昨日一昨日と約2ヶ月ぶりにバンコクを訪れた。
お盆休みということもでスクンビットを歩く日本人の姿が確実に増えている。
でもパンデミック前の盆休みのように日本人だらけという印象はない。まだまだ少ない。
スクンビット界隈を見て回って気づいて点を紹介。
まずソイ7情報から。
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ソイ7のバービア群復活か
ソイ7のバービア群ができたのはパンデミックが始まるほんの少し前だったように記憶している。
主にソイ22にあったバービア群からの移転組で成り立っていると聞いた。
昨年11月、Test&Goでタイに入国してバンコクに2泊した。
その際にスクンビット・ソイ7のバービア群はえぐいくらいに繁盛していた。
まともに営業しているバーがここくらいしかなくて、それはそれはすごい密集度だった。
その後、娯楽施設の本格的再開にともない、ほどほどの客入りに落ち着いたように思う。でもほどよく繁盛しており、スクンビット界隈では珍しいバービア群として重宝できた。
そんなおり、摘発により一斉閉店。
所轄署の幹部たちがまとめて飛ばされるほどの大きな事件だった。
バービア群はずっと閉鎖されたままとなった。
再開は無理かもしれないと言われた。
あれから数ヶ月。
ふとソイ7入り口に足を踏み入れてみると、バービア群にネオンサインが灯っているではないか。
おお、一部店舗が営業しているぞ。
違う店名に変わっているが、バービア群入り口にあるメイン店が営業。
すぐ隣はシャッターが降りたままだが、その隣では営業。
敷地内に入ると、暗がりの中でさらに数店舗が営業している。
スタッフはまだまだ少ない。客もほとんどいない。
バンコクの情報はまったく詳しくないけれど、雰囲気からするとつい最近営業再開したばかりに見える。
そして、バービア群内は多くが廃墟のまま。
奥の中庭部分の店舗は取り壊されている。
以前の様子がこちら。
初期段階ではがらんとしていたが、その後、バーが増えいき、敷地全体がバーで埋まるようになった。
そしてまた取り壊された。
ただ、簡易的な作りなんでいつでも立て直すことができそう。
事情が事情だけに、ソイ7バービア群の再開は難しいと見られていた。
でも、ひっそり復活した。
このまま完全復活していくのかどうか。
バービア好きとしては素直に気になるところ。
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