2023年7月のアンヘレス旅行シリーズ。
アンヘレスには合計3泊した。
前回：アンヘレスでたこ焼き食べてからの最後のウォーキングストリート
滞在4日目は日本へ帰国する日。
パタヤからバンコクへ移動して、スワンナプーム空港からクラーク空港に飛んで、アンヘレス滞在後にマニラ国際空港へ移動して、最後は関空へのフライトで日本に帰国するという流れだ。
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アンヘレスをチェックアウト
最終日に宿泊していたJuanita's Guesthouseをチェックアウトしたのが午前11時過ぎ。
この日もアンヘレスは快晴で、とにかく暑い。
今回のアンヘレス滞在はこれまでの中で一番暑く感じた。
SMクラークまで歩いて移動。
ジプニーターミナルを抜けていく。
SMクラークへ通じるスカイウォークはエスカレーターが取り壊されていた。
新しく作り変えるのかはわからないが、長持ちしないねえ。
スカイウォークからフィールズアベニュー方面を眺める。
次にアンヘレスに戻ってくるのはいつになることやら。
SMクラークで丸亀製麺
さて、アンヘレス最後の食事はうどんと決めていた。
SMクラークに新しくオープンした丸亀製麺だ。
2日前に訪れた際は日曜日だったため長蛇の列ができていた。
平日のSMクラークは日曜日に比べると断然空いている。
丸亀製麺も人はまばら。
テーブルは3分1のほどしか埋まっていない。
待ち時間ゼロで注文の列へ進む。
うどんメニュー
ビーフ温玉ぶっかけうどん215ペソ
カレーうどん180ペソ
肉うどん190ペソ
釜揚げうどん95ペソ
かけうどん95ペソ
変わり種のうどんもある。
丼もの。
牛丼200ペソ、カツ丼20ペソ、カツカレーライス280ペソなど。
うどんは一番手前のブースでオーダー。
今回はかけうどんで。
次に、天ぷら系をチョイスしていく。
トンカツ85ペソ
海老天70ペソ
ちくわ天65ペソ、さつまいも天45ペソなどなど。
おむすびもある。
唐揚げマヨ60ペソ、ツナむすび40ペソ
いなり寿司55ペソ
海老天とさつまいも天にしておいた。
レーンで会計待ちしている間にうどんが茹で上がり、天ぷらとのセットが完成。
最後にドリンクコーナーがあり、レジへ。
無料の水はあるんで、無理にドリンクを買う必要なし。
会計後、トレイは店員がテーブルまで運んでくれた。
まあ、混雑している時なんかは他の客とぶつかって危ないんだろうね。
天かすや刻みネギや天つゆのコーナー。むろん無料。
七味やごまや醤油など薬味も各種揃う。
無料の水と氷も用意してある。
はい、完成。かけうどんと天ぷらのセット。
至って普通の日本のうどんですな。
まあ、日本で丸亀製麺を食べたことがないので比較はできないが、日本のうどんとしては違和感はまったくない。
天かすとネギをたっぷり入れて、七味も振りかければ、いやでも日本になる。
海老天は衣多めだけど、こんなもんでしょう。
さつまいも天は、さつまいもぎっしり。
完食するとすっかりお腹いっぱいだ。
かけうどん95ペソ、海老天70ペソ、さつまいも天45ペソの合計210ペソ。税込価格となっている。
約530円。
アンヘレスで食べる日本食としては、丸亀製麺がベストな選択かもね。
ちなみに、かつてはパタヤにも丸亀製麺があった。ターミナル21パタヤの丸亀製麺にはお世話になったものだ。
が、丸亀製麺はタイから撤退してしまった。
パタヤになくてアンヘレスにあるもの、それが丸亀製麺である。
アンヘレスからNAIA3へ
丸亀製麺で食べ終わると時刻は午前11時55分。
これから、SMクラーク前のバス乗り場からマニラ国際空港行きのP2Pバスに乗る。
ニノイ・アキノ国際空港第3ターミナル（NAIA3）を目指す。
12時半にNAIA3行きバスが出ることは事前調査済み。
バスの出発時間に合わせて、丸亀製麺での食事時間も調整した。
丸亀製麺の場所からバス乗り場までは近い。
12時半のバスには余裕で間に合った。
Genesis社のP2Pバスの詳細については、先に記事にしてある。
関連記事：マニラ空港～クラーク・アンヘレス P2Pバスの現状（2023年7月）
12時22分にバスに乗り込む。
運賃は380ペソ。
14時40分頃、NAIA3に到着した。
あとは、17時35分発の関空行きエアアジア便に乗るだけ。
フライト出発3時間前に空港到着したわけで、時間配分としては申し分なし。
では、日本へ帰ろう。
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