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フライト情報

JALの燃油サーチャージが6月1日より値下げに

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2ヶ月に一度見直される燃油サーチャージだが、JALでは6月1日発券分からの値下げを発表した。

現在の燃油サーチャージは、4月1日から5月31日発券分まで適用されている。
日本発着区間片道あたりの額となる。
日本-タイ、マレーシア、シンガポール区間は、片道19,600円だ。

新しい燃油サーチャージは、6月1日発券分より適用。7月31日までだ。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/fare/fuel/detail.html

日本-タイは、17,900円に値下げされる。
1,700円の値下げ額だ。

5月31日発券分までは、日本-タイ往復で39,200円。
6月1日発券分からは、日本-タイ往復で35,800円。
往復だと3,400円の値下げとなる。

つまり、運賃が同じだとすると、6月1日以降に購入発券すれば、3,400円安く買えるようになるということだ。

お盆休みのフライトだと、6月まで購入を待てば燃油サーチャージ値下げ分だけ安く買えるかもしれない。ただし、6月まで購入を控えていれば、安い運賃のフライトがなくなり、よけいに高くなってしまう可能性もある。

ANAとタイ航空の燃油サーチャージはまだ発表がない。
少し遅れてANAもタイ航空も値下げを決めるだろう。
JALとANAの燃油サーチャージはほぼ似たようなものなので、おそらくANAも片道1500円か2000円ほど下げるとみられる。
タイ航空はもともと少し安めのため、下げるとしても10USドル程度かもしれない。
一時は高騰していた燃油サーチャージだが、ここのところは2ヶ月ごとに順調に下がってきた。
それでも、JALでは日本-タイ往復で35,800円が燃油サーチャージだけでかかってくる。
燃油サーチャージがゼロになるにはまだ当分時間がかかりそう。

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