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フライト情報

セブパシフィックのバンコク-マニラ線が片道1099バーツより

投稿日:2023年4月22日 更新日:

フィリピンのLCCであるセブパシフィックがプロモーションを実施中だ。
日本発フィリピン行きも頻繁にプロモーションを行っているが、今回はバンコク発フィリピンを紹介しておく。
バンコク-マニラが往復総額2万円以下で購入できる。

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セブパシフィックのプロモーション

Let's fly to summer in the Philippines
バンコクからフィリピンへ片道基本運賃1,099バーツ

販売期間:2023年4月20日から4月25日
旅行期間:2023年5月1日から9月30日

夏のタイから夏のフィリピンへ行こう。

現在、セブパシフィックのマニラ-バンコク路線は一日2便。

バンコク発マニラ行き
5J932 バンコク発04:40 マニラ着09:25
5J930 バンコク発11:15 マニラ着16:00

マニラ発バンコク行き
5J931 マニラ発01:30 バンコク着03:55
5J929 マニラ発07:35 バンコク着09:55

さっそく、セブパシフィックのホームページから運賃を調べてみる。

5月以降は1.1kバーツのフライトが目白押しだ。
1,099バーツの基本運賃のほか、空港使用料や税金が別途必要。

バンコクからマニラは、総額で2,814バーツとなる。
ただし、1日2便あるうちの早朝4時40分発のほうだ。
バンコクの空港はスワンナプームだが、どのみちタクシーで行くしかない。かなり辛い時間帯。

マニラからバンコクは、総額で2,450バーツとなる。こっちのほうが安いのは、空港使用料や税金の違いだろう。
また、プロモーション価格で安いフライトは、深夜1時30分発のほう。

2017年に午前発のマニラ発バンコク行きのセブパシフィック5J929便に乗ったことがある。

関連記事:マニラ発バンコク行き、セブパシフィック5J 929便搭乗記

この当時はマニラ出発が午前6時で、マニラ市内のホテルを深夜3時くらいにチェックアウトした。
なかなか辛かった覚えがある。むしろ深夜便のほうがマシかもしれない。

片道購入で周遊旅行

今回のプロモーション価格で往復購入すると、バンコクからマニラが2,814バーツ、マニラからバンコクが2,450バーツ、総合計5264.59バーツとなる。約20,500円。

なお、Trip.comでもセブパシフィックの航空券をプロモーション価格で購入することができる。

Trip.com(トリップドットコム)

バンコクからマニラが片道10,930円

マニラからバンコクが片道8,410円

往復総合計19,340円

セブパシフィックのホームページで直接購入するより安くなる。

LCCにつき、片道切符での購入が可能だ。

たとえば、日本からマニラへは、セブパシフィックかエアアジアで片道購入。マニラからバンコクへも同様に片道購入。そして最後に、バンコクから日本へは、エアアジアやPeachやZIPAIRで片道購入する。
これで、日本-フィリピン-タイの周遊旅行が簡単に実現できる。
日本-タイ-フィリピン-日本のルートでもいい。

LCCの運賃はパンデミック前と比較するとまだまだ高いけれど、各社積極的にプロモーションを展開している。
プロモーション価格運賃と日程がうまく組み合わされば、4,5万程度でアジア周遊旅行が実現可能だ。

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