スワンナプーム空港とバンコクからパタヤへ向かうバスについて解説。
特にパタヤでのバス降車バスと、その後のパタヤ市内での移動方法について詳細を書いておく。
地図も作成した。
3年ぶりのパタヤを訪れる人も多いだろうし、初めての人もいるだろう。
ここ3年の変化と現状についてまとめる。
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目次
スワンナプーム空港からのエアポートバス
スワンナプーム空港から直接パタヤへ向かうには、エアポートバスが便利だ。
スワンナプーム1階の7番出口付近にバスチケット販売所がある。
パタヤまで143バーツ。(2022年7月に値上げした)
始発は午前7時で、1時間に1本、毎時00分に出発する。最終は午後9時。
午後の混雑している時間帯には20分ごとに臨時便が出ることもある。
午後3時から5時くらいは大混雑となるため、1時間待ちはざら。
運がよければすぐに乗車できることもある。
もうタイミングしだいなのでなんともいえない。
事前にネットで購入することは可能。
⇒http://airportpattayabus.com/
日本からクレジットカード決済が購入する。別途手数料あり。
乗車希望時間がはっきりしているなら事前購入がいい。
ただ、フライト到着が遅れたり、イミグレーションや預け荷物受け取りに時間がかかると、希望するバスに乗り遅れてしまうリスクあり。
スワンナプーム空港到着者増加につき、イミグレーション通過に30分、荷物受け取りにさらに30分くらいかかることは珍しくない。
乗り遅れてもキャンセル返金不可。
事前のネット購入する場合は時間に余裕をもってどうぞ。
同じ販売所の右側はHUA HIN行きだが、パタヤ行きのBell Travelバスも取り扱っている。このバスでもパタヤへ行けるが、降車地点はノースパタヤバスターミナル。そのあとバンに乗り換えることになる。運賃は300バーツ。
エアポートバスが売り切れていても、ベルトラベルのバスは売れ残っている可能性あり。
(詳細後述)。
パタヤ降車場所地図
パタヤ降車地点地図
1.ノースパタヤ交差点
2.サウスパタヤ交差点
3.タップラヤオフィス(ジョムティエン)
スワンナプーム空港発パタヤ行きエアポートバスのパタヤでの降車場所は3箇所のみ。
昔はセントラルパタヤ交差点にも停車していたが、現在はスクンビット通りに新設されたアンダーウェイを通るため、セントラルパタヤは停車せずにスルーする。
以下、実際の降車地点の詳細と、そこからのパタヤ中心部への移動方法について解説。
グーグルマップも作成しておいた。
数字が書かれたマーカーが降車場所となる。
グーグルマップ
1.ノースパタヤ交差点
モーターウェイ7号線を降りて、スクンビット通りに入ってすぐのところで停車する。ここが最初の降車場所だ。
バスの車掌の掛け声は、ノースパタヤ、セントラルパタヤ、ターミナル21などなど中心部の有名地点を連呼する。
バイクタクシーの溜まり場となっており、各地名がずらり張り出してある。
パタヤ中心部へ行くなら、基本はここで降りろということだ。
何もわからずに下車していく外国人利用者が多い。
案内ではノースパタヤ交差点とのことだが、実際には交差点まではちょっと距離がある。
移動方法
バス降り場はスクンビット通り沿いにあるため、パタヤビーチまではけっこうな距離がある。といっても3kmほどで、徒歩35分。
完全節約志向の人は歩いていけば余計な金はかからない。
流しの乗り合いソンテウをつかまえる方法もある。
少し歩いてノースパタヤ通りに入ると、ビーチロードへ行く乗り合いソンテウ乗り場がある。運良くソンテウがあれば、10バーツでビーチロードへ行ける。
このソンテウはビーチロードをウォーキングストリート手前で左折して次にセカンドロードを北上していくのが一般的ルート。
