パタヤの新しい日本食屋について。
2024年にオープンした店が早くも移転したり、閉店していたりする。
また新しい日本カレー店が移転してきてオープン。
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いざかや日の出
ツリータウンで突如開店してびっくりした日本式居酒屋のいざかや日の出。
でも早くも移転した。
ツリータウンにあった店舗はこのとおり抜け殻状態となっている。
張り紙があって、11月18日に移転グランドオープンとのこと。
お店の規模を大きくして、日本料理だけでなくタイ料理も提供するそうだ。
新しい店舗外観。昼間のため、まだ営業していない。
地図
ツリータウンから650メートルとのことだが、短期旅行者にとっての立地は悪くなった。サードロード沿いのかなり南側だ。
これがソイレンキーやソイエキサイト近くのサードロード沿いであれば、LKメトロから近くてそこまで不便ではないのだが。
ソイブッカオから行くにはパタヤ市病院敷地内を抜けると早道となるが、部外者がむやみに入るものではない。
ソイレンキーを抜けてからサードロードを延々歩くか、ゴールデンビーチホテルの裏側の道を抜けていくのがいいかと。
MANN LAKE 閉店
ソイレンキーにあったMANN LAKEが廃墟のようになっている。
シャッターが降りたままで、ゴミが散乱している。
近所で聞き込みしたところ、すでに閉店してしまったとのこと。
移転したのかどうかは不明。
次の店舗はマッサージ屋になるという話だ。
オープンして約1年ほどになろうか。短命で終わった。
一度、朝食だけ利用したことがある。
関連記事:ソイレンキーのMANN LAKEのブレックファーストはパタヤベストか?
他のファラン向けブレックファーストとはひと味もふた味も違った内容で、しかも激安。コスパでいえばパタヤ屈指のブレックファーストだった。
でも提供されるまでに30分ほどかかった覚えがある。
とにかくオペレーションがまずかった。
閉店の理由も近所で聞いてみたが、まあそうだろうなあという感じ。
立地は大事。中国人とインド人が幅を利かすようになった現在のパタヤでは数少ないファラン集中エリアであるソイレンキーで日本人向け店舗は無理があったのかも。この界隈にも日本人は少なくないけれど、滞在スタイルはファランみたいなもんだし。
Mafin Curry Japanese
日本一時帰国中にグーグルマップを眺めていると、新しい日本式カレーライスの店がオープンしたのを見かけた。
ソイボンコットのセブンイレブン前で営業開始したのは、Mafin Curry Japaneseという店だ。
地図
パタヤに戻ってきたので、さっそく現地へ行ってみた。
セブンイレブン前の食堂街の一角に店を構えている。
が、営業していない。
営業開始したばかりだけど、さっそく長期休暇に入っている。
12月17日から1月2日までクローズとの張り紙。
年末年始にパタヤを訪れる日本人は多いだろうけど、ここでカレーライスや日本食を食べることはできない。1月3日からは食べられそうだが。
まあ日本人短期旅行者相手というより、在住日本人およびローカルタイ人相手の商売なのかな。
グーグルの口コミによれば、旧TEKIYAとのこと。
もともとはダークサイドで営業していた日本食屋で、パンデミック中にノースパタヤに移転してきたはず。
一度も利用していないが、カレーとお好み焼きが名物だった。
カレーは食べてみたかったが料金が高くて断念した気がする。
新しい店は価格を抑えているようなので、年明けの営業再開には一度試してみたい。
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