タイでは少し珍しい牛肉がメインの食堂をパタヤで見つけた。
場所はソイボンコットの裏道のようなところで、たまたま通りかかった。
牛肉をつかったタイ料理のほか、和風チャーハンや牛テンダーロイン焼きそばなど日本を意識した料理もあり。
なかなかに使える食堂だ。
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Sukh Niym
ソイボンコットからパタヤタイ通りに抜けるパタヤタイ・ソイ8の中に新しくできた食堂。
住宅街の中にある広めのオープン店舗だ。

はじめて見た時はちょっとびっくりした。いつの間にこんな店ができたのか。
店名は、SUKH NIYMという。メニューに記載された日本語表記では、スックニヨム。
Googleマップでは、Sukhniym Beef Pavilionとなっている。
牛肉専門レストランというわけか。

広めの店内。
同じ店だが、カフェが併設されていて、バイクも展示してある。ライブ演奏もできるみたい。

ローカルだけど、ちょっとおしゃれ。
店内は禁煙のようだ。
メニュー
メニューは、英語とタイ語のほか、中国語と日本語と韓国語とロシア語が併記してある。まあ、日本語はほぼ直訳ないしタイ語をカタカナにしたものだけど。
基本は牛肉をつかった料理で、他にもスパゲッティや焼きそばなどもある。

スープは、牛肉シチュー、タイ伝統風のスパイシービーフスープ、タイ南部スタイルのビーフスープの3種類。
小椀が90バーツ、熱鍋だと190バーツ。このあたりの表記は、無理やりなカタカナよりも中国語のほうがわかりやすかったりする。
焼き牛肉。

ピッカーニャ、サーロインステーキ、リブアイステーキ、牛タン、ブリスケットなどのステーキ。
特製ソース3種類付きでの提供。
牛タンはけっこう珍しいかも。
中華鍋炒め。

名物料理が、JUNKO SUKHNIYM。日本語では、ジュンコ・スックニヨム。
説明では、プレミアムブリスケットをスイートバジル、レモングラス、ニンニク、唐辛子、エシャロットと炒めた看板メニュー。
LOOK TUNGは、ハーブとバジルを加えた牛肉と腱のスパイシーな炒め煮。
牛肉のガパオもある。
どれもご飯付きで80バーツ、鉄板形式だと150バーツ。
一人で食べるならご飯付きセットで、グループでシェアするならホットパンのアラカルトがいいかと。
SINGLE DISH、単品もの。なぜか日本料理が並ぶ。

和風カレー牛煮込みライス付き、牛テンダーロインの焼きそば、和風チャーハングリルサーロインと醤油卵黄付き。いずれも120バーツ。
Noodle Dish

牛肉とスジ肉ともやしの煮込みラーメン、
ヌードル-牛肉、タイハーブ、バジル、ローストライスチリソース炒め
タイ風スパイシービーフケアマウ麺
少々日本語表記が怪しいがどれもうまそうで80バーツ。
スパイシーサラダ

牛肉をつかったイサーン式サラダが多い。
揚げ物と前菜

他にも売り出しメニューが置いてある。

チキンが190バーツ、シーバスフィレが259バーツ、チムチュムのビーフセットとシーフードセットが259バーツ。

フィッシュ&チップスが190バーツ、スパゲッティキーマオクンが150バーツなど。
ドリンクとコーヒー

ナンパオ(ドリンキングウォーター)が15バーツ。ペプシが20バーツ。
アメリカーノのアイスが50バーツ。
アルコール飲料

ChangとLeoの大瓶が79バーツ。
Changの小瓶が59バーツ。
センソムのボトルが250バーツ。
アルコール類は安いほうかと。

席に座ると、氷入りグラスが運ばれてくる。
水はテーブルの上のボトルを勝手にあけて飲めばいい。あとで精算してくれる。おそらく冷えた水のペットボトルも用意してあるはず。
ジュンコ・スックニヨム
牛肉料理はどれもおいしそうだ。
どれも食べようか悩んだけれど、やはり看板メニューのジュンコ・スックニヨムにしてみよう。

プレミアムブリスケットをスイートバジル、レモングラス、ニンニク、唐辛子、エシャロットと炒めたもの。
ご飯付きの80バーツでオーダー。

10分ほど待ったところで、土鍋が運ばれてきた。
蓋を開ける。

牛肉たっぷりだ。バジルと唐辛子も目立つ。
肉の部位はブリスケットなので、肩バラか。
やや弾力があるものの、しっかりと赤身と脂が感じられる。
タイ産の牛肉といえば、どうしても固くて筋だらけという印象が強いけれど、ここの肉は大丈夫。なんならジューシーなほどだ。

味付けは、ほぼガパオライスだが、ちょっと酸味と刺激が強めのような気がする。胡椒がきいている。
辛いのは辛いけれど、余裕で許容範囲だ。
うまい。
ジューシーな牛肉とガパオの味付けでご飯がすすむ。
これは、当たりだ。
さすがに看板メニューだけはある。
いいものを食べた。
水が15バーツだったので、あわせて95バーツ。
500円ほどかかるけれど、満足度は高め。
牛テンダーロイン焼きそば
ついでに他のメニューも試したいところだが、さすがにもうその場では食べられない。
このあとに友人たちと部屋で宴会の予定があったので、持ち帰りで焼きそばをオーダーする。
牛テンダーロインの焼きそばで120バーツ。

別容器で海苔と鰹節もつけてくれた。
中身はこんな感じ。

牛肉は多め。野菜もたっぷり。
味付けはかなり薄め。
たしかに日式焼きそばで、悪くないけれど、もっとソースべたべたのコテコテ焼きそばのほうが好みかな。
友人の一緒に食べたけれど、評価はいまいち。
牛肉はおいしいと意見は一致。
まあグループでちょっとずつシェアするにはいいかなと。
地図とまとめ
営業時間は、午前11時から午後11時まで。定休日は水曜日のようだ。
パタヤタイソイ8内で、よほどのことがないと通らないような道だ。たまに抜け道として使うことがあるかなという程度。
ちょっとわかりづらいけれど、行く価値はあると思う。
グーグルのクチコミ評価は、満点の星5。
たしかにパタヤのローカル食堂でこのレベルの牛肉がこの価格帯で食べられるのはポイント高し。
焼きそばはともかく、JUNKO SUKHNIYMは間違いなし。
あとは、牛肉スープや牛タンなんかも試してみたい。
タイで牛肉料理なんてと思っている人でも一度は訪れてみてほしい店だ。
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