ何もわからない。
6月中旬再開説が現在のところもっとも有力だが、これも確実とはいえない。
さらに早まる可能性がないわけではない。個人的には6月1日再開希望だが、さすがに厳しいと思う。再開が早くなるなんて話は、もはや安易には信じられなくなっている。
逆に6月中旬よりもっと遅くなるかもしれない。そう思っておくほうが心理的には楽になる。
報道やSNSでの噂情報にいちいち一喜一憂するのに疲れた。

バーやナイトライフが再開するとしても、さらに細かく業種分けされることも考えられる。
小さなオープンスタイルのバーなら営業可能でも屋内の大型クラブは不可という具合に。これも確かなことは何もわからない。

営業再開となっても、タイシャナーの登録が必須となる可能性も充分にある。
感染リスクが高いとされるスポットだからこそ、誰がどこにどれだけいたかが重要となってくる。
韓国でのクラブ再開後の集団感染はいい教訓となっている。

考えれば考えるほど、難しい問題だ。
このままずっと閉鎖を続けるわけにはいかない。
でも下手に再開すれば感染拡大のおそれがある。

再開可能だとしても、基準を厳しくしすぎると、店側も客も嫌がる。
ナイトライフ施設への追跡登録は断固拒否したい店や客は多いだろう。でも店は拒否したら営業停止だろうし、店がオッケーでも客が拒否したら入店禁止。
ナイトライフ施設に興味がない人からすれば、わがまま言うなってところだろうが、どのみち行動履歴を監督管理されるのは心中穏やかでいられるわけがない。
タイシャナーの導入を義務付けるようになるかは不明。たぶんすべての店に対して強制的な義務付けはまずありえないとは思う。
今でも大型ショッピングモールではタイシャナーを導入しているが、小さな店は使ってない。

ソーシャルディスタンシングも難しい。
隣に座って接客するバーはどうすればいいのか。
接客がなくとも、隣同士に座った客は話をするもの。椅子もテーブルも離した状態で営業しないといけない。
近接距離での接客がメインとなり、さらに大声で歌うことが多いカラオケなんて、どうやってソーシャルディスタンシングを取ればいいのか。

そう簡単に結論付けられる問題ではない。
でも、もうそろそろいいんじゃないのかとも素直に思う。
とりあえずバービアだけでも早くオープンしてほしいと切実に願うばかりだ。
娯楽施設の閉鎖から2ヶ月が経過している。
部屋で一人飲みはさすがに飽きてきた。

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