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フライト情報

タイ・エアアジアX、成田=バンコク線が週18便に

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2024年10月1日にスワンナプーム空港からドンムアン空港へとバンコクの拠点空港を移転したタイ・エアアジアX。
日本からのフライトは、成田・関空・中部・札幌の4路線あるが、すべてドンムアン空港に到着する。
出発地ももちろんドンムアン空港だ。間違えてスワンナプーム空港に行かないようにしよう。
2024‐2025年にかけての冬期運航スケジュールが発表となり、成田=ドンムアン線は増便となる。週18便だ。

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タイ・エアアジアXの増便

タイ・エアアジアXのバンコク=成田線が増便となる。
2024年10月27日より。
これまでは週16~17便だったところ、週18便とする。
機材は、エアバスA330‐300。

XJ601 成田発09:15 ドンムアン着14:40(毎日)
XJ603 成田発12:10 ドンムアン着17:35(月・火・木・日)
XJ607 成田発21:15 ドンムアン着02:45(毎日)

XJ602 ドンムアン発02:40 成田着10:45(月・火・木・日)
XJ606 ドンムアン発11:55 成田着20:00(毎日)
XJ600 ドンムアン発23:55 成田着08:00(毎日)

同じ便であっても、10月26日までの夏期スケジュールとは、微妙に出発時刻が異なる。30分から1時間ほど前後している。

エアアジアA330-300は、安定のLCC機材だ。
3-3-3のシート配列で、シートピッチはそこそこ広め。6時間程度のフライトなら許容範囲といえる。

10月27日以降のフライトも予約できる状態だ。

いちおう、政府認可を条件と注意書きされているが、問題なく運航されるはず。

成田発は1日最大3便での運航となる。

朝早くて少々不便だけとタイ到着後に余裕のある便、正午の便利のいい便、深夜だけと仕事終わりで利用可能な便
選択肢が豊富でいいこと。
成田発はよりどりみどりだ。

なお、現在、エアアジアは全便全席20%オフのプロモーションを実施している。

予約期間:2024年10月7日から10月13日
搭乗期間:2024年10が21日から2025年5月31日

エアアジアの日本発着路線はすべて対象となっている。ただし座席数限定で、対象外の日程あり。

タイ・エアアジアXは、成田・名古屋・大阪・札幌発バンコク(ドンムアン)行き
タイ・エアアジアは、福岡・那覇発バンコク(ドンムアン)行きと、成田発高雄行きと、大阪・那覇発台北行き
エアアジア・フィリピンは、成田・大阪・名古屋発マニラ行き(名古屋発は10月29日運航開始)
エアアジアXは、羽田・大阪発クアラルンプール行き

タイ・エアアジアの福岡・那覇発バンコク行きは、もともとドンムアン空港着だった。
10月1日からは、タイ・エアアジアXもドンムアン行きとなる。
よって、日本発バンコク行きのエアアジア便は、すべてドンムアンに到着することになる。

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