タイ航空が2023年10月29日から2024年3月30日までの冬期運航計画を発表した。
日本路線は一部増便となる。
また海外路線の拡充も行う。
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タイ国際航空 2024年3月30日までの運航スケジュール
日本発バンコク行きは、成田発と羽田発と関西発と中部発と福岡発と札幌発で運航。
2023年10月28日までの夏期スケジュールと基本的に変わりはない。ただし、すべての路線で毎日運航となるため、増便することになる。
日本発バンコク行き(2023年10月29日から2024年3月30日まで)
成田発TG643 成田11:45 バンコク17:05
成田発TG677 成田17:30 バンコク22:30
羽田発TG683 羽田10:35 バンコク15:40
羽田発TG661 羽田00:20 バンコク05:25
関西発TG623 関西11:00 バンコク15:45
関西発TG673 関西17:25 バンコク22:00
中部発TG645 中部11:00 バンコク15:40
福岡発TG649 福岡11:40 バンコク15:40
札幌発TG671 札幌10:00 バンコク15:50
すべて毎日運航
バンコク発日本行き(2023年10月29日から2024年3月30日まで)
成田着TG642 バンコク23:55 成田7:40(翌日)
成田着TG676 バンコク08:00 成田15:50
羽田着TG682 バンコク23:15 羽田6:55(翌日)
羽田着TG660 バンコク14:50 羽田22:30
関西着TG622 バンコク23:59 関西7:20(翌日)
関西着TG672 バンコク08:15 関西15:45
中部着TG644 バンコク00:05 中部07:30
福岡着TG648 バンコク01:00 福岡08:10
札幌着TG670 バンコク23:55 札幌08:20(翌日)
すべて毎日運航
一部フライトはスケジュールが変更となる。
関空発TG623便は、夏期スケジュールでは11時45分発だが、冬期スケジュールでは11時00分になる。
関空発TG673便は、すでに9月3日より毎日運航となっている。
福岡発TG649便は、10月28日までは、週5便での運航だが、10月29日より毎日運航となる。
札幌発TG671便は、8月3日より週5便で運航開始しており、10月29日より毎日運航となる。
成田発のTG641便が一時期運航再開予定とされていたが、結局は運休のまま。冬期スケジュールではリストからも消えてしまった。
9月29日時点では、日本発バンコク行きは、週59便。
10月29日からは、日本発バンコク行きは、週63便
4便の増便ということだ。
なお、タイ航空はバンコク-仙台のチャーター便も運航する。
チャーター便なので一般販売はしていない。
旅行者会社のツアーに参加する形だ。
年末年始には仙台発バンコク行きのツアーが催行される。
日本以外の国際線については、新規路線の就航が発表されている。
2023年12月からはイスタンブール行きが新規就航する。
また、オスロ、ミラノ、シドニー、パース行きの拡大計画もある。
増便では、台北線が12月1日から1日2便となる。
10月29日からはハノイとホーチミン、12月1日からはカトマンズの路線が拡大する。
タイ航空では、2023年10月1日以降の燃油サーチャージは現行と同じ価格を維持する。ANAとJALは値上げすると、TGは据え置きだ。
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