タイ国内線の搭乗レポート。
2泊3日のプーケット滞在を終えて、バンコクへ向かう。
プーケット=バンコクのフライトはタイ国内線ではドル箱路線のため、各航空会社が多数のフライトを運航している。よりどりみどり状態だ。
今回は、タイ・ライオンエアにしてみた。理由は安かったことと出発時間がわりと良かったこと。料金は5000円で午前出発便。
せいぜい1時間程度のフライトのため、どこの航空会社でも同じかなと。
でも、タイ・ライオンエアに乗るのはひさしぶりだ。
ちょっとだけ楽しみ。
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パトンビーチからプーケット国際空港へ
ドンムアンへ向かうフライトは、タイ・ライオンエアのSL753便で、出発予定時刻は午前9時40分。
パトンビーチ近くにあるホテルをチェックアウトしたのが午前7時半。いや、チェックアウトしようとしたがレセプションは無人だった。まあゲストハウスみたいなものだし、デポジットもなかった。受付のテーブルの上にルームキーを置いてそのまま退出。問題なし。
プーケット空港までは事前に車を手配していた。
パトンから空港までは早ければ40分くらいで着くと思っていた。2022年のプーケット旅行の際にはそれくらいだった気がする。
途中に山越えコースがあるため、どうしても時間がかかる。
結局、ちょうど1時間かかった。
道が混んでいたせいもあるかと思う。プーケットの旅行者は3年とは比較にならないほど増えていた。
8時30分、プーケット空港到着。出発まであと1時間10分ある。国内線なので余裕だね。
タイ・ライオンエアのチェックイン
プーケット空港国内線ターミナル出発階入口。
まずはチェックインから。
空港へ向かう車内でWEBチェックインは済ませていた。
チケットはトリップドットコムで購入したが、タイ・ライオンエアのホームページで問題なくチェックインできた。
自動アサインの座席は窓際だった。目無し。
ターミナルビルに入ったところにセルフチェックインのKISOK端末がいっぱい並んでいる。
今回はWEBチェックイン済みのため、ここで紙の搭乗券を印刷するだけ。
ものの1分で紙の搭乗券を受けとる。
タイ・ライオンエアの有人チェックインカウンターの様子。
こちらはがらがらだ。
WEBチェックイン時に自動割り当てされた座席が通路側や真ん中の席だったら、カウンターで窓際の席へ変更できないと聞いてみるつもりだった。でも最初から窓際だったため、カウンターはスルー。
ちなみに、機内持ち込み手荷物のチェックは厳しいみたい。
厳格に1個のバッグで最大重量7kgまでとなっている。
セルフチェックインで有人チェックインカウンターをスルーしても、搭乗口で大きな荷物を持っている人は片っ端から大きさと重量のチェックを受けていた。
少しだけ時間が余っているので、また外に出てみる。
出発階入口近くに喫煙所あり。
すぐそばにエスカレーターがあって下に降りられる。
右手奥に進むとバス乗り場。
このあたりを歩いていると、バスの勧誘がけっこうしつこい。
エスカレーター降りてすぐのところにはカフェ・アマゾンとインタニンがある。
朝から何も飲んでおらず、インタニンでコーヒーを購入。
寝不足の頭と空きっ腹にアイスエスプレッソが効く。
さらに奥に進むと、喫煙所がある。
ここで最後の一服を。
ターミナルビル内は完全禁煙となっている。
プーケット空港はAOT(タイ空港公社)管理の空港だ。AOTの空港内でターミナルビル内に喫煙所があるのは、スワンナプーム空港国際線制限エリア内のミラクルビジネスラウンとサテライトターミナル内のみ。
プーケット空港エアポートバス
エアポートバス乗り場もチェックしておく。
パトンビーチやプーケットタウン行きのエアポートバス乗り場だ。
ルートは、P1、P2、P3の三種類。
パトンビーチへ行くならば、P1もしくはP3。
P1がスマートバスといって、大型バス。
P3はAirport Bus Expressとなっている。
以前はなかったはずだが、マイクロバス仕様で、パトンビーチにも行くがP1とはルートが異なるようだ。時刻表も異なる。
価格はどちらも100バーツ。
バス乗り場へ近づくと、なぜかP3ばかりを勧められる。
別にぼったくりバスというわけではないのだけど、どうにも胡散臭さが残る。
またマイクロバスは乗り心地が悪そうだ。
できればP1スマートバスを利用するのがベター。
プーケットタウンに行くならば、オレンジ車体のP2バスだ。
これも大型バス。運賃は50バーツ。
搭乗へ
そうこうしているうちに搭乗時間が近づく。
コーヒーを飲み干してから保安検査場入口へ。
プーケット空港でもFACE EXPRESSという生体認証システムが導入されているが、あまり使われていないもよう。