ビーチロードやセカンドロード沿いにホテルがあるならば楽。
ソイLKメトロに行くとしたら、セカンドロード沿いのソイダイアナ付近で下車して、あとは歩く必要あり。
パタヤの地理がある程度わかっている人なら大丈夫だろうけど、初めての人には困難。あまりおすすめはしない。
バス降車場所には、バイクタクシーがうじゃうじゃ待機しているので、一番手っ取り早く移動するならバイタクが楽。ただし、料金は一般相場より高め。ビーチロードまでなら100バーツと言われることが多そうだ。
ソンテウもある。
基本はチャーターだが、複数人集めての乗り合い利用も可能。ドライバーが声をかけて集めてくれる。
順番にホテルをまわっていくため時間がかかる。乗り合いで一人50バーツが本来の相場だが、たぶん100バーツくらいは請求されそう。あとは交渉で。
完全にチャーターするなら200バーツか300バーツほどだろうか。いずれにせよ交渉は大事になる。
おすすめは、配車アプリを使うことだ。BoltかGrabを使う。
Boltのほうが安くておすすめ。
バイタク乗り場には、No Grab Carとか書いてあるけど、まあ気にしないこと。ちょっとだけ歩いて、バイタクから離れたところで配車すればいいだろう。
Boltなら、LKメトロ付近まで70バーツか80バーツほど。事前交渉いらずで快適にホテルまで送ってもらえる。ソンテウのチャーターの半額以下になるだろう。
Boltではバイクも選択できる。これなら30バーツか40バーツほど。バイクタクシーの半額以下となる。
もはや、バイクタクシーやソンテウのチャーターするのはあまりにも馬鹿らしい時代になった。
ノースパタヤ(ターミナル21など)、セントラルパタヤ、ビーチロード沿いに滞在するのなら、最初のバス停車場所で下車して、BoltかGrabを呼ぶ。これが最適解だと思う。
むろん、一円たりとも余計な移動代は使わたくないという人もいる。そういう人は、完全徒歩か、途中まで歩いて流しの乗り合いソンテウを利用しよう。
2.サウスパタヤ交差点
2番目の停車場所は、スクンビット通りとパタヤタイ(サウスパタヤ通り)の交差点手前。
休業しているホームマートの前の空き地付近だ。スクンビット通りの反対側はエッソ。
実際には交差点までは少しだけ離れている。
バイタクは数台待機している。
ソンテウも待機はしているが数は少ない。
バス会社が想定しているメインの降車場所としてはノースパタヤということになっているようだ。
移動方法
基本的な考えはノースパタヤ降車場所と同じ。
バイクタクシー、ソンテウチャーター、完全徒歩、少し歩いて乗り合いソンテウ乗り場へ行く、配車アプリだ。
ウォーキングストリート近辺、サウスパタヤ地区、ソイブッカオ、サウスパタヤエリア全般に滞在予定なら、サウスパタヤ交差点でバスを下車するほうが近い。
バイタクは80バーツくらいから、ソンテウチャーターは200バーツはしそう。
Boltのバイク配車ならば、LKメトロ付近まで35バーツほどだ。車でも60バーツくらい。
サウスパタヤ通りをまっすぐ海へ進んでいけばウォーキングストリートへたどりつく。
2.7km、34分。
がんばって歩けばウォーキングストリートへ金をかけずに行ける。
バス降車場所から少し歩き、サウスパタヤ通りに入って左手のファミリーマート前にウォーキングストリート方面行きのソンテウ乗り場がある。運賃は10バーツ。
サウスパタヤ通り沿いのTUKCOMというショッピングモール前あたりで下車すると、向かい側がソイブッカオ入り口だ。
ソイブッカオに入り、市場前で待機しているソンテウに乗り換えると、LKメトロやツリータウンに簡単に行ける。
ソンテウ乗り継ぎで20バーツとなる。
ほどほどの節約派にはこの方法がいいと思う。
セカンドロード沿いのホテルがあるなら、サウスパタヤ通りのソンテウにそのまま乗っていればいい。
ソンテウはウォーキングストリート手前で右折し、セカンドロードを北上していく。
