先日、JALが燃油サーチャージの改定を発表した。2024年2月1日発券分より値下げとなる。
つづいて、本日12月28日付けで、ANAも燃油サーチャージの値下げを発表した。
ANA特別燃油付加運賃(燃油サーチャージ)
2024年2月1日から2024年3月31日購入分まで
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア 38,000円
日本=ハワイ・インド・インドネシア 24,500円
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 20,000
日本=ベトナム・グアム・フィリピン 13,500円
日本=東アジア(韓国を除く) 11,000円
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 4,500円
⇒https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/charge/fuelsurcharge/
日本出発のタイ往復では、合計40,000円となる。
2024年1月31日までの現行燃油サーチャージは、日本=タイが片道21,500円、往復43,000円。
来年2月1日に航空券を購入すると、燃油サーチャージは片道1,500円、往復3,000円安くなる。
燃油サーチャージまとめ
JALの燃油サーチャージ
2024年1月31日までの発券 日本-タイ(片道) 24,700円
2024年2月1日からの発券 日本-タイ(片道) 23,000円
ANAの燃油サーチャージ
2024年1月31日までの発券 日本-タイ(片道) 21,500円
2024年2月1日からの発券 日本-タイ(片道) 20,000円
タイ航空の燃油サーチャージ
2024年1月31日までの発券 日本-タイ(片道) 110USドル(約15,700円)
2024年2月1日からの発券 日本-タイ(片道) 未発表
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