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日本食

パタヤの日本食屋閉店:粽(ちまき)、YUSHO KIYOMI、Mafin Curry、ONIGIRI。新オープンラーメン屋も。

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ここ数年でパタヤに日本食屋が増えてきた。
それでも撤退したり移転したりする店も少なくない。
約2ヶ月ぶりにパタヤを散策していると、閉店した日本食店をいくつか見かけたので簡単に紹介。
新規オープンのラーメン屋台もあわせて。

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ビーチロードソイ3の日本料理屋の粽(ちまき)がクローズしている。
ここはパタヤの日本食店の中でもけっこうな老舗だった。
かつてはノースパタヤに日本人が集まる傾向があったため、この界隈には日本食屋がわりと多めだったように思う。
姉御はまだ残っているが、粽は閉店だ。

Googleマップで調べてみると、イーストパタヤ(ダークサイド)へ移転したようだ。

地図

かなり遠いため、一般的な短期旅行者がおいそれと行ける場所ではない。
サイアムカントリークラブなどゴルフ場利用者には便利な立地にはなった。在住者や長期滞在者にはこっちのほうがいいのかもしれない。

YUSHO KIYOMI

ティーディン市場の裏手でひっそりと営業していた日本丼屋台のYUSHO KIYOMI。

以前に取り上げた。

関連記事:パタヤの新しい日本丼専門店で安くてうまいカツ丼を、YUSHO KIYOMI

パタヤ屈指のコスパを誇る日本食屋台だった。
が、立地が悪く、苦戦するのは目に見えていた。
ブログで取り上げて以降にYouTubeでも話題にされたようだが、やはりこの立地の悪さはいかんともしがたい。
ひさしぶりにのぞいてみると、やはりというべきか、閉店していた。

残念。
ちょっと甘めのカツ丼がまた食べたかった。

と、Googleマップで調べたところ、ダークサイドへ移転しているようだ。

地図

ソイカオタローの脇道あたりで、さらに不便な場所となった。
以前からデリバリーでは需要があったのようなので、宅配専門店に変更したのかもしれない。

YUSHO KIYOMIと同じソイの入口にあるソーポン市場内の日本カレー屋台は健在だ。

サラダバーとフルーツドリンクと日本カレーを扱うちょっと変わった店。

関連記事:パタヤ最安値の日本式カツカレー79バーツ

カレーメニューは新しくなった。

価格は上がっていなように思う。
パタヤ最安値で普通に日本の味のカツカレーを食べることができる。ルーは日本のインスタントをそのまま使っているので日本の味になるのは当たり前だけど。

MAFIN CURRY JAPANESE

日本式カツカレーの新しい店といえば、ソイボンコットのセブンイレブン前にオープンしたカレー屋だ。
Mafin Curry Japaneseという店名だったように思う。もともとは、ノースパタヤにあったTEKIYAだ。

関連記事:パタヤの新日本食屋 Mafin Curry Japaneseでカレーとカツ丼とお好み焼き

ここのカツカレーは価格も安くておいしかった。
ソーポン市場のカツカレーよりも上だ。

が、ここも閉店していた。
隣の店で聞き込みしたところ、2ヶ月くらい前に撤退したらしい。

現在は、中東系の人がオーナーのなんでもあり料理屋になっている。
また移転したのかもしれないが、詳細は不明。

Happy Onigiri

パタヤタイのソイRUNGLANDにあったHAPPY ONIGIRIが閉店している。
パタヤでは珍しい日本おにぎりが売りの店で、おにぎりだけでなく日本食やタイ料理も提供していた。
居酒屋的な使い方もできる店だった。
日本人店主がおにぎりを作っていた。

関連記事:パタヤに日本おにぎり屋がオープン Happy Onigiri

が、現地の看板はすでになくなっている。

完全に閉店したようだ。
最近様子を見ていなかったのでいつクローズしたかは不明。

検索しても移転先などは見つからなかった。
どうなったかは不明。

新規オープンのCHABI CHABI Ramen

新しい日本食屋もオープンしている。
ビーチロード沿いにあるThe Bayという寂れた商業施設前に、日本ラーメン屋台ができた。

CHABI CHABI Ramenという店名だ。

ラーメンが159バーツからとなっている。

実際にはまだ食べていないため味などは不明。
営業時間は、午後3時から深夜2時まで。
飲んだあとの締めのラーメンに使えるかも。

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