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フライト情報

ANAの燃油サーチャージ値下げ、6月1日より

投稿日:2023年4月20日 更新日:

先日JALの燃油サーチャージ値下げが発表されたが、ANAも続く。
6月1日発券分より値下げとなる。
日本=タイ往復で5,000円安くなる。

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ANAの新しい燃油サーチャージ

2023年6月1日から7月31日発券分まで
日本発の場合の燃油特別付加運賃(1人1区間片道あたり)

日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東・オセアニア 29,000円
日本=ハワイ・インド・インドネシア 18,500円
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア 15,500円
日本=ベトナム・グアム・フィリピ 9,500円
日本=東アジア(韓国を除く) 8,500円
日本=韓国・ロシア(ウラジオストク) 3,000円

詳細⇒https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/plan/charge/fuelsurcharge/

2023年5月31日までの現行燃油サーチャージは、日本-タイが片道18,000円。
6月1日以降の発券分が、片道15,500円となるので、2,500円の値下げだ。
往復では、現行が36,000円のところ、31,000円となり、5,000円の値下げだ。
もし運賃が変わらないのであれば、6月1日以降に購入すれば、5,000円安く済ませることができる。
ただし、安い運賃が売り切れてしまうと、結局はトータルの支払い額が高くなってしまう可能性もある。
特に夏休みのフライトは人気のため、早めに購入したほうがいいかもしれない。判断が難しいところ。

JALの燃油サーチャージ
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で39,200円
6月1日発券分からは、日本-タイ往復で35,800円

ANAの燃油サーチャージ
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で36,000円
6月1日発券分からは、日本-タイ往復で31,000円

タイ国際航空の燃油サーチャージ
5月31日発券分までは、日本-タイ往復で220USドル
6月1日発券分からの新しい燃油サーチャージは未発表

一時期は高騰していた燃油サーチャージは順調に下がってきた。
でもまだまだ高い。
8月以降のさらなる値下げに期待。

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