これなら乗り換えなしなので基本運賃10バーツのままだ。
ここでもバス降車場所でBoltを呼ぶのが最適解だとは思う。
BoltないしGrabの便利さと快適さを知ってしまうと、もう後戻りはできない。
3.タップラヤバスオフィス(ジョムティエン)
エアポートバスの終点は、3番のエアポートバスオフィスだ。
ジョムティエンとも呼ばれるが、実際にはタップラヤ通り沿いにある。
オフィス脇のタップラヤ通り沿いでバスを降りる。
ジョムティエン方面に滞在するなら、ここでの下車一択だ。
バイクタクシーやソンテウは何台も待機している。
移動方法
ジョムティエンビーチへ行くなら、ジョムティエン行きの乗り合いソンテウに乗ればいい。
バスを降りてすぐにソンテウをつかまえられる。10バーツ。
ウォーキングストリートへは意外と近い。
2.8km、徒歩34分。
サウスパタヤ交差点の降車場所と変わらない。
完全節約派は徒歩で行けばタダだ。
ウォーキングストリート方面へは、オフィス前のタップラヤ通りを渡った先で、流しの乗り合いソンテウをつかまえるといい。このルートのソンテウは朝から晩まで頻繁に走っており、すぐに乗れるはずだ。
ウォーキングストリートからは、そのままセカンドロードを北上していく。
セカンドロード沿いにホテルがあるなら、このソンテウを利用するのも悪くない。
エアポートバスを降りてから、乗り合いソンテウ乗り場まで歩く必要がない。サウスパタヤ交差点で下車するより時間はかかるが、体力的には楽かもしれない。また、パタヤの地理が全然わからない人でもなんとかなる。
ノースパタヤ交差点とサウスパタヤ交差点からは、パタヤの地理がわかっていないと、なんのことやらさっぱりとなりかねないので。
結局どこで降りればいいのか?
パタヤでの目的地、移動方法、土地勘、時間の余裕などなどによって異なる。正解はない。
パタヤに到着してからの移動手段は、個人的にはBolt一択。
パタヤ中心部北側(セントラルパタヤ付近からノースパタヤ、ナックルア)に行くならノースパタヤで下車して、Boltを呼ぶ。
パタヤ中心部南側(サウスパタヤ付近、ソイブッカオ、LKメトロ、ツリータウン)ならサウスパタヤ交差点で下車して、Boltを呼ぶ。
バス降車地点でバイクタクシーやソンテウチャーターを利用するのは、価格が高いうえに、交渉も面倒くさい。
少々高くでも言い値で即決するならソンテウチャーターもいいだろう。Boltを呼ぶ時間すらもったいないなら、さくっとバイクタクシーを利用するのいいかもしれない。
大きい荷物がある時はバイクタクシーはきついので、やはりBoltで普通車を配車するのがベター。
3,4人のグループで荷物も多い場合は、ソンテウをチャーターするのもいい。Boltの普通車ではスーツケースが収容しきれないため、バンタイプを手配する必要があるが、料金はそこそこ高くなるうえに、配車まで時間がかかる。
BoltとかGrabとかよくわからないし、バックパッカーたるものタクシーなんて論外だから、とにかく1円でも安く移動したいという人向けに、目的地別で簡単にまとめておく。
ターミナル21パタヤ:ノースパタヤ交差点で下車、徒歩30分弱、乗り合いソンテウ10バーツ
パタヤビーチ:ノースパタヤ交差点で下車、徒歩30分強、乗り合いソンテウ10バーツ
セントラルフェスティバルパタヤ:ノースパタヤ交差点で下車し、徒歩40分くらい。サウスパタヤ交差点で下車し、乗り合いソンテウで10バーツ
ウォーキングストリート:サウスパタヤ交差点で下車し、徒歩30分、乗り合いソンテウ10バーツ。終点のバス会社オフィスまで行き、流しの乗り合いソンテウに乗る方法も楽でいい、10バーツ。
ソイLKメトロ:サウスパタヤ交差点で下車し、徒歩30分。乗り合いソンテウを乗り継いで20バーツ。
いずれにせよパタヤの土地勘がないと、流しの乗り合いソンテウと徒歩を組み合わせるのは少々ハードルが高い。
