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パタヤ近況

ジョムティエンビーチにリトルウォーキングストリート、ドンタンビーチのおいしいカオマンガイ

投稿日:

パタヤの隣町ともいうべきジョムティエン。
パタヤのウォーキングストリート近くのソンテウ乗り場から10分程度で行ける。
パタヤビーチよりはゴミゴミしておらず、比較的な静かなエリアだ。
普段は長期滞在欧米人が多く、週末はタイ人観光客が増える。
最近立て続けにジョムティエンビーチを訪れる用事があったので、いくつか気づいた点を。

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ジョムティエンビーチ

青い空のジョムティエンビーチ。

気持ちいい。
この雰囲気がいいよなあ。

別の日のジョムティエンビーチは曇り空。

逆に暑くなくて、過ごしやすい。
平日だが、ファランを中心にビーチチェアはまずまず埋まっている。

波打ち際にも、ぽつぽつと人がいて、ほんとちょうどいい雰囲気。

ちなみに、ソイ5にあるイミグレーションオフィスは、午後の遅めに行くと比較的空いている。

午後3時くらいか狙い目かも。
手続きにもよるが、その日のうちにさくっと終わる。

ジョムティエンでファラフェルサンド

ジョムティエンビーチロードを進んでいくと、このようなミニフードコートのような一角がある。

表側にはピザやコーヒーなど。

中には屋台が並んでいて、好きなところに座って食べることができる。
海も見える。

Transit cafetという屋台は、ハンバーガーの他にファラフェルも売っていた。
ファラフェルとは、中東料理の一種。
豆を潰して香辛料と混ぜて固めたものを油で揚げたもの。
要はコロッケだ。
でも肉は入っていない。

ファラフェルサンドのセットになっている。
価格は失念したが、たぶん90バーツくらい。

ファラフェル、パン、サラダを自分でサンドにして食べる。

ファラフェルは、わりと淡白な味。まあ中身は豆なんでそんなもの。香辛料は少なめ。
付属のソースはピリ辛程度。
パンとファラフェルでお腹いっぱいだ。
というか、パンもファラフェルもぱさぱさ系なので途中で苦しくなった。

カフェラテは40バーツ。
ちょっと甘いけれど、ビーチそばの立地でのこのカフェラテが40バーツならいいかも。

ジャイアントオクトパス

ジョムティエンビーチロード沿いの店がパンデミック中はかなり閉鎖されていたが、ここに来て、再開や新規オープンが増えている。

なにやら、Giant Octopusと書かれた店を見つけた。巨大タコだ。
シーフード食べ放題で688バーツ。
以前はリムタレーキッチンがあった場所にできた新しい店のようだが、営業しているかは未確認。

ジョムティエンナイトマーケット

ジョムティエンビーチにあるナイトマーケット。
閉鎖された期間が長かったが、すでに営業再開している。
昼間は一部の店だけ営業。
夜は店が多く出ているようだ。

Beach ClubとLittle Walking Street

さらにビーチロードを進むと、なにやら大きくて赤い看板。

LITTLE WALKING STREET
OPENING SOON
と書いてある。

リトルウォーキングストリートができるらしい。
Sponsored by THE OLD WEED MANとなっている。

パタヤのウォーキングストリートにもある店だと思う。

リトルウォーキングストリート予定との隣には、Beach Clubという新しい店ができている。

ここもTHE OLD WEED MANの経営だ。

至るところに緑の葉っぱマークあり。
夜に訪れてみないとわからないが、酒と音楽と葉っぱの店のようだ。
ちょっと楽しそう。

パタヤのウォーキングストリートのビーチクラブは閉鎖されたまま。ツリータウンのビーチクラブはプール付きの新スタイルクラブで人気。
そして今やジョムティエンにもビーチクラブが登場。こちらは葉っぱ付き。
スタイルが広がるパタヤである。

ドンタンビーチ入り口のカオマンガイ

ジョムティエンビーチロードから交番前の道を入っていくと、ドンタンビーチとなる。
ドンタンビーチ入ってすぐのところにあるカオマンガイ屋はわりと有名だ。
たまたま目に入ったので、食べてみることに。

厨房

奥にテーブルが並ぶ。

どうやら以前は他にも屋台があったようだが、今はカオマンガイ屋のみ。
それだけここのカオマンガイが人気ということだろう。

見た目はごくごく無難なカオマンガイだ。

皮もしっかりあって、身は柔らかい。
ナムチムは辛すぎず、癖も少ない。
肉もタレも非常に食べやすい。

このカオマンガイは素直においしいと思う。

スープは普通。かなりにんにくがきいている。

並盛り40バーツ。
値上げ値上げのご時世で低価格を維持している。
ありがたい。
ドンタンビーチのカオマンガイはおすすめできる。

地図

King of Coffee

食後にカフェを。
少しジョムティエンビーチ側に戻ると、King of Coffeeがある。

以前は大々的に看板を出していたいが、今は引っ込めている。

King of Coffeeはパタヤビーチにも店舗がある。

関連記事:廃墟のパタヤシティウォークと新規オープンのパタヤビーチ沿いカフェ

今は少し場所が変更になっている。

ジョムティエンもパタヤもビーチが向かい側にある好立地ながら、アマゾンカフェより安い価格帯で、味も量も悪くない。
使えるカフェだ。

ただし、ジョムティエン店は、プラタムナックのソイ5へ移転するとのこと。

お知らせは、なにやら恨み節のような書き方となっている。
まあ、いろいろあるんでしょうな。
近々移転するため看板も撤去したようだ。

アイスエスプレッソが55バーツ。

Kingレベルかどうかは別にして、エスプレッソの濃厚さと、ほどよい甘さがあって、個人的には合格点。

海も見えながらタバコも吸える。
こういうカフェはビーチ沿いに残ってほしいが、プラタムナックへ移転する。

でも、ジョムティエンビーチならびにドンタンビーチ沿いには他にもカフェが多数ある。
海辺のカフェ好きはジョムティエンビーチとドンタンビーチを探索してみると面白い。

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