タイの航空会社であるバンコクエアウェイズ。タイ初の民間航空会社とのことだ。
バンコク、プーケット、サムイ、パタヤなどを結ぶ路線がメインで、一部国際線も運航している。
この7月からは、香港-サムイ路線の運航を再開させることが決まった。
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バンコクエアウェイズのサムイ-香港線再開
サムイ空港と香港国際空港を結ぶ路線となる。
2023年7月1日運航再開。
フライトスケジュール
週3便(火曜・木曜・土曜)
PG805 サムイ発10:55 香港着15:15
PG806 香港発16:15 サムイ着18:35
サムイ空港は、バンコクエアウェイズが所有する空港だ。
ほとんどがバンコクエアウェイズのフライト利用にかぎられる。
一部中国の航空会社の乗り入れがある程度だ。
現在、バンコクエアウェイズによるサムイ発着の国際線はシンガポール航のみ。
日本からサムイ島へ行くには、一度バンコクからシンガポールまで飛び、そこからバンコクエアウェイズのフライトでサムイ入りするルートが一般的。
7月1日以降は、日本から香港経由でサムイへ行けることになる。
タイ国内移動では、タイ航空やエアアジアなどのLCCを使い、バンコク(スワンナプーム・ドンムアン)からスラータニーへのフライトで移動したのち、フェリーでサムイ島に渡るルートが安い。
また、サムイとパタヤ(ウタパオ空港)を結ぶ路線も運航。
過去一度利用したことがあるが、プロペラ機でのフライトとなり、なかなか風情があった。
空港ものどかでいい雰囲気だ。
パタヤとサムイ島のリゾート地ホッピングもできる。