完全徒歩は土地勘がなくても大丈夫そうだけど。とにかく海を目指せ。
くどいようですが、個人的にはBolt一択です。
スワンナプーム空港からのベルトラベルでパタヤへ
Bell Travelによるパタヤ行きバスサービスについても少し触れておく。
まず、スワンナプーム空港からパタヤへ大型バスでまとめて移動。
パタヤのバスターミナルに着いてからは、ミニバンに乗り換えて、各自のホテルまで送迎するという流れだ。
原則はネットでの事前購入だが、空きがあればスワンナプーム空港の窓口で直接購入も可能だ。
ネット予約時に送迎先のホテルをリスト一覧から選択できる。リストにない場合は近所にある掲載ホテルを選んでおけばいい。
⇒https://belltravelservice.com/shared-transfer/
スワンナプーム空港発は、1日5本のみ
08:30 10:30 14:30 16:30 18:00
ベルトラベルのパタヤ行きバスは、パタヤバスターミナルの大型バスが190バーツ。パタヤ到着後にホテルまで送迎代が110バーツ。合計300バーツ。
パタヤのバスターミナルは、ノースパタヤバスターミナルだ。バンコクからのバスが到着するのと同じ場所。
ホテル送迎も依頼しておくと、バスターミナルでいくつかグループ分けされて、順番にホテルまで送ってもらえる。
土地勘のまったくないパタヤ初心者では、これが一番わかりやすいだろう。
空港でエアポートタクシーを利用するとスワンナプームからパタヤまで1500バーツほどかかる。事前に手配しても1200バーツほどだ。
ベルトラベルを使えば、スワンナプームからパタヤのホテルまで300バーツ。
4分の1、5分の1の出費で済む。
マイナス点は、本数があまりにも少ないこと。
バスの待ち時間が長くなると、そのぶん、パタヤ到着も遅くなってしまう。
なお、スワンナプームからパタヤバスターミナルまでのみなら190バーツだ。送迎は断り、自力でホテルへ向かう形だ。
バスターミナルからパタヤのホテルまでは、Boltを使うのがおすすめ。詳細は次の項目で。
エカマイ・モーチットからパタヤ行きバス
スワンナプーム空港ではなく、バンコク市内とパタヤを結ぶバスだ。
バンコクの出発地点は、エカマイバスターミナルもしくはモーチットバスターミナルとなる。
一般的にはエカマイを使う人が大半だろう。
エカマイ発パタヤ行きの運賃は131バーツ。パンデミック前よりは値上がりしている。
始発は午前6時、最終は午後9時。
毎時0分発の1時間に1本だが、実際にはわりと多く増便されている印象だ。連休時以外は30分から1時間待てば乗れると思う。混雑時は2時間待ちもありうるが。
エアポートバスとは違い、基本は下道を走る。
パタヤエリアに入るまでは途中下車不可。
パタヤに入ってからのスクンビット通り沿いで下車するタイ人はちらほらいるが、一般的な観光客には関係ない。
終点のノースパタヤバスターミナルまで行くことになる。
バスターミナルからの移動方法
ノースパタヤバスターミナルからパタヤのホテルまでの移動方法は、徒歩、ソンテウ、バイクタクシー、配車アプリなど。
徒歩ならパタヤビーチまで30分ほど。
気合を入れたバックパッカーなら充分歩ける。
ソンテウ
バスターミナル内には、ソンテウ乗り場がある。
乗り合いもしくはチャーター利用が可能。
チャーターの場合は目的地まで直行してもらえる。場所と交渉次第だが、200バーツくらいはかかりそう。グループ旅行でカバンも大きいなら、チャーターが便利。
乗り合いソンテウは、乗り場で目的地を告げて、乗客を振り分ける。
10人くらい集まったら出発。大きなスーツケースがあっても荷台にくくりつけてもらえる。
基本運賃30バーツと電光掲示板にあり。
ただ、目的のホテル前まで行ってもらえるとはかぎらない。
