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フライト情報

日本発バンコク行きタイ・エアアジアX、冬期スケジュールは時間変更に

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日本からタイへの行くLCCといえばエアアジアだ。
現在、タイ・エアアジアXが成田および関空からバンコク・スワンナプーム行きのフライトを運航している。
10月29日からの冬期運航スケジュールでは、一部フライトのタイムテーブルが変更となる。
また10月29日より、札幌ーバンコク路線が運航再開。

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成田発バンコク行き

2023年10月28日まで

XJ601便 成田発09:15 スワンナプーム着14:00
XJ603便 成田発14:45 スワンナプーム着19:35
XJ607便 成田発21:25 スワンナプーム着02:05

XJ600便 スワンナプーム発23:55 成田着08:00
XJ602便 スワンナプーム発05:05 成田着13:30
XJ606便 スワンナプーム発11:55 成田着20:00

2023年10月29日以降

XJ601便 成田発09:15 スワンナプーム着14:35(毎日)
XJ607便 成田発21:15 スワンナプーム着02:30(毎日)

XJ600便 スワンナプーム発23:50 成田着08:00(毎日)
XJ606便 スワンナプーム発11:55 成田着20:00(毎日)

 

XJ602便とXJ603便は、10月29日以降は検索に出てこない。

その他の便に大きな変更はない。出発時間がわずかに変わっている程度だ。
成田発21時15分発のバンコク2時30分着というXJ607便はしんどい時間帯だ。

関空発バンコク行き

2023年10月28日まで

XJ613便 関空発09:50 スワンナプーム着13:50
XJ611便 関空発23:55 スワンナプーム着03:50

XJ612便 スワンナプーム発00:55 関空着08:40
XJ610便 スワンナプーム発14:00 関空着21:55

2023年10月29日以降

XJ613便 関空発09:55 スワンナプーム着14:20(毎日)
XJ611便 関空発21:00 スワンナプーム着01:15(水・金・日)

XJ612便 スワンナプーム発01:15 関空着08:40(毎日)
XJ610便 スワンナプーム発12:15 関空着19:40(水・金・日)

 

大きく変更になるのが、関空発XJ611便とスワンナプーム発XJ610便だ。
関空発が23時55分から21時に早まり、その分、スワンナプーム着も早くなる。夜中の1時15分に到着しても途方に暮れるというもの。現行早朝3時50分着であれば、空港で少し時間つぶしすれば、始発電車やバスが動き出すのだが。
スワンナプーム発は14時から12時15分に早まり、関空着が19時40分。こちらは改善といえる。
バンコクからの出発はゆっくりできるし、関空到着後に終電がなくなる心配も不要だ。

現行スケジュールでのXJ610便の搭乗レポートはこちらから。

関連記事:昼便で日本帰国 バンコク発関空行きタイ・エアアジアX XJ610便搭乗レポート

なお、9月28日より、スワンナプーム空港ではサテライトターミナルの運用が始まっている。
タイ・エアアジアXの日本行き路線はサテライトターミナルを利用する。
サテライトターミナルに離発着する。

札幌発バンコク行き

2023年12月から札幌ーバンコク線が運航再開となる。来年3月30日まで。

XJ621便 札幌発11:55 スワンナプーム着17:50(毎日)
XJ620便 スワンナプーム発02:05 札幌着10:40(毎日)

こちらは元々の発表通りの時刻表だ。

まとめ

エアアジアの運航スケジュールは突然変更になることがある。LCCではお約束ともいえる。
時間がちょっと変わるくらいなら問題ないが、急な運休や便そのものがなくなったりすることもある。
2022年には運航再開すると見せかけて、延期を繰り返していたものだ。
とはいえ、最近のエアアジアは比較的落ち着いて運航しているように思う。
少しディレイすることがあるかなという程度だ。
絶対安心とはいえないけれど、ハイシーズンとなる冬期スケジュールは予定通りと飛ぶと考えていいと思う。

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