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タイ・エアアジアXの成田発初フライト乗客は126人、これからの運航予定

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7月4日にタイ・エアアジアXの成田発バンコク行きフライトがついに飛んだ。
キャンセルを連発した挙げ句のフライトであった。

関連記事:エアアジアで成田からバンコクへ XJ601便初飛行搭乗レポートとタイ入国最新事情

では、これからは着実に運航されていくのだろうか。
エアアジアよりプレスリリースが出ている。

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タイ・エアアジアXのプレスリリース

7月4日付けでエアアジアのホームページにて、プレスリリースが掲載された。


https://newsroom.airasia.com/news/thai-airasia-xs-popular-flights-to-japan-are-back-suvarnabhumi-narita-marks-full-readiness-to-service-more-routes-to-japan

「タイ・エアアジアXの日本行き人気フライトが帰ってきた
スワンナプーム-成田は日本へのさらなる路線を提供するための完全な準備を示す」
というタイトルになろうか。

7月4日
「タイ・エアアジアXはバンコクと東京を結ぶフライトを再開し、両国の観光客と旅行者を大いに喜ばせた」という内容で始まるプレスリリースだ。

いや、そりゃあ本当に飛んだことは大いに喜ばしいことだが、これまでさんざんプロモーションを打ってチケットを販売しておきながら、ことごとくキャンセルしてきた負の過去には言及も謝罪もなしか。

エアアジアがいうには、海外から旅行者の日本入国に関する日本政府の方針にともないルート再開が期待されていたという。
日本政府の観光客受け入れ再開に伴いようやく運航開始できたという言い訳だろう。悪いのは観光開国しない日本政府のほうだと。

7月4日のタイ・エアアジアXの成田発バンコク行きXJ601便の乗客は126人だったそうだ。
実際に搭乗した友人は、100人以上はいるが200人は下回るという言っていた。

プレスリリース内では、タイ・エアアジアXのCEOが声明を出している。
7月は週2便で運航し、8月と9月は週4便に増便、10月は毎日運航する計画を立てている。より多くの観光客や旅行者を受け入れるという日本政府の決定を称賛すると。
また、タイ・エアアジアXでは、2022年10月までにはバンコク(スワンナプーム)から大阪と札幌への直行便を運航する予定であり、空の旅の需要に応えるためベストバリューな取引を提供するという。

エアアジアのプレスリリースの内容は以上。

タイ・エアアジアXの販売状況

現在のエアアジアでのチケット販売状況をチェックしてみる。

成田発バンコク行きは、たしかに、7月は週2便、8月と9月は週4便、10月は毎日運航で販売している。

今のところは大丈夫そうだ。
ただし、もともと8月は毎日運航で販売していたが、いきなり週4便に減らされてキャンセル祭りが発生したばかりだ。
8月がさらに減便となる可能性はある。

バンコクから東京へのフライトはどうか。

相変わらずの歯抜け状態での販売となっている。
8月は最終週まで新規購入不可だ。
これでは8月にタイ・エアアジアXで往復チケットを購入するのはほぼ不可能。

9月は週3便のみ販売。10月は毎日販売だ。

なぜこういうことになっているのか、エアアジア側からの明確な説明はない。
まさか売り切れなんてことは考えられない。
おそらくは日本の水際対策が影響しているのだろうが、はっきりしない。
現在日本は1日あたりの入国者数の上限を2万人としている。
この制限のため、エアアジアは多くの座席を販売することができないでいると考えられる。

今のところ販売停止中のバンコク発フライトのキャンセルは出ていないようだ。
あくまで新規販売ができないだけで、フライト自体は運航するということらしい。
むろん、突然キャンセルされるおそれはある。バンコク発がキャンセルとなれば、引き返す便である成田発も一緒にキャンセルとなるだろう。
いろいろ油断できない。

他の航空会社ではバンコク発日本行きフライトを販売はしているが、価格はかなり高騰。
やはり、日本側の入国者上限の影響であろうと思う。

タイ側は入国制限を設けておらず、誰でもいくらでもウェルカム。
でも日本側はいまだに厳しい入国制限があり、外国人観光客の入国にはビザが必要だし、グループツアーでしか入国できない。そして入国者数の上限もある。

日本の入国制限が大幅に緩和されないと、タイ・エアアジアXの全面再開は不可能といえる。

エアアジアは日本政府の規制緩和を称賛すると言っているものの、本音は「さっさと開国しろ」に違いない。
日本人旅行者の意見も同じだ。
日本が開国しないと空の往来は元に戻らない。

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