普通にパスポートと搭乗券を係員に提示して、ゲートを通る。
9時に制限エリアに入る。
国内線の多いプーケット空港ではあるが、目的地のほとんどはバンコクだ。
搭乗口の数は限られている。
さほど広くないため、すぐに移動できる。
今回は一番奥の4番ゲートから。
どうやら出発は遅れているもよう。
まだ機材が到着していない。
腹が減ったけれど、高い空港飯は我慢しておく。
日本から持ってきていたお菓子でも食べておこう。
9時20分頃、機材が到着したもよう。
ここからのペースが早い。
到着客を降ろして、機内清掃して、すぐに搭乗開始だ。
搭乗ゲートではパスポート(身分証明書)と搭乗券の確認あり。いちおう外国人でも身分証明書としてタイの免許証も有効らしいのだが、使っている人は見かけない。
生体認証のフェイスエクスプレスも誰も使っていないようだ。
チケットもぎりの際に、スーツケースなど大きな荷物を持っている人は、ほぼ全員が奥のスペースで荷物の大きさと重量をチェックされていた。
ここで引っかかるとかなり高額の追加料金を払わないといけない。
どこのLCCのどの路線が厳しいかなんてのはわからない。運次第だ。
経験上、エアアジアとノックエアはゆるいかなあという印象。でもやっぱり運次第ですな。
キャスター付きスーツケースは検査されていたが、ちょっと大きめでもバックパックはスルーされている。
愛用のキャビンゼロ44は毎回スルーされるので助かる。
厳密に測るとオーバーしていること多いんだけどね。
ボーディングブリッジで機内へ。
機材は、ボーイング737-800。
3×3のシート配列だ。
シートピッチは思ったよりも広め。
足元は少しゆとりあり。
これまで数多くのLCCに乗ってきたが、もっともシートがきつかったのはインドネシア国内線で使ったライオンエアだった。
あれは本当に狭かった。2時間ほどのフライトだったがしんどかった覚えがある。
でも、タイ・ライオンエアはかなりまとも。
これなら平気だ。
乗り込みは迅速。
20分ですべて完了。
搭乗率は8割から9割くらい。
隣の2席は埋まっている。
窓際の席なので外が見える。
ちょっと離れて隣のスポットにはタイ航空が駐機している。
出発
9時54分に、プッシュバック開始。
定刻より14分遅れ。
滑走路へ。
10時3分、テイクオフ。
プーケットの陸地が遠のく。
それから海上へ。
小さな孤島。どこやろ。
半島。どこやろ。
さらばプーケット。
あまり期待していなかったが、けっこう楽しめた。
プーケットも悪くない。
でもずっと長居するところではない。
たまに訪れるのがいい。
次回は1年後くらいで。
ドンムアン空港到着
雲の上をしばらく飛んだかと思うと、もうすぐにバンコク上空に差し掛かる。
陸地が迫ってきた。
いや、普通に街が目の前だ。
11時11分、バンコク・ドンムアン空港の滑走路にランディング。
もともとの到着予定時刻は11時ちょうどだったので、10分ほどの遅れだ。
まあLCCだし、10分なんてディレイのうちにも入らない。
実際のフライト所要時間は1時間8分だった。
ほんと、プーケットからバンコクなんてあっという間です。
ターミナルビルのスポットに駐機する。
11時24分、降機。
ブリッジを通ってターミナルビル内へ。
窓からは、タイ・ライオンエアとエアアジアの機影の共演。
ドンムアン空港は、スワンナプーム空港に比べると小さな空港だ。スワンナプーム空港では国内線でも降機後にけっこう歩く必要があるけれど、ドンムアン空港は短い距離でいい。
WELCOME TO DON MUEANGの文字がお出迎え。
預け荷物はないため、バゲージクレームはスルーして、そのまま外へ。
国内線なので税関はない。
そのまま出られる。
11時29分、到着ロビーへ。
これにて、無事にバンコク到着。
少しディレイしたけれど、こんなものでしょう。
文句はまったくございません。
では、これから新しく運行開始となったトランスポート社のパタヤ行きバスに乗って、パタヤへ帰ろうか。
まとめ
今回の旅程は、まず、関空からクアラルンプールを経由してプーケットまで片道1万円のエアアジア便でやってきた。
プーケットで2泊してから、タイ・ライオンエアでバンコクへ片道5000円。
合計15000円で、プーケットとバンコクの2都市周遊というコースとなる。
LCCを活用すれば、こんな安い旅も意外と簡単に実現できる。
タイ・ライオンエアの国内線もまったく問題なし。
エアアジアにしろタイ・ライオンエアにしろ、少しばかりのディレイなんて気にしないことだ。
ちゃんと目的地に到着すればそれでオッケー。
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