基本ルートはノースパタヤを海に向かって進み、あとはビーチロードをまっすぐ進みウォーキングストリートへ。そこからセカンドロードへまわり、北上していく。
このルート上にホテルがあれば目の前で下車できる。ウォーキングストリートも目の前で下車だ。
各自のホテルまで送ってもらうソンテウであれば、一人50バーツとなるはずだ。以前はこの50バーツタイプがほとんどだった。
またジョムティエン方面まで行くと価格は上昇するはず。ホテルまでなら100バーツと言われると思う。
ソンテウ乗り場できっちり確認すること。
ホテルまで行ってもらう場合は50バーツが基本だ。
一般の乗り合いソンテウを利用する方法もある。
バスターミナルを出て、ノースパタヤ通りを渡った先で流しのルート乗り合いソンテウを待つ。
このソンテウはビーチロードまで進み、ウォーキングストリートへ向かう。
運賃は原則10バーツだ。
ただし、ビーチロードに入ってからは余計に10バーツ請求されるケースもある。実際に体験した。この場合は合計20バーツかかる。
かりにソンテウが10バーツで乗れても、LKメトロまではビーチロードもしくはセカンドロードで下車してからさらに歩く必要あり。
とにかく安上がりに移動したい人はこの方法で。
最近はノースパタヤを走る乗り合いソンテウが少ないので待ち時間がかかりそう。特に夜間は本数が激減する。
バイクタクシー
バスターミナル内で待機してえるバイクタクシーだと言い値は100バーツだろうか。交渉しても80バーツ。
最近のパタヤのバイタクは高い。
バスターミナルを出て、ノースパタヤ通りを渡った先のバイタク乗り場で交渉すれば、言い値はもう少し安くなるだろう。
それでもLKメトロあたりまでなら80バーツほど。60バーツでは無理っぽい。
Bolt
おすすめは、やはり配車アプリを使うこと。
BoltかGrabだ。
Boltのほうが安い。
たとえば、バスターミナルからツリータウンなら夜間でも69バーツ。普通車利用なのでスーツケースは2つくらいは収納できる。
ソンテウチャーターが200バーツだとすると、半値以下だ。
Boltで手配すると、ターミナル内まで入ってきてもらえる。ソンテウ乗り場ではなく、チケット販売所の前あたりで待っているといい。
Boltのバイクも利用できて、これなら40バーツ。
バイクタクシーが100バーツなのに、Boltのバイクならば40バーツ。
バスターミナル内の乗り合いソンテウは目的地まで50バーツとしても、順番に客を送っていくため、ものすごく時間がかかる。交渉も面倒。
Boltで普通車を手配すれば80バーツ。空いている時間帯や距離によっては60バーツ代でも行けるだろう。
事前交渉一切不要、車内はエアコン付きで快適、ホテルまで直行できる。
個人的にはバスターミナルへの行き来はBolt一択となっている。
どうしても節約したい人は、バスターミナルを出たところで流しの乗り合いソンテウをつかまえて、ビーチロードまで行き、あとは徒歩でなんとかする。これなら原則10バーツだ。
これはパタヤの土地勘がある程度ないとできない。
まとめ
これまで、スワンナプーム空港からパタヤへのバス、バンコクからパタヤへバス、それぞれ数え切れないほど利用してきた。
パタヤには10年以上中長期滞在しているので土地勘はほぼマックス。
ソンテウの乗り継ぎルートもマスターしている。
元バックパッカーの端くれにつき、交通費は10バーツ単位で節約してきた。
でも、最後にたどりついた答えは、「配車アプリを使う」というもの。
いや、Boltを知ってしまうと、本当に後戻りできなくなる。あまりにも便利すぎる。
でもまあ、これからパタヤを極めようという人は、徒歩と乗り合いソンテウを駆使して、バス降車後の最適ルートを探してみてほしい。迷いながら覚えていく。いろんな発見があって、おもしろいもんです。
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