タイ入国情報

今こそ、タイへ

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日本からタイへ旅行する人が増えている。
出発国別ランキングでは日本はトップ10入りしている。
でも2019年に比べると日本人旅行者の数はまだ10分1のほど。
タイ政府は日本人旅行者の需要拡大をはかっている。
今こそ、タイへ。

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タイ入国者トップ10

9月23日にCCSAより各種資料が発表された。

2022年1月1日から9月21日までのタイ空路入国出発地トップ10
1.インド 528,753人
2.シンガポール 285,303人
3.マレーシア 258,789人
4.ベトナム 227,893人
5.イギリス 222,209人
6.韓国 216,145人
7.アメリカ 178,178人
8.ドイツ 172,403人
9.オーストラリア 172,403人
10.日本 145,147人

この手のランキングでは、ひさびさに日本がトップ10に入った。

CCSA発表資料では陸路入国者についても発表している。

マレーシアから634,693人とダントツで多い。
次いで、ラオス、カンボジアとタイの陸続きの国が続く。
以下、ベトナム、インドネシア、中国、シンガポール、アメリカ、フィリピン、韓国。

空路だと中国はランクインしないが、陸路だと6位になる。
アメリカと韓国は陸路入国でも多い。

空路入国者が80%、4,205,757人
陸路入国者が20%、1,051,439人

ちなみに、個人的には今年は空路で2回、陸路で1回、タイに入国している。
陸路でタイに入る日本人はまだまだ少ないという印象だ。

2022年1月1日から9月21日までの累計入国者は、5,257,196人。

月ごとのグラフは右肩上がりだ。
5月1日にTest&Goとサンドボックスが廃止、7月1日に外国人のタイランドパスが廃止され、観光客が急増している。
7月と8月は百万人を超えた。
9月は21日までて892,352人で、このペースだと130万人は到達しそうだ。

目標は年全体で1000万人という数値が上げられている。
ちなみに2019年の外国人旅行者は3990万人だった。

日本人のタイへの旅行者増加中

CCSA発表では、今年タイを空路で訪れた日本人旅行者は9月21日までで、145,147人。
陸路と海路は不明。

別の統計もある。
TAT(タイ国政府観光庁)によると、今年9月20日現在でタイを訪れた日本人観光客は166,709人とのこと。
数字の違いはどこにあるのかはわからないが、とりあえず日本人旅行者は166,709人としておく。

パンデミック前の2019年の日本人旅行者は年間1,787,185人だった。
今のところ3年前の10分の1だ。
TATでは、今年全体で日本人旅行者が35万人になると予測している。

日本とタイを結ぶ航空路線の座席占有数は増加傾向にある。
今年第3四半期の座席数は第2四半期より55.5%増。
増加となった要因は、タイランドパスの廃止と日本への団体旅行の再開が上げられている。
また、第4四半期の座席供給予定数は、第3四半期より34.3%増となり、計460,704席。うち東京行きが74%、大阪行きが17%、福岡行きが9%。

10月以降、エアアジアがバンコク-大阪、福岡路線を運航開始予定。タイ航空では福岡と札幌線を再開させる予定だ。
日本とタイを結ぶ便は増えていく。

タイの観光業界では、10月から12月に利用可能な座席の45%を埋めて、需要拡大に利用したいと考えている。
現状では空席は112万席あり、日本人旅行者は徐々にタイに戻っていき、今年の日本人旅行者を合計35万人となる予想だ。

TATによれば、来年2023年は、2019年の70%にあたる約125万人の日本人がタイを訪問することを目指すという。売上は750億バーツと期待。

参照:https://www.bangkokpost.com/business/2398368/tat-introduces-campaign-to-entice-japanese-visitors

今こそ、タイへ

9月22日から25日かけて東京ビッグサイトにて2022年ツーリズムエキスポジャパンが開催されている。
TAT(タイ国政府観光庁)はタイの観光事業者10社を率いて観光誘致活動を実施中だ。

https://www.tatnews.org/2022/09/tat-reiterates-visit-thailand-year-2022-2023-campaign-at-tourism-expo-japan-2022/

キャンペーン名は、It's time to go to Thailand。
日本語では、「今こそ、タイへ」と表記している。新しい旅への誘いという副題。

日本は重要な市場であり、10月から12月の今年最後の3ヶ月での需要拡大を目指す。

このキャンペーンでは、日本からの旅行者の1回あたりの平均支出を増やす必要がある。
日本人旅行者の平均支出は、北東アジア市場では最も低く、6,400バーツとなっている。
そこで日本人旅行者には、より多くに日数を過ごしてもらえるよう促す。
特に、企業旅行や高齢者や一人旅や女性たち、アウトドアを楽しむ人たちをターゲットにする。
旅行期間を延長すると、ホテルやスパなどの割引が受けられるようにするとTAT。

さらに、潜在的な新しい市場も開拓していく。
ボーイズラブもののタイのドラマの愛好者や親リッチといったグループをタイに誘致する。

このことはCCSAからも情報が出ている。

TATが日本で観光誘致プロモーション活動中。コンセプトは、Thailand Green Tourism - Amazing New Chapters
潜在力の高いグループであるBoy LoveとOya-Richを取り込んでタイに誘致しようともくろむ。

国がボーイズラブと親リッチを押し出すという、なかなか思い切った方策だ。
さすがはタイだ。
というか、Oya-Richという表現は初めて聞いたが、親リッチでいいんだよね。

というわけで、今年の日本人旅行者は、うまくいけば合計35万人となりそうだ。
ボーイズラブでどれだけ増えるかはしらないが、日本人旅行者が増えるのはいいことだ。

タイ完全開国でタイへ

長く続いたタイの非常事態宣言は9月30日で終了となり、それ以降は継続しないことをCCSAが決定した。
正確には閣議承認と官報掲載が必要となるが、これはもう決定事項といえる。
非常事態令のもとで作られた制限も9月30日で終了となる。
よって、タイ入国規制は取り払われ、パンデミック前の状態に戻る。
現行ではワクチン接種証明書あるいは陰性証明書の提示がないとタイに入国できないが、この規制はなくなるはずだ。
これまた閣議承認と官報掲載が必要だが、10月1日にタイは完全開国となることがほぼ決定的。

10月1日からは、パスポート前にようにパスポート一つで自由にタイ入国ができるようになる。
日本帰国時にはブースター済みワクチン接種証明書あるいは陰性証明書が引き続き必要なので、クチン接種済みの人には実質的に変わりはない。
それでもタイが完全開国して、自由に旅行ができるのは気分的には大きく変わる。
10月1日からは非常事態令で定められたタイ国内規制もなくなる。
たとえ感染確認されても隔離義務すらない。

まさに、「今こそ、タイへ」

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