2022年6月イサーン・ラオス旅行

ノンカイで豚骨ラーメンとカツカレー食べてからウドンタニーへ

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イサーン・ラオス旅行記シリーズ。
前回は、ノンカイの朝にカイガタとパートンコーを食べた。

関連記事:ノンカイの朝食はカイガタとパートンコーとコーヒーで

食べ終わってもまだ朝は早い。
ゲストハウスにはチェックアウトの時間まで滞在して、メコン川のほとりの雰囲気を味わう。
ノンカイは1泊だけにして、またウドンタニーに戻る。
やはりイサーンではウドンタニーが一番好きだ。

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メコン川沿いの商店街

ノンカイのメコン川側沿いには大きな商店街がある。

日本の商店街といってもそこまで大きな違和感のない屋根付きの商店街だ。

売っているものは、衣料品が多い。
おもちゃ屋も多い。

タイ人が買うというより、ラオスから買い出しに来る人が多いようだ。
ラオスは輸入品頼みのため、基本的にタイより物価が高くなる。
そこでタイに出向いて購入したほうが安上がりというわけだ。

ローカル向けのお菓子屋さん。

ウルトラマンらしき絵柄が完全崩壊していて、いっそシュールなほどだ。

ラオス名物のフランスパンもノンカイでは売っている。

素の状態で1本20バーツ。ビエンチャンでは具だくさんのサンドイッチにして30バーツなのて、こういったものはタイのほうが高い。

商店街を抜けてバスターミナルへ向かう。
でも、その前に食事だ。
立ち寄りたい店があるのだ。

ノンカイの日本食レストラン

この前日にノンカイのバービアの現状を調査していた。
その際に、たまたま見つけたのがラーメンと日本語で書かれた赤提灯だ。

イサーンでラーメンの文字を見ると心が躍る。

いち、に、丼!
と謎の合言葉も貼ってある。

夕食はすでに食べていたが、我慢できずにラーメンを食べることにした。

店名はKINDBEARというようだ。
日本食とステーキの店らしい。

まだ開業したてのようで、店内は広くて清潔。
無料の水もある。

ステーキメニュー

チキン胸肉59バーツ
ポークチョップ79バーツ
チキンハンバーガー59バーツ
など

どれも安い。

アジアンフードメニュー

日本カレー89バーツ
牛丼109バーツ
ラーメン65バーツ

トルティーヤとスパゲッティもあり。

豚骨ラーメン

ラーメンのスープは3種類。
醤油、豚骨、トムヤムだ。
豚骨にして、具材はShasyu Porkを選択。チャーシューのことだろう。

はい、豚骨チャーシュー麺が着丼。

丼はちょっと小さめだが、中身はぎっしり詰まっている。

チャーシューがでかい。それも2枚もある。
でもチャーシューというより、豚の生姜焼きのような味付けだった。
ゆで卵と海苔とナルトと小ねぎ。
具材のチョイスは完璧といえる。

麺は太麺で、ややぱさぱさしている食感。

肝心のスープは、たしかに豚骨だけども、かなり薄味に感じた。
濃厚さが全然足りない。味に深みもない。

スープも麺も、ウドンタニーのラーメン屋台のほうが断然上だろう。

関連記事:ウドンタニーの日本ラーメン屋台は健在

でもボリュームはノンカイのラーメンのほうが上。

メコン川沿いのウォーキングストリートで餃子と焼鳥食べたあとだったので、さすがに腹パンパンになった。

支払いは65バーツ。
ウドンタニーより安い。
タイの最果てというべきノンカイでこの豚骨ラーメンが65バーツで食べられるんだから文句を言っちゃいけない。

カツカレー

で、翌日。
バスターミナルへ向かう前にKINDBEARに立ち寄って、カツカレーを食べることにしたのだった。
どうしてもカツカレーも試してみたかった。

ラーメンとカレー。
中華とインドがルーツだが、もはや日本食でしかない。

Japanese Curryが89バーツ。
具材はムートート(揚げた豚)でいいかと聞かれたのでオッケーと答える。

調理にけっこう時間がかかり、15分ほど待った。
一からとんかつを揚げていたのかもしれない。

ラーメンと同じような少し小さめの丼に入ったカツカレーだ。
ご飯が隠れて見えない。
ちゃんと福神漬け付きなのは高ポイント。
カレールーにネギは散らさなくもいいと思うが。

カレーは、まあ普通に日本のカレーだ。
ちょっと前まではタイのローカル食堂の日本カレーは激甘が相場だったが、最近ではしっかり辛さのある店が増えてきた。
ここのカレーもそれなりに辛くて、まずまずいける味。

とんかつは衣がちょっと薄いけれど、れっきとしたもの。
カレールーと一緒に食べるとルーが足りなくなるほど。とんかつソースがほしいが、それは置いてないみたい。ケチャップをつけて食べた。

これまた腹いっぱいになり、支払いは89バーツ。
お安いことで。

ラーメンもカレーも、なんちゃって日本食のレベルは越えているけれど、本格的な日本の味にはまだまだ遠いといったところだろうか。
ノンカイという田舎町かつ価格設定を考えると、これ以上は望むのは酷というもの。

他のタイ人客はステーキを頼んでいる人が多かった。
たぶんステーキのほうが期待が持てる。

KIND BEAR地図(グーグルマップ登録がないので場所はおおよそ)

ノンカイバスターミナル

カツカレーで腹が膨れ、次にバスターミナルへ。
KINDBEARからは歩いて数分の距離だ。

ノンカイバスターミナルについたのが午後1時10分。

ウドンタニー行きのロットゥー乗り場は奥のほうにある。

料金は55バーツ。
やはり数年前より5バーツ値上げしている。

次の出発は午後2時といわれる。
50分待ちだが、カツカレーで満腹状態だったので、すぐにロットゥーの乗るのはしんどい。
ちょうどいいとわりきり、近所でコーヒーでも飲んで待っておく。

エアコンの効いたカフェを探すも、ターミナル周辺はどローカルは雰囲気で、洒落たカフェの一つも見当たらない。

小さな商店で缶コーヒーを買う。
冷蔵庫から缶コーヒーを取り出して、店のおばさんに「タオライ」と聞く。
すると店のおばちゃんが怪訝そうな顔をしてこちらをじっと見つめてくる。
数秒ほど固まっていただろうか。
「あなたタイ人じゃないよね」とタイ語で聞かれた。
「違いますよ、日本人です」と答える。
するとおばさんは安堵した表情へと一変し、あれこれ話しかけてきた。

勝手な想像だが、たぶん、この2年間というもの外国人の旅行者なんてまったく見なかったのだと思う。
ましてや日本人や韓国人の東アジア人観光客なんて来ない。
来るのはタイ人ばかりだが、どうにもこの男はタイ人ではなさそうだ。でもタイ語を話す。どうなっているんだ。
そんな迷いが数秒の凝視につながったのだと。

ラオス行ってきたんだよとかいろいろ会話。
簡単に行き来できるよと。
これからは旅行者増えるだろうねとか。
些細な国際交流であった。

ウドンタニーへ

乗客が集まったようで、午後2時を待たずにロットゥーは出発。

田舎道を走る。

ウドンタニーに入ったあたりで土砂降りに。
あまりの雨足に渋滞も発生した。

セントラルプラザ前も雨模様。

ウドンタニーからノンカイ国境までのロットゥーはセンタン前出発だが、ノンカイバスターミナル発ウドンタニー行きのロットゥーの終点はウドンタニーバスターミナルとなるらしい。

午後3時10分、ウドンタニーバスターミナル1に到着。
所要時間1時間10分でウドンタニーに戻って来た。

雨は小康状態となっていた。
今夜の宿はソイサンパンを抜けた先にあるホテルだ。
少し濡れるが歩いて向かう。

小さな台車にも、ウドンタニーのシンボルともいうべき、アヒルちゃんが描かれている。
しかも親子。
心がなごむ。
やはりウドンタニーが好きだ。
ビエンチャンは1泊、ノンカイも1泊、これからバンコク行きのフライトに乗るまでウドンタニーには2泊